男性から見たいい女とは? 男性にウケるメイクを徹底解説

いい女とは、どういう人なのでしょうか? 実は女性のイメージするいい女と、男性のイメージするいい女は違います。男性の心をつかみたいのなら、男性ウケのいい女性にならなければなりません。今回は初対面の男性にも、「いい女」と思ってもらえるようなメイクのポイントをご紹介。メイクでいい女はつくれるんです!

女性が思うメイクでつくるいい女とは?

メイクは顔の印象を大きく変えます。甘い印象にすることも、辛口の印象にすることも可能です。また、大人っぽい雰囲気を演出したり、イノセントな雰囲気をまとったりすることもできます。

では、いい女になるメイクといったら、どんなイメージを持ちますか? 多くの女性が次のようなことを思い浮かべるのではないでしょうか。

・トレンドを意識したメイク
・目を強調したメイク
・隙がないバッチリメイク

人によって個人差があるものの、女性が考えるいい女のイメージは、手抜きのないバッチリメイク。ベースメイクもしっかり、ポイントメイクもしっかり、というイメージ。
女性が思うメイクでつくるいい女とは?

男性から見たいい女とは?

一転して、男性が考えるいい女のイメージは異なります。古くさいメイクはNGではあるものの、トレンドを意識しすぎたメイクは男性ウケはそんなによくありません。

男性が持ついい女のイメージのメイクは、次のとおりです。

・やりすぎていない
・ナチュラル
・清潔感がある
・自然な色気がある

多くの男性は、女性のメイクにナチュラル感を求めます。バッチリメイクの女性より、少し隙があるメイクの女性の方を好む傾向にあります。でも、色気もほしい……これも男性の本音です。

ポイントを押さえればあなたもメイクでいい女に

では、男性ウケのいい「いい女」になるためにはどうしたらいいのでしょうか? 男性にウケるメイクのポイントをご紹介していきます。
ポイントを押さえればあなたもメイクでいい女に

ベースメイク

男性の思ういい女とは、ナチュラルなメイクです。そこで大切になるのがベースメイク。カバー力を追求したファンデーションを使うと、どうしても厚塗り感が出てしまいます。また、肌の欠点を隠すことばかりに気を取られると、自然と厚塗りメイクになるので注意しましょう。

肌の欠点は、化粧下地とコンシーラーを使ってカバーするようにし、ファンデーションは極力薄く塗るのがナチュラルメイクのポイントです。顔の中で丁寧にメイクすべきなのは、目の下の逆三角ゾーン。この部分をコンシーラーなどを使って明るく見せることができれば、他の部分に少々欠点があっても問題ありません。

ファンデーションも全体にペッタリと塗ってしまうのではなく、目の下の逆三角ゾーンを中心に薄く塗っていきます。顔の輪郭部分などは、指やスポンジに残ったファンデーションをのばす程度にしてください。

アイメイク

トレンドを取り入れやすいアイメイクですが、いい女になるにはトレンドよりも男性ウケを重視しましょう。アイライナーしっかり、マスカラをガッツリ、というメイクは、男性には好まれません。

アイシャドウは、ブラウンやベージュ系のものを選ぶのがおすすめ。人それぞれ似合う色は違うので、自分の目元をキレイに見せてくれる色を探しましょう。パールの入ったものは色っぽい印象になりますが、大きすぎるラメが入ったものだとケバい印象になるので注意して。

アイライナーは、目のキワに細めに入れます。まつげはボリュームよりも、長さを重視して選ぶといいでしょう。

チーク

チークを入れる場合は、頬骨の高いところに「く」の字を描くように入れます。色はコーラル~赤がおすすめ。
チーク

リップメイク

男性がイメージするいい女には、ちょっと色気が必要。色気を演出するために、リップは断然赤がおすすめ。ただ、赤リップをしっかりと塗ってしまうと近寄りがたい雰囲気になってしまいます。

男性ウケを狙うなら、赤リップはしっかりと輪郭を取ってはNG。指にとって唇になじませる程度でOKです。ちょっとした抜け感を出すのが、いい女には欠かせません。

メイクでいい女はつくれる

女性の持ついい女のイメージと、男性の持ついい女と違います。いい女になりたいなら、男性目線を意識したメイクを取り入れましょう。ナチュラルでありながら、ほんのりとした色気の漂うメイクをマスターすれば、あなたもいい女の仲間入りです。

Written by Marie

年下の立場を利用して…年上女性との出会い方とのアプローチ方法 ▶

Marieの他の記事を読む