彼氏と喧嘩……LINEで仲直りする方法とは?

彼氏と喧嘩をしてしまった。できればLINE(ライン)で仲直りがしたい……そんな人は少なくないのでは?

文章でなら素直に気持ちを伝えたり、謝ったりすることができるのに、直接話すとついついヒートアップして墓穴を掘ってしまうというのはよくある話。

そこで今回は、喧嘩した彼氏とLINEで仲直りする方法をご紹介していきます! ぜひ、あなたの恋の参考にしてみてくださいね。

方法その①直球で一言

喧嘩した彼氏とLINEで仲直りがしたい――そんな時、まずオススメしたいのが、“直球で一言”というものです。

これは、あえて言葉数を少なくすることで、その言葉の持つ意味合いをより強烈に相手に印象づけるというテクニック。強い印象を残す分、本当に彼氏に伝えたい一言をじっくり選び抜く必要があります。

とはいえ喧嘩の場面での一言ですから、やはり文面として適当なのは、

「ごめんなさい」
「仲直りしたい」

といったものになるのではないでしょうか。

余計な前置きや装飾を省くことで、あなたのメッセージは真っすぐに彼氏へ伝わることでしょう。方法その①直球で一言

方法その②スタンプ

スタンプの活用も、彼氏との仲直りに有効な手段の一つです。

彼氏とのやり取りに普段からスタンプを多く利用しているという人は、ぜひ“仲直り”や“謝罪”に関する新しいスタンプを入手してください。

ここで新しいスタンプを用意する目的は、わざわざ新しいスタンプを入手するという手間をかけることで「仲直りがしたい」というあなたの思いの本気度を彼に伝えること。

とはいえこれは、お互いの持っているスタンプを知り尽くしているほどに、普段から頻繁にスタンプをやり取りしているカップルに限って有効な手段です。

あなたが普段からあまりスタンプを使わないタイプであるのなら、シンプルに「ごめんなさい」の意味を持つスタンプを送信するだけでOK。

いつもとは違うあなたの振る舞いから、彼氏はきっと十分にあなたの思いを汲み取ってくれることでしょう。方法その②スタンプ

方法その③文体を変える

今回の喧嘩はちょっと深刻。なあなあでは済みそうにない――そんな時に挑戦してほしいのが、“文体を変える”という方法です。

中でもオススメしたいのが、いつもの二人の関係では絶対に使うことのない丁寧語を利用するという方法。

例えば、「わたしが悪かったよ。ごめんね」という文章を、「わたしが悪かったです。ごめんなさい」と言い換えるだけで、彼氏に与える印象はグッとシリアスで真摯なものとなることでしょう。

頑なだった彼氏の態度も、憑き物が落ちたかのように軟化する可能性が高いのです。

ただし、いきすぎた敬語には要注意。尊敬語や謙譲語に至っては、不遜な印象を与えてしまう為かえって逆効果。恋人同士の関係では、“です・ます”くらいの文体がちょうど良いバランスと言えそうです。方法その③文体を変える

終わりに

いかがでしたか?

日常的に気軽に利用しているLINEは、彼氏との仲直りのような絶対に失敗できない場面でも、強い味方となってくれる便利ツールだということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

“喧嘩するほど仲が良い”とも言います。どれほど大きな喧嘩をしてしまったとしても、最終的に仲直りすることができさえすれば何の問題もありません。

ぜひ今回の記事を参考に、彼との関係をより良いものへとしていってくださいね。

Written by 安藤うめ

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