デブでも恋愛できる!男性が考えるぽっちゃりの境界線を診断する方法

ぽっちゃりはモテる。これははたして本当なのか都市伝説なのか、長年議論されてきました。最近はぽっちゃりさん専用のファッションブランドなんかもあり、ますます市民権は得たものの、大好きな彼にデブと思われては意味がありません。

今日は自分の体系にちょっと自信のないアナタにおくる、意中の彼がどこまでをぽっちゃりと判断し、どこからをデブと考えるのか、その基準を診断する方法ご紹介します。

そもそもぽっちゃりの定義は人によって曖昧

そもそもぽっちゃりの基準は人によって曖昧です。女子として綺麗に身を整えていれば、一見してデブでもぽっちゃりと判断する人もいれば、ただ骨太でがっちりした体格の女性をぽっちゃりと表現する人もおり、本当に千差万別。だからAさんにぽっちゃりと言われたアナタだって、意中の彼にもぽっちゃりと思われているとは限りません!

そこで次の章では、彼がどの程度までをぽっちゃりと判断しているのか、芸能人を使って具体的に診断してみましょう。

4人の芸能人から彼のデブ基準を見定める

さっそく4名の芸能人から、彼がどこまでをぽっちゃりと判断するか、その真意を探ってみましょう。彼には「この中でどこまでがぽっちゃりで、どこからがデブ?」と聞いてみましょう。

1:深田恭子
2:磯山さやか
3:黒沢かずこ(森三中)
4:渡辺直美

彼が選んだデブラインで、どこまで太っても大丈夫かがわかる!

では1人ずつ説明していきたいと思います。

①まずは1の深田恭子さんをぽっちゃりと判断し、それ以降をデブと判断した男性の場合。この場合彼はぽっちゃり好きではありません。深田恭子さんは一般的に見たらぽっちゃりではなく骨太体型の女性です。ですのでこうしたがっちり系の女子をぽっちゃりと判断する彼の場合、その判断基準はかなり厳しいと思われます。

②つぎに磯山さやかさんまでをぽっちゃりと判断し、それ以降をデブと判断した男性の場合。この男性が世の中に一番多いタイプと思われます。おそらく女性としてのボディラインを保っていること、既製品の服(Lサイズまで)が問題なく着られることの2点が、ぽっちゃりと判断する基準だと思われます。

診断結果後半戦。ここからがぽっちゃりとデブの難しいところ!

③ここからが難題です。3の黒沢かずこさんまでをぽっちゃりと判断した場合。黒沢さんは自身でも公表している通り芸能界に入って15キロも太った結構なファット体系です。でも彼女のポイントは顔が可愛いこと。ここまでをぽっちゃりと判断する男性の場合、顔がある程度可愛いかつ、女として服装や化粧に気を使っていれば、一見デブでも問題なしと判断するかもしれません。

④最後に渡辺直美さんを解説して締めくくろうと思います。彼女の場合、体系だけで比較すると黒沢さんより小柄ですがファット度合いは一段上。ですが彼女の特徴はオシャレであるということ。自身で洋服ブランドをプロデュースするなどオシャレさはお墨付き。そんな彼女をぽっちゃりと判断する男性がいた場合、その基準はオシャレであればデブでもOKとなっている可能性があります。

分かりやすい人物を例に彼のぽっちゃり基準を今日はご紹介しました。ぽっちゃりについて調べると一般的に「ぶよぶよではなくふにふにしている事」なんて曖昧な表現を見かけますが、はっきり言って太れば誰だって肉はふにふに触り心地がよくなるものです。今日はそんな自分を都合良く納得させるような曖昧さを一切排除し、意中の彼の感覚を確実に探る指針をご紹介しました。

秋になると太るのが一般的ですが、彼のOKラインをしっかり把握し、太るなら彼のぽっちゃり基準以上で太りましょう。

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