男子の本音! 高感度高い癒し系女子の隠されたマイナスポイント

癒し系女子と言えば、女子から見たら「モテる女」のカテゴリ上位だと思います。特に、働き盛りのアラサー男子からしてみたら「仕事で戦い、恋では癒されたい」というのが本音。

しかし、この癒し系女子にも隠されたマイナスポイントが!! というわけでご紹介いたします! 男子の本音! 高感度高い癒し系女子の隠されたマイナスポイント!

(ちなみにここでいう「癒し系女子」というのは、性格的に控えめで優しく、家庭的で聖母の様なイメージの女子を指します。)

もっと色気を感じたい

男子が色気を感じるセクシーアピールは、例えば服装だったり、メイクだったり、例えばクラブやバーなど、お酒がある場所での駆け引きだったり。

癒し系女子というのは、そういうタイプに比べると露出控えめなファッションだったり、フワフワモコモコ系のファッションだったり、メイクもナシュラル系だったりで、全くもって真逆の印象。

だからこそ、遊び尽くしてきたようなアラサー男性たちには特に安心感を与え、モテのポジションをキープしているのだと思うのですが。

しかしここはバランス。色気0だとトキメキが足りないかもしれないので、たまには色気を演出してみたらいいかもしれません。ギャップにグッとくる率高め。

もっと色気を感じたい

わがままに振り回されたい

色気というワードもそうですが、癒し系女子というジャンルには、「わがままに振る舞う」という辞書はありません(笑)。

性格は温和。会話も聞き手に回ることが多く、男子も癒し系女子の前ではいろんなことを話せて、時には弱音も言えちゃうし、なんなら慰めてもらえるしっていうところがモテポイントのはず。

ですが、自分の思い通りにできちゃいすぎる女子には興味を示さないという男子の本音も。なので、少しはわがままに振り回してもいいと思います。

例えばいつもは誘われたらOKしているとしても、たまには断るとか。例えばデートの日1日を自分の思い通りにスケジューリングしてみるとか。

癒し系であることと、自分の意思が弱いということは別です。自分の欲求もある程度は持っていた方が魅力的に映るかもしれませんね。

わがままに振り回されたい

無言の束縛を感じてしまうことも

癒し系女子と言えば基本的には受け身。自分から積極的に動いて道を切り開いていくということはあまりありません。どちらかというと、与えられた物事をしっかりと着実にこなしていくのが得意なタイプ。

また、頻繁に外で遊ぶということもありません。基本的には家にいて、自分の時間を楽しむことを好む傾向があります。男子からしてみると、信頼を置けるタイプの女子であることは間違いありません。そこがモテポイントなのですが……。

隠れたマイナスポイントとしては、遊びに行くのが好きな男子からしてみると、「自分だけ遊んでいる」「不安に思ってないかな?」「申し訳ないな」という無言の圧を感じてしまうことも確か。

そのため、「一緒にいるのが重い」という気持ちになってしまうこともあります。なので、家好きな癒し系女子のみなさんは、自分は不安に思っていないことや、好きで遊びに行かないことなどをしっかり伝えてあげるといいかもしれません。

無言の束縛を感じてしまうことも

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか? 人によって癒しを感じるポイントは違うと思いましたので、あえて冒頭で本記事においての癒し系女子の定義をお伝えさせていただきました。

癒し系女子は、とにかく大人になればなるほどモテ需要が増えてくると思います。なぜなら、やはり男子も恋に安心と信頼を求め出しますからね。

ただ、バランスです。癒し系要素がすぎる女子であれば、たまに刺激的な一面を出してあげると喜ばれるかも。

それから、自分時間を大切にしている女子であることは、自分の芯をアピールできます。意思が弱いわけじゃないよ、自分の好きなことを選ぶ欲はあるよ、という点が前に出てくると、さらに魅力が増すのかなと思います。参考までに!!

Written by ヒナタ

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