子供はどうなる? 離婚時に検討すべき事とは

離婚をするときにトラブルになりがちなのが子供の問題です。子供がいない夫婦の場合はお互いに再スタートを切りやすいと思いますが、子供がいる場合は親権をどうするか? 慰謝料は? など、離婚によって検討すべき事がたくさん出てきます。

今回は、離婚時の子供事情についてリサーチします。

離婚時に検討すべき子供の今後とは?

親権はどちらになるか?

夫婦にとって、子供は自分たちの分身でもあり可愛い存在です。夫婦間が破綻してしまったとしても、双方が子供を引き取りたいという場合、親権問題に発展してしまいます。

子供が小さければ、母親が親権をとって育てる方がいいと個人的には思いますが、どうしても金銭的事情で父親に親権が渡ることもあります。

子供の親権問題は、離婚に必ずついてきます。そして、スムーズには進まないことが多いということを認識しておきましょう。

養育費はどうなるの?

養育費とは、子供を育てるために必要なお金の事を言います。離婚しなければ、当然夫婦二人で育てていくわけですから、離婚したからといって親権者だけが費用を出して育てていくのはおかしいですよね!

そこで、話し合った金額の養育費(月に3万円、5万円など金額は収入によって様々)を毎月親権者に支払う形をとります。
子供はどうなる? 離婚時に検討すべき事とは

離婚後に子供と自由に会える?

親権を持っていない方が、子供と会う機会を面会交流と言います。この面会交流も離婚時にしっかり話し合っておく必要があります。

月に一度なのか、週末に会うのか? 後からトラブルになるのを避けるためにも、具体的に決めておかなければなりません。

面会交流で一番多かったのは、第一日曜日の朝10時から夕方5時まで子供と一緒に買い物したり、食事をしたりするパターンでした。

最後の日曜日や第一日曜日と決めるのはお勧めです!!

気になる養育費について

いつまで養育費は支払われる?

一般的には子供が成人するまでなので20歳となっています。しかし、高校を卒業して就職が決まれば18歳までで大丈夫でしょうし、大学生であれば卒業する22歳まで支払ってもらえると思います。

基本的に養育費は毎月同じ日に支払われます。

養育費の平均金額は?

養育費は、収入に応じて金額が変わります。当然のことながら子供の人数においても金額が違います。

お金がある家庭であれば、それなりに支払う必要がありますし、反対にもらう側にお金があれば養育費の金額は安くなります。

また子供が15歳以上になると、お金もかかってくるため養育費が上がります。「教育費の算定表」が裁判所のホームページなどに載っているので、一度チェックしてみましょう。

一般的に年収が500万円に満たない場合は3万~5万円、500万円以上になると4万~6万円が相場になります。 
子供はどうなる? 離婚時に検討すべき事とは

離婚が原因で子供達が受けるダメージとは?

名前が変わること

夫婦が離婚するときに、子供の名字が変わることがあります。名字が変わることに、子供達は違和感を感じます。

保育園や幼稚園、小学校、中学校、高校などの学生時代は、どうしても名字が変わってしまうといじめのターゲットにされやすくなるので注意しましょう。

家庭でのケアも大切になります。

精神的に病んでしまう

親が離婚をするということは、子供にとってかなりのストレスです。精神的に病んでしまう子供も多いです。

小さい子供だと離婚の意味がわからない状態なので、寂しいと孤独を感じてしまうでしょう。

離婚の内容がわかるようになると、喫煙をしたり何かの依存症になったりするケースも報告されています。

子供も親に迷惑や心配をかけたくないと思い、寂しさを我慢することで精神的に病んでしまうという負のスパイラルになります。
子供はどうなる? 離婚時に検討すべき事とは

親子でしっかり話し合う

離婚することが決まると、自分たちの今後や子供の養育問題などで何かと忙しくなります。

気付かないうちに子供の気持ちを後回しにしてしまうので、離婚を決めたらまず子供にきちんと話すようにしましょう。

しばらくは寂しい思いをすることもあるかもしれないけれど、一緒に頑張って欲しいという気持ちを伝えて欲しいと思います。

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