そもそも何歳からがオバサン?
そもそも何歳からがオバサンなのでしょうか? 30代後半? それとも40代? あなたはどう思いますか?何歳からオバサンだと思うかアンケートしたところ、一番多かったのが「30代前半」で10人、次に「30代後半」で9人でした。
しかし、人によってオバサンと思う年齢は様々で、「40代前半からがオバサン」と答えた人が8人、「50代以降」と答えた人も同じく8人。「20代後半からオバサン」と答えた人も6人と少なくはありません。
このアンケート結果から分かるのは、実年齢でオバサンと判断する基準は、人によって大きく異なるということ。
なので、見た目年齢を若くすることで脱オバサンも可能になるというわけなんです!
オバサンと言わせない為にはスキンケアに力を入れて!
オバサンかどうかを判断する基準として、人が主に見るのは肌の状態です。
どんなに若い格好をしていても、ギャルメイクで若作りをしていても、肌の状態を見て「オバサン」と判断される人は多いもの。
なので、オバサンと言わせない為には、スキンケアに力を入れることが大切です。
アンチエイジングの基本は保湿と紫外線対策
肌に潤いがないとシワの原因となりますし、肌の透明感が失われてしまいます。また、くすみやシミが見られやすくなります。なので、アンチエイジングの基本は、保湿にあると覚えておきましょう。
保湿ケアをすることに加えて、忘れてはいけないのが紫外線対策です。シミやシワ、肌の弾力の低下など、ありとあらゆる肌老化の原因は、紫外線にあるといっても過言ではありません。
オバサン肌にならない為には、紫外線対策をしっかりと行うことが大切。一年を通して紫外線対策を怠らないようにしましょう。
オバサンと言われない為のスキンケア
では、オバサンと言われない為のスキンケアの方法を具体的にお伝えしますね♪
洗顔は落とし過ぎに注意!
肌の老化を防ぐ為には、洗顔料の見直しから始めましょう。
皮脂の分泌が盛んな10代、20代前半は、洗い上がりがスッキリするものを選んでいたかもしれません。しかし、肌の衰えを感じ始める20代後半に入っても同じものを使っているようではNG。
洗い上がりのスッキリしたものは、肌の潤いまでも奪ってしまいます。オバサンと言わせない為には、潤いを落とし過ぎない洗顔料を使いましょう。
また、洗顔の際には「よく泡立てること」「こすらないこと」「洗顔後はよくすすぐこと」を守ってください。
スキンケアは保湿重視+エイジングケアアイテムを
洗顔後のスキンケアは保湿重視で選びましょう。化粧水はたっぷりと肌に浸透させ、肌に水分を与えます。化粧水が肌にしっかりと浸透したら続いて美容液。
美容液は肌のコンディションに合わせて選びます。特に肌のトラブルがないようであれば、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどが配合された保湿ケア用の美容液を。
もしも「シワが気になる」「エイジングサインが出てきた」というようであれば、エイジングケアに特化した美容液を選ぶのがおすすめです。
シミやそばかすが気になる場合は、美白効果の高い美容液を選んでも構いません。
美容液で肌を整えた後は、乳液、もしくはクリームで仕上げます。
夏の時期はベタベタするのが嫌いだからと、乳液を省く人もいますが、これは間違い。必ず乳液で肌に必要な油分を補いましょう。
紫外線対策は丁寧にやろう!
夏場は紫外線対策をある程度やっていても、その他の季節はほとんどやっていないという人もいます。
しかし、紫外線は一年を通して降り注いでいるので、手を抜いてしまうと肌には負担となります。一年を通して紫外線対策は行うようにしてください。
最近は、SPF値が高いファンデーションやBBクリームも販売されていますが、そのようなアイテムを使う場合でも、必ず日焼け止めは塗るのがおすすめ。
そうすることで、ファンデーションが落ちても日焼け止め効果が失われるといった事態を防ぐことができます。
また、帽子や日傘などを活用して、できるだけ紫外線を直に浴びることのないようにしてくださいね。
まとめ
このようにスキンケアに力を入れることで、オバサンと呼ばせてしまう肌ではなく、呼ばせない肌になれます!
ぜひ、今からスキンケアを見直して肌の老化を防ぎましょう。