セフレとわかっているのに嫉妬してしまう女性の心理

「わたしは彼にとってセフレである」とわかっているのに、彼の本命の彼女に嫉妬しちゃうとか、彼の他のセフレの子に嫉妬するというのには、ちゃんと理由があって、それはあなたが本当は彼の本命の彼女になりたがっているからです。

本命の彼女になりたがっているという言い方がピンとこないのなら、あなたが彼のことを独占したいと思っているからです。

みなさんセフレの定義を間違っています

今ネットではセフレというワードがすごく人気らしくて、いろんな媒体からセフレについて書いてくださいと言われます。毎日のように来る恋愛相談のメールにも、セフレから本命の彼女に昇格したいのですがどうすればいいのでしょうか、という相談が多いです。

セフレとわかっているのに嫉妬してしまう女性の心理

でも思うんですが、みなさんセフレの定義を間違っています。

セフレというのは「嫉妬もなにもなく、セックスをスポーツみたいにマナーよく(ルールを守って)楽しんで、100%純粋な快感を与えたりもらったりできる相手」のことです。これが、オトナが言うセフレの定義です。

そうじゃなくて、彼とエッチするたびに誰か他の人に嫉妬しながらフェラしているとか、彼のベッドに入ったら他の女のヘアクリップが枕の下にあって思わず悲しい気持ちになるというのは、セフレではないんですよね。

それは単純に「告白もなしに、成り行きでセックスしてしまった相手」であり「セックスから入るとやがて彼の本命の彼女の座に座れそうだという淡い期待のもとで行われている性行為」です。全然セフレじゃない。

こう書くと、決まって怒る人がいて、そういう人は愛とセックスをごちゃごちゃにして考えている子どもです。

子どもがセフレなんかつくろうとするから嫉妬したり怒ったりすることになるわけで、もっとオトナになって純粋にセックスをセックス単品で楽しめるようになってからセフレをつくるといいです。

セフレとわかっているのに嫉妬してしまう女性の心理

愛のあるセックスもあるじゃないか、と思う人もいると思うけど、そういうのは、まず最初に愛があってその中にセックスがある、ということです。言葉では表現できない相手に対する愛を、肌を重ねることで相手に伝えているのです。

あなたが考えている愛のあるセックスって、「セックス気持ちいい→彼のこと好き→この人もしかして運命の人」みたいな方程式でしょ?

セックスから始まる誠の愛もあるけれど、そしてそういうのは多くの人にとってお手軽だからそう思い込んでいる人が多いけれど、ふつうは「告白して付き合ってからセックスする」という順番でしょ?

順番が狂っている中で「セックスから始まる愛もあるよね」と言っても、なんの説得力もないです。

嫉妬心が直る人・直らない人

という前置きをしたうえで、さて、セフレと分かっているのに嫉妬する気持ちをどうしたものか?

嫉妬心がないと成し得ないこともあるわけだから、その嫉妬心をプラスのパワーに変えてみてはどうでしょう。ちょうど有名になりたい人と同じように。

有名になりたい人って、自分より有名な人に嫉妬心を持っています。で、その嫉妬心を原動力に変えて、つまりプラスのパワーに変えて下から這い上がります。

セフレとわかっているのに嫉妬してしまう女性の心理

もっともマズいパターンは、「わたしが嫉妬心を抱いてしまうのは彼のせいだ」と相手のせいにしちゃうのが一番よくないです。

あなたが彼の本命になりたいと思っているから嫉妬するんですよ、と何回言っても、「いや、それは違う。彼が本命の彼女と別れてくれたらそれで済む話だ」とか「彼に何人もいるセフレが全員いなくなれば、わたしの嫉妬心はまるっと消える」とか言っちゃっている人が一番マズい。

つまり自分の心に嫉妬が湧いてくるのを他人のせいにしちゃう人がマズい。

こういう人が上司だったらもう最悪ですよね。逃げるしかない。だから嫉妬心を彼のせいにしている人は、やがて彼に去られてひとりぼっちになって、いつまでも彼のことを恨み、一生嫉妬から解放されることがないのです。かわいそうに。

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