結婚の挨拶の際の手土産を選ぶポイント4つ。おすすめお菓子とマナーを紹介

結婚の挨拶のために相手の自宅へ訪問するときは手土産を持参するのがマナーです。しかし、「結婚挨拶の手土産はどんな品物がいいのだろう」と悩む人も多いかもしれません。

そこで今回は、結婚挨拶の際の手土産の相場やおすすめの品物についてご紹介します。

結婚の挨拶の時に手土産は必要?

結婚相手の自宅を訪問する際は、結婚の挨拶ではなくても手土産を持参するのが一般的なマナーとなっています。

手土産には、「相手に喜んでもらいたい」「この訪問を大切にしたい」という気持ちが込められています。

このことを考えても、手土産持参で訪問するのと手土産なしで訪問するのとでは、訪問先の相手に与える印象が大きく違ってきます。

大切な結婚の挨拶ですから、きちんとマナーを守って相手の両親にいい印象を与えることが大切です。

結婚の挨拶の際の手土産を選ぶポイント4つ

結婚の挨拶の際に持参する手土産を選ぶ場合にはいくつかのポイントがあります。

手土産ひとつでも、初めての相手と会う場合にはその印象を左右することがあります。ここでは結婚の挨拶の際の手土産の選び方のポイントを4つご紹介します。

手土産を選ぶポイント1:消費期限

結婚の挨拶のときの手土産を選ぶポイントに消費期限が長いものを選ぶということがあります。

食べ物の場合は賞味期限や消費期限が記載されていますので、できるだけ長い日持ちのものを選ぶようにしましょう。

消費期限が短いとせっかく持って行った手土産も、まったく手をつけずに食べられないで終わる可能性もあるためです。

また短い消費期限の場合は、もらった相手も早く食べなければとプレッシャーを感じてしまうと考えられます。

手土産を選ぶポイント2:縁起に気を付ける

手土産を選ぶポイントに縁起に気をつけるということがあります。結婚というおめでたいことの挨拶で持参する手土産のため、縁起のよいものが喜ばれます。縁起のよいものとして人気な手土産はバームクーヘンやどら焼きなどです。

バームクーヘンは何層にも重なったものが1つになっていることから夫婦の絆を意味し、どら焼きも2つの生地が1つに重なっているため縁起がよいとされます。

手土産を選ぶポイント3:相手の好みをリサーチする

結婚の挨拶で持参する手土産は、相手の両親が好むものを準備すると好感度が上がります。あらかじめ好みをリサーチしておくといいでしょう。

好みがわからない場合は、口コミで高評価のお菓子や自分が食べて美味しかったお菓子などを選ぶといいでしょう。

持参した手土産が相手の好みにぴったり一致していれば、相手に与える印象がよくなります。

結婚の挨拶で相手の自宅に伺うのは緊張するものですが、手土産をきっかけに話題が広がったり場が和む効果があるので、手土産を持参することは自分自身にとってもメリットがあると言えます。

手土産を選ぶポイント4:手土産で人気があるのはお菓子

一般的に、手土産として人気があるのは洋菓子や和菓子などのお菓子の詰め合わせです。

お菓子を選ぶポイントは、切り分けるタイプのお菓子ではなく、個包装のお菓子の詰め合わせがおすすめです。

切り分けるタイプのお菓子は、一度封を開けてしまうと早く食べきらなければなりません。

一方、個包装タイプのお菓子なら比較的日持ちもしますし、近所へのおすそ分けをする際にも便利です。

手土産におすすめなお菓子7選

結婚の挨拶で持参する手土産には、縁起のよいものだったり、相手の好みを聞いて合わせるなどが必要です。

ここでは、結婚の挨拶にふさわしいおすすめの手土産を7つご紹介します。

手土産におすすめなお菓子1:最中

結婚の挨拶の手土産としておすすめなお菓子に最中があります。最中は2枚の生地が合わさっていることから、これから結婚する二人や両家の結びつきを意味し縁起がよいとされています。

そのことから、最中は結婚式の引き出物などにもよく利用されています。また、最中にもいろいろな種類があったり、個包装で日持ちもよいということから喜ばれるお菓子だといえます。

手土産におすすめなお菓子2:バームクーヘン

結婚の挨拶の手土産としておすすめなお菓子にバームクーヘンがあります。バームクーヘンは何層にもなった生地が1つにまとまっていることから、二人(両家)の結びつきを意味し縁起がよいとされます。

また、バームクーヘンは見た目もよく、個包装されており、焼き菓子で日持ちもすることから、結婚式の挨拶で持参するにはおすすめです。

手土産におすすめなお菓子3:カステラ

結婚の挨拶の手土産としておすすめなお菓子にカステラがあります。カステラのような長いお菓子は「これから末永くお付き合いする」という意味があり、結婚の挨拶で持参するにはぴったりのお菓子といえます。

また、カステラは自然でやさしい甘さのため、老若男女問わず受け入れられるお菓子ですし、小さなものは個包装されていたり、焼き菓子で日持ちがよく喜ばれます。

手土産におすすめなお菓子4:おこし

結婚の挨拶の手土産としておすすめなお菓子に「おこし」があります。おこしは、平安時代「オコシゴメ」という名があったほど古くから存在し、その名前からも「名を興し」「家興し」「身を興し」といったように縁起がよいものとされています。

また、「おこし」はおしゃれな包装のものも多く、上品でおしゃれな贈り物として人気です。

手土産におすすめなお菓子5:かりんとう

結婚の挨拶の手土産としておすすめなお菓子にかりんとうがあります。かりんとうは揚げ菓子で日持ちもよく、個包装されているものも多くあります。

また、かりんとうは若い人から年輩の人まで愛されるお菓子ですので、結婚の挨拶にも適しています。最近ではいろとりどりのかりんとうや、包装がかわいいおしゃれなものもあるため、手土産にもおすすめです。

手土産におすすめなお菓子6:マドレーヌ

結婚の挨拶の手土産としておすすめなお菓子にマドレーヌがあります。マドレーヌは洋菓子ですが個包装されていることが多く、日持ちもします。

手土産として持参した場合でも、個包装されていると、もらってから分けることもできるため喜ばれます。

また見た目も貝の形をしていてかわいらしいので、印象も悪くありません。マドレーヌのほかにも焼き菓子セットという形で持参しても喜ばれるでしょう。

手土産におすすめなお菓子7:どら焼き

結婚の挨拶の手土産としておすすめなお菓子にどら焼きがあります。

どら焼きは、最中と同じように2つの生地を重ねて1つになっているということで、結婚で両家の結びつきを意味して縁起がよいとされます。

また、どら焼きは個包装されており、焼き菓子であることから日持ちもするため、結婚の挨拶の手土産としておすすめです。

結婚の挨拶の時のマナー5つ

結婚の挨拶のときはマナーを守ることも必要です。

いくら相手の喜ぶ手土産を持参したとしても、マナーを守れないようでは印象が悪くなってしまいます。ここでは結婚の挨拶の時のマナーを5つご紹介します。

結婚の挨拶の時のマナー1:遅刻は厳禁だが早すぎもダメ

結婚の挨拶の時のマナーとして遅刻は厳禁だが早すぎもダメということがあります。

結婚の挨拶をする場合は、事前に約束をしていることがほとんどでしょうから、約束時間の5分前には訪問できるように段取りしましょう。

約束の時間に遅刻するのはもってのほかですが、早すぎても相手の準備ができておらずに、急がせたり迷惑をかけてしまうことがあります。きちんと約束の時間に合わせて訪問できるように準備しましょう

結婚の挨拶の時のマナー2:入口に近い下座に座る

結婚の挨拶の時のマナーとして、入口に近い下座に座るということがあります。

相手の家に上がらせてもらい部屋に案内された場合には、部屋の入口に近い方が下座になりますので、下座に座るようにしましょう。

日本の風習として、目上の人が上座で、目下の人が下座に座ります。上座はその空間でもっとも過ごしやすい場所で、入り口からみて左奥が上座となります。

ただし、場合によっては家で場所が決まっていることもありますので、その場合はそのルールに合わせて座りましょう。

結婚の挨拶の時のマナー3:相手の親の呼び方

結婚の挨拶の時のマナーとしては、相手の親の呼び方に気をつけるということがあります。

結婚相手の父母だとしても、まだ結婚を許してもらったわけではない場合に「おとうさん」「おかあさん」と呼んでしまうと、相手も違和感を感じてしまいます。

結婚の挨拶の時は、相手の親の呼び方としては、「○○さんのおとうさま」「○○さんのおかあさま」というように礼儀正しく呼ぶようにしましょう。

結婚の挨拶の時のマナー4:手土産にはNGもある

結婚の挨拶で持参する手土産については、NGなものがあります。

縁起が悪いものとして、たとえば、おせんべいは割れるので縁起が悪い、羊羹は切り分ける必要があるので縁起が悪いという人もいますが、普通はそれほど気にしなくても大丈夫です。

「美味しいと評判のお菓子です」と一言添えれば、相手に不快な思いをさせることはありません。

ただし、持参する手土産を訪問先の家の近くで購入するのは、「手土産を選ぶのに手間をかけたくない」という気持ちが相手に伝わってしまい、相手に対し失礼なので避けましょう。

結婚の挨拶の時のマナー5:家についたら上着を玄関前で脱ぐ

結婚の挨拶の時のマナーとしては、相手の家についたら上着を玄関前で脱ぐということがあります。

冬場はコートを羽織ることがほとんどですが、相手の家についたら呼び鈴を鳴らす前に上着を脱いで手にかけるようにしましょう。

寒いと考えるでしょうが、マナーのうえでは玄関先で上着を脱ぐのは暗黙のルールです。ただし、極寒の地で吹雪という場合には玄関に入ってから脱いだとしても、それで失礼ということにはなりません。

その場合は、玄関前で雪を払って雪が入らないように急いで入るなど気配りをするようにしましょう。

結婚の挨拶の際はしっかりマナーを押さえておこう!

結婚の挨拶は、人生の中でも重大なイベントですから、事前にきちんと準備をして臨むようにしましょう。

しっかり手土産を持参するのがマナーであり、相手に与える印象を左右する要素でもあります。まずは相手が好きなもの、食べやすいものを選ぶのが基本です。

さらに、相手を大切に思う気持ちや、感謝の気持ちが伝わるような品物を選ぶようにしましょう。また、マナーをしっかりと押さえて結婚の挨拶に臨むようにしましょう。

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