セックス中に訪れる尿意……我慢するとロクなことがない説

何かに没頭している時の尿意って、厄介ですよね。

先日映画館に行った時、観賞中にあろうことか尿意に襲われまして、中座するのも勿体ないし、後ろの観客にも迷惑をかけてしまうし……で、冷や汗をダラダラかきながらエンドロールまでの地獄のような時間を過ごしました。

おかげで尿意を覚えてからは一切映画の内容を覚えていないのですが、こういうシチュエーションは、生活のあらゆる場面で発生してしまうことがあります。

例えばセックス中なんかも、尿意を感じると非常に厄介なことになりがち。こういう時、素直に「ちょっとトイレ行ってくる」とは言いにくいのが実情ですよね。でも、尿意を我慢するとロクなことになりません。

今回は、セックスの最中に覚えた尿意を我慢したことで起きた、実際の悲しい事例をいくつかご紹介したいと思います。

我慢しすぎて膀胱炎……長時間の拘束プレイは素人がやると危険

まずは手始めに、筆者の知人女性が体験した話を紹介したいと思います。尿意を我慢すると、人はどうなるのでしょうか。

冷や汗が出たり、落ち着きがなくなったり、表面的にも異変が見て取れるようになります。

体の中の話をしますと、排尿をしないことで膀胱の中に多量の尿が蓄積されてしまいますが、このような状況が続くと、膀胱内に細菌が発生してしまうことがあります。

これを更に放置すれば瞬く間に細菌が繁殖してしまい、排尿までの感覚が開きすぎた為に、炎症を引き起こしてしまうわけですが、このことはきっと皆さんご存知でしょう。

さて、筆者の知人女性はある時、彼氏にベッドの上で縄を用いての緊縛プレイを受けることになったのですが、これがなかなかの長丁場。

たっぷり攻められているうちに、「あれ? おしっこ行きたいな」と尿意を覚えることになったのですが、状況が状況なだけに一人ではトイレに立てません。

そこで「ちょっとトイレ行きたいんだけど」と伝えたのですが、テンションが上がっている彼氏は「ダメだよ、我慢しな」と意地悪ぶって答えました。

「いや、そういうことじゃなくマジでちょっとトイレに行きたいんだよね」と訴えても、返事もなく……。とうとうことが終わる頃にはすっかり膀胱に違和感が残るようになり、後に病院にかかったところ、炎症が起きていると診断されたのでした。

このようなケースに限らず、素人が安直に緊縛プレイをすると、色々とデメリットが生じるようです。緊縛の結びがマズくて血流を阻害してしまったり、痣が残ってしまったりするなどの問題は山積み。

こういうプレイはしないでおくのが一番ですね。

セックス中に訪れる尿意……我慢するとロクなことがない説

クンニ好きの彼氏に遠慮して我慢した結果、顔面に……

もう一点、紹介したい事例があります。これは筆者の元カノがつい先日LINE(ライン)で笑い話として教えてくれたものなのですが、やっぱりセックス中の尿意って、自覚してもトイレに行かないでおく選択をする人は多いようですね。

その理由は男女ともに、おしっこをした後にセックスを再開するのがなんとなく憚られるから。

例えば、クンニにせよフェラチオにせよ、さっきおしっこをしたところを相手に舐めてもらうということ自体に、強い抵抗を覚えてしまうようです。うん、分かります。

でも、我慢したままずっとトイレに行かないと、時には大変なことになってしまうのです。

この元カノ、最近になって付き合うことになった彼氏がいるのですが、その男性が大変なクンニ好きとのことで、10分でも1時間でも、ずっとクンニをしていられるタイプなのだとか。

ある晩のこと。そんな彼にいつものごとく愛撫されている最中、ふと彼女は「あ、おしっこしたい」と思ってしまいました。

しかし相手があまりに熱中しているので中断するのも悪く感じ、そのまま尿意を我慢してセックスを続けていたのでしたが、これがマズかったわけです。

いよいよ尿意に我慢しきれなくなり、「そろそろトイレに行こうかな」というくだりで彼のクンニが一層激しくなり、その際におしっこが出てしまうという状況を招いてしまったのでした。

愛液とは違う液体が顔にかかった時の相手の顔は、まさに拍子抜けしたかのような素っ頓狂なものだったそうです。

もちろん状況を整理した相手からは「トイレぐらい行きたい時に行ってね」と冷静に怒られることに。なんとも締まりのないオチとなってしまいました。

セックス中に訪れる尿意……我慢するとロクなことがない説

終わりに

尿意なんていつだって我慢してもロクなことになりません。体にも毒ですし、排泄はしたい時にしておくのが一番です。

セックス中に訪れる尿意……我慢するとロクなことがない説

たとえそれがセックスの最中であっても、決して我慢はしないでおくべきですね。さもないと、今回紹介したような思い出すだけでこっ恥ずかしい結末に結びついてしまうことにもなりかねません。

生理現象は生理現象として、どんな時でも状況とは切り離して考えておくのが大切ということでしょう。

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