サヨナラ、持ち物! ミニマリスト的生活を目指すための第一歩

「ミニマリスト」という、シンプルなライフスタイルを好む人たちをご存知でしょうか?

「いつも持ち物が多くて困っている」「物を持たない暮らしに憧れている」そんな人にとって、ミニマリストは憧れの存在。知りたいこと、疑問に思うこともたくさんありますよね。

そこで今回は、有名なミニマリストたちがミニマリストになったきっかけや、シンプルライフの良い点・悪い点、すぐに実践できるテクニックなどをご紹介します。

ミニマリストとは?

ちょっと前から話題になっている「ミニマリスト」という人たち。

これは「最小限の」という意味を持つ「ミニマル」から派生した、必要最小限のものだけで生活する人を指す言葉です。

ミニマリストのライフスタイルに共感する人は7割以上!

2018年5月に恋学が実施した「ミニマリストの “持ち物を持たない暮らし” どう思う?」というアンケートによると、「良いと思う」と答えたのが21人中16人。回答者中、実に76%もの人がミニマリストに共感すると答えたのです。サヨナラ、持ち物! ミニマリスト的生活を目指すための第一歩「物が溢れてゴチャゴチャした部屋を断舎離して、すっきりシンプルに暮らしたい!」と考えている人が多いことがわかりますね。

ミニマリストになったきっかけって?

有名なミニマリストたちだって、最初からミニマルな暮らしができていたわけではありません。そこには、どんなきっかけがあったのでしょうか?

佐々木典士さん

ミニマリスト的な生き方について書かれた「ぼくたちに、もうモノは必要ない。」の著者である、佐々木典士さん。

きっかけは、「ミニマリスト」という言葉を知ったことでした。

当時ミニマリストと呼ばれる人のほとんどが海外在住で、その生活が身軽で自由に見えたことから、憧れを持ったそうです。

おふみさん

ブログ「ミニマリスト日和」を運営するおふみさん。著書「ミニマリストの部屋づくり」「服を減らせばおしゃれになる」などを出版されています。

もともと物をたくさん持つ「マキシマリスト」だったおふみさんがミニマリストになったのは、「いつでも会社を辞められる」「明日にでも引っ越せる」身軽な暮らし方をしたいと思ったのがきっかけでした。

平野ノラさん

お笑い芸人の平野ノラさんも、プライベートでは徹底したミニマリストとして知られています。

芸人を目指すことを諦めかけていたノラさん。「ガラクタ捨てれば自分が見える」という本に出会ったことによって断捨離を決意し、その後芸人としてブレイクしました。

ミニマリストがこだわりすぎて困ったこと

ミニマリストを目指す過程で、誰しもが通る道があります。それが物を捨て続けるうちに、必要なものとそうでないものの区別がつかなくなってしまうこと。

つまり、“本来手元に残しておくべきだったものまで捨ててしまう”ということですね。

捨てたことを後悔したり、がらんとした部屋の中で虚無感に襲われたり……。自分にとっての快適さを求めて物を減らすのがミニマリストであって、なんでもかんでも捨てればいい、というわけではないのですね。サヨナラ、持ち物! ミニマリスト的生活を目指すための第一歩

すぐ実践できる! ミニマリストに近づくための方法

ミニマリストブロガーおふみさんの著書「服を減らせばおしゃれになる」の中では、物が多くて困っている女の子に役立つ情報がたくさん掲載されています。その一部をご紹介しますね。

服は制服化する

毎日の仕事着。「何を着ていこうかな?」と考えるだけでも結構な時間を消耗しますし、ストレスを感じますよね。

そこで紹介されているのが、自分なりの制服を作るやり方。たとえば「トップスは白シャツ、ボトムスは黒・紺など濃色のワイドパンツ」と決めてしまうのです。

毎日同じ服を着ていくのでなく、いくつかのパターンを作っておいてローテーションします。これで「毎日同じ服の人」と思われるリスクは回避できますし、毎日のコーデに悩むこともなくなります。サヨナラ、持ち物! ミニマリスト的生活を目指すための第一歩

手持ちのアイテムをカードにする

いくら服を減らしても、おしゃれは楽しみたいもの。そこでおすすめなのが、手持ちのアイテムをカードにして、組み合わせを考える方法です。

服や帽子、靴などの写真をプリントし、カードにして並べます。俯瞰して見ることによってコーデの幅が広がりますし、合わせにくい服を見つけるのにも役立ちますね。

ミニマリストって意外と身近

「何もない部屋でなんか、とても暮らせない!」ミニマリストと聞くと、そう言って敬遠する人がいますが、そうではないんです。

ミニマルな暮らし方とは、自分にとって何が必要で、何が必要でないかを向き合う暮らし方。そのうえで必要なものや大好きなものだけに囲まれて暮らすことです。そう考えると、意外と身近なものだと思えてきます。

さあ! あなたも選びぬかれた必要なものだけに囲まれた生活を目指してみませんか?

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