感受性が豊かな人の特徴。感受性が豊かなことで生じるメリット・デメリットとは

「感受性が豊か」と聞くとどのような印象を受けますか? 人によっては「傷つきやすい」「気を使いすぎてしまう」などネガティブなイメージが浮かぶ人もいるかもしれませんね。

本記事では「感受性が豊か」と言われる人の特徴と、豊かな感受性によって生じるメリット・デメリットを紹介していきます。

感受性とは何か

「感受性」を辞書で調べてみると、「環境内の事象の変化を刺激として感受する能力を感度,刺激に対して興奮しやすい性質」とあります。
<引用元>
コトバンク
https://kotobank.jp/word/%E6%84%9F%E5%8F%97%E6%80%A7-48886
 
外からの刺激や情報に対して、受け入れたり反応したりする力のことをいいますね。

感受性が豊かな人の特徴

他人の気持ちを汲み取ることができる

感受性の豊かな人は、本来自分が感じるはずのない他人の気持ちまでも感じ取る力に長けています。空気を読むのが上手な人が多いのも、この為です。

日常のあらゆることに感動できる

感受性豊かな人は、外界の刺激に対する心の揺れ動きが大きいので、日常に起こった些細な出来事に対しても大きく感動します。
感受性が豊かな人の特徴。感受性が豊かなことで生じるメリット・デメリットとは

感情の起伏が激しい

情報や雰囲気に対して感じやすく敏感だから、ちょっとしたことで喜んだり、逆に小さなことで悲しんだり。感情の起伏が激しくなりがちです。

愛情深い

人の気持ちが分かるから、相手を思いやったり愛情を持って接したりするのが得意です。

気を使う

人の気持ちに敏感だからこそ、周りに対して気を使いすぎてしまうところがあります。時には「優柔不断」と思われてしまうことも。

感受性が豊かなことで生じるメリット

感受性が豊かなメリットとして、
 ・他人の小さな変化に気づくことができる
・物事の本質を見抜くことができる
・楽しいことや発見がたくさんある
 こういったものが挙げられます。
 
感受性の豊かな人は、周りの人間関係を円滑にしたり、他の人が気づきにくい出来事の核心に気づきやすいといったよいところがあります。
 
また、色々なことに対して感動できるので、「世の中には楽しみや発見が溢れている!」と感じることも多いです。
感受性が豊かな人の特徴。感受性が豊かなことで生じるメリット・デメリットとは

感受性が豊かなことで生じるデメリット

よいところもいっぱいありますが、世間のイメージ通り、ネガティブな面もあります。
 
デメリットとしては、
・繊細すぎて傷つきやすい
・感情の起伏に振り回される
・気を使いすぎて疲れる
 などが挙げられます。
 
感受性が豊かな人にとって、きめ細やかな繊細さはメリットでもある反面、ちょっとしたことで傷ついてしまったり、落ち込んで立ち直れなくなったりといったデメリットでもあるんですね。
 
感情の動きが大きいので、自分で自分に疲れたり自分の本心が分からなくなってしまったりといった事態にも陥りがち。人の気持ちに寄り添おうとした結果、疲れてしまうことも多いでしょう。
感受性が豊かな人の特徴。感受性が豊かなことで生じるメリット・デメリットとは

感受性が豊かだからこそ、向いている職業も!

傷つきやすい、疲れる……そういった「生きにくさ」を感じやすい、感受性豊かな人。仕事をする上でも、色々な壁にぶつかります。
 
そんな感受性豊かな人に向いている仕事には、以下のようなものがありますよ。
 
・接客業
・医療福祉関係
・芸術関連の仕事
 
接客業や医療福祉関係の仕事では、お客さんや患者さんのニーズを汲み取った対応が得意なので、ハマれば職場にとって欠かせない人材になるはずです。ただし対人関係での悩みを抱えやすいところがあるので、ほどよく息抜きをするなど、ストレスを溜め込まない工夫を忘れずに。
 
芸術関係などクリエイティブな仕事では、持ち前の繊細さや感情豊かなところが活かせるはずですよ。
 
あまり大勢の中で過ごすのは得意でないので、少人数でじっくり協力し合って働ける会社や、マイペースにスケジュールを組めるフリーランスの働き方が向いているかもしれませんね。

感受性が豊かなのは個性!

 感受性が豊かなことは、ネガティブに捉えられることもあります。が、これはあくまでも個性の1つ。「人間関係を円滑にできる」「人を思いやることができる」といったプラス面も多いんです。
 
また、人の気持ちや出来事に対して敏感なところは、人から愛されるポイントでもあります。今生きにくいと感じている人も、諦める必要はありません。あなたの良さを理解してくれる人・場所は必ずあります。
 
前向きに、でも無理をせずに、一歩一歩進んでいきましょう!

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