婿入り時代到来! アンケート結果から紐解く「婿入りの理想と現実」

彼女から婿入りをお願いされた場合、約50%の男性が快諾するという結果が出ました。

快諾した男性たちは、果たして婿入りの現実を知っていたのでしょうか? 今回は、理想論だけでは片付かない「婿入りの理想と現実」についてお話しします。

約50%の男性は婿入りOK! 婿入りにメリットはあるのか

『恋学アンケート』にて【Q.大好きな彼女から『婿入り』をお願いされたらどうする?】というアンケートを実施したところ、このような結果となりました。

婿入り時代到来! アンケート結果から紐解く「婿入りの理想と現実」

「愛する彼女から婿入りをお願いされたらどうする?」というアンケートの結果、約50%の男性は「愛する彼女のためなら婿入りできる」と答えました。

一昔前なら、婿入りと婿養子はセットのように思われていましたが、最近は婿養子にはならず婿入りだけをすることもあり、婿入りのハードルが低くなってきた可能性もあります。

婿養子と婿入りの違いはとても大きいものです。婿養子になれば、妻側の両親の財産を相続する権利と共に、両親を扶養する義務も発生します。

これは、例え離婚したとしても養子関係を解消しなければ消えることはありません。

一方、婿入りは妻側の両親の財産を相続する権利も扶養の義務もありません。婿養子と婿入りに共通していることは、結婚後の名字が妻の名字になるということです。
婿入り時代到来! アンケート結果から紐解く「婿入りの理想と現実」

アンケート結果では、約50%という多くの男性が婿入りを受け入れています。婿入りは「ただ名字が変わるだけ」と考えれば、彼女の希望を尊重してあげる方がメリットは大きいのかもしれません。

婿入りした男性は、妻側の両親から可愛がられる傾向があるともいわれています。さらに、婿入りすれば嫁姑問題の板挟みになる可能性も低くなるでしょう。

「家」を継ぐ必要が減ってきた現代では、このアンケート結果にも十分うなずけます。

約30%の男性は婿入り絶対イヤ! 婿入りのデメリットとは

アンケートの結果、約30%の男性が婿入りは「絶対にイヤ」と答えています。「ただ名字が変わるだけ」のことならば、30%という数値は多すぎるのではないでしょうか。

実は、婿入りには名字だけではないデメリットもあるのです。婿入りを嫌がった約30%の男性は、このデメリットに気がついた人達なのかもしれません。
婿入り時代到来! アンケート結果から紐解く「婿入りの理想と現実」婿入りのメリットは、妻側の両親の扶養義務がないため、婿養子よりも気軽にできることでした。

その一方で、婿入りには妻側の両親の財産を相続する権利がありません。妻の実家がお金持ちでも一円も自分の懐には入らないのです。

妻の方が長生きすれば、夫婦で財産を使う可能性もありますが、婿が妻よりも長生きした場合は一円も手にすることはできません。

また、彼女自身が婿入りを希望することは少ないものです。ほとんどが、親から婿を取るように言われて、婿入りをお願いしているのではないでしょうか。

伝統ある家を継ぐ必要があるならば納得もできますが、家にこだわる必要がないにもかかわらず婿入りをお願いする親は、婿入り以外にも「しきたり」を重んじる傾向があります。
婿入り時代到来! アンケート結果から紐解く「婿入りの理想と現実」

アンケートの結果「絶対にイヤ」と答えた男性は、婿入りの陰に隠れた「目に見えない圧力」を感じ取ったのかもしれません。

婿入りするなら知っておきたい注意点

婿入りには、メリットもデメリットもあります。婿入りするならば、デメリットを減らす準備をしておくといいでしょう。

相続に関するデメリットは、遺言書を作成してもらうことで解決することができるでしょう。アンケート結果では、約20%の男性が婿入りを「考えてもいい」と答えています。

この20%の男性は遺言書などの対応によっては「考えてもいい」ということなのかもしれません。

また「しきたり」については、結婚前に知っておく必要があります。自分にとって受け入れられる度合いなのかを確認しておきましょう。

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