眉毛がポイント
まず、眉毛をきつく描いていると優しい笑顔の女の子には見られません。
怒っているときの顔を想像してください。キリキリと眉毛を釣り上げている表情の人がイメージされるはずです。
こんな風に、眉毛がきつかったり細すぎたりすると、優しい雰囲気からは程遠くなるのです。
幸い、今は太眉が流行ってもいますので、この際流行りに乗って太眉にしちゃいませんか? 太眉をきれいに書くコツは、ブラウンやダークブラウンのアイブロウパウダーを使ってなだらかに描くことです。
濃い色味のアイブロウペンシルを使って描くと、きつい顔になりがちですので使わないほうが無難です。眉毛を描いたらしっかりぼかすのも忘れないでくださいね。
これがメイクでの笑顔の作り方のポイントのひとつです。
アイメイクは濃くしすぎない
ほんのちょっと前までは、アイラインを太く引いて目元をぱっちりと見せるデカ目メイクが主流でしたが、実はこれは目元をきつく見せる危険なメイク方法でもあります。
最近では、アイラインを引かないナチュラルメイクがデカ目メイクにとって代わろうとしています。この機会に、笑顔の素敵なナチュラルな女の子を目指して、思い切ってアイラインをやめてみませんか?
アイラインをやめたら重要になってくるのがアイシャドウ。アイシャドウも笑顔の作り方の大きなポイントです。
一重まぶたの人は特に注意が必要ですが、グレーやブルーなど寒色系のアイシャドウをつけると、目元がきつい印象になってしまいます。ブラウン系のアイシャドウできれいなグラデーションをつけるのが笑顔メイクのポイントです。
リップやチークは女の子らしい春色で
次にリップですが、季節も春ですので女の子らしく見せることができる春色をおすすめします。ピンク系やコーラル系のリップを塗れば、素敵な笑顔の人だなというポジティブな印象になるでしょう。
ダークな色味のリップもかっこいいかもしれませんが、春にはそぐわないですし、なにより笑顔の作り方というよりもクールさの強調になってしまいます。
春色のリップをつけるときには、わざわざ筆で描いたりしなくても、ポンポンと指の腹で乗せてあげればふんわりとした表情に似合うメイクになります。
そして優しい笑顔の作り方の最大のポイント、チークですが、こちらも春色をチョイスしましょう。笑ったときに一番盛り上がる頬の部分にまあるく乗せてあげると、女の子らしくかわいい笑顔になれますよ!
まとめ
笑顔の作り方メイクのポイントをご紹介しましたが、いかがでしたか?
女の子がかわいく見えるのは、なんと言ってもやっぱり笑顔です! ふんわり柔らかな笑顔メイクを研究してみてくださいね。