10時~15時の時間帯は日焼けに注意!
10時~15時は、一日の紫外線の約50%が降り注いでいると言われており、最も日焼けしやすい時間帯です。なかでも正午前後は日差しが一番強くなり、短時間外出しただけでも想像以上に日焼けしてしまうことも。
絶対に日焼けしたくない派の方は、この時間帯に特に注意して、紫外線対策をする必要があります。
今すぐできる紫外線対策6つ
紫外線が多い時間帯に外出しない
日焼け対策の基本は、紫外線が多い10時~15時の時間帯に外出しないことです。
例え曇りや雨の天候であっても太陽が出ている限り紫外線は降り注いでいるので、外出は控えた方が安心です。
外出時はサングラスを着用する
日焼けを避けるために、外出時は必ずサングラスを着用しましょう。
目が紫外線に刺激されると、日焼けのもととなるメラニン色素の生成が促されてしまい、間接的に日焼けしてしまうので注意が必要です。
ちなみに、サングラスのグラスは、濃いものよりも透明なタイプを選ぶのがおすすめ。暗い場所では目の瞳孔が開き、余計に紫外線を吸収してしまうので、注意が必要です。
日焼け止めは2~3時間毎に塗り直す
日焼け止めは、皮脂や汗で簡単に流れ落ちてしまいます。そのため、「○○時間持続」などと書かれていても、2~3時間毎には塗り直すのがベスト。
絶対に日焼けしたくない派の方は、外出する度に日焼け止めを塗り直すことをおすすめします。
お肌の露出が少ない服装を選ぶ
絶対に日焼けしたくないのであれば、皮膚が直接紫外線を浴びる状況も避ける方が賢明です。
ノースリーブや半袖、ミニスカートなどは避け、お肌の露出は極力控えましょう。なかでも、首元はうっかり露出してしまいがちなので、スカーフやストールなどを使ってしっかり紫外線を防ぎましょう。
日傘を使う
紫外線を防ぐためには、紫外線を浴びない場所、陰にいるのがベストです。日傘を使えば、どの時間帯や場所であっても、必要な時に日陰を作ることができますよ。
持ち運びできるタイプの折り畳み日傘を携帯しておけば、日焼け対策は万全です。
ビタミンCを摂取する
ビタミンCには、日焼けのもととなるメラニン色素の生成を抑制する効果があります。絶対に日焼けしたくないなら、上記5つの対策にプラスして、ビタミンCを摂取しましょう。
サプリメントを使えば、いつでもどこでも、気になった時にビタミンCを摂取できるのでおすすめです。
まずはできることから始めてみて
日焼け対策は、日々の積み重ねが功を奏します。これらの紫外線対策を参考に、まずはできることから始めてみてくださいね。
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