結婚前の同棲、実際どう? 同棲と結婚の関係、メリット・デメリット

結婚を前提にお付き合いをしているカップルの中には、結婚前に同棲を経験する人も少なくありません。

しかし、結婚前の同棲がきっかけで破局に追い込まれたカップルもいますから、結婚前の同棲に不安を感じる人もまた少なくありません。

そこで本記事では、同棲と結婚の関係について考えます。メリット・デメリット、また結婚前に同棲した人の様々なエピソードをご紹介します。

結婚前にどのくらいの人が同棲してるの?

“今まで同棲経験はありますか?”という【アンアン総研リサーチ】による女性対象の調査では、47%の女性が“同棲経験有り”、53%の女性が“同棲経験無し”と答えています。

およそ半数の女性が恋人との同棲経験があるということになりますが、同調査によると、同棲後のふたりの関係は、そのまま結婚が50%、同棲継続中が25%、破局が25%と、カップルごとにさまざまな結果となっています。

結婚前に同棲するメリット

では、結婚前に同棲をするメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

まずあげられるのは、「お互いの素の姿を知ることができる」というものです。どれほど付き合いの長いカップルであったとしても、相手の前ではどこかで自分を取り繕っているもの。

相手に見せずにいた部分が、実は相手にとってどうしても受け入れられないものだった場合、そのまま結婚してしまうと取り返しのつかないことにもなりかねません。

同棲には、相手の長所はもちろんのこと、短所に感じられる部分をも受け入れることができるかどうかを見極められるというメリットがあるのです。

また、同棲には、ふたり一緒に住むことで家賃や生活費を削減するという経済面でのメリットや、好きな人と一緒にいられる安心感といった精神面でのメリットもあります。

結婚前の同棲、実際どう? 同棲と結婚の関係、メリット・デメリット

結婚前に同棲するデメリット

一方、結婚前の同棲には少なからずデメリットも存在しています。たとえば、“プライベートな空間が失われる”というもの。

一人で過ごす時間を大切にするタイプの人にとって、自宅に帰っても一人になれないというのは想像以上のストレスです。

結婚による同居ならガマンできるものの、独身の間は自宅では一人で過ごしたい。そんな考えが相手に受け入れられず、破局に至るケースは珍しくないのです。

また、お金の問題がもち上がりやすいのも結婚前の同棲のデメリットといえるでしょう。

同棲の場合、家賃や食費など、二人の生活に必要なお金をどのような割合で負担するのかを曖昧なままにしてしまいがち。ちょっとしたお金のやりとりの中で、「なんで夫婦でもないのに……」という不満が溜まりやすくなってしまうのです。

結婚前の同棲で、結婚がうまくいったエピソード

「もともと結婚を意識していたわけではなかったんだけど、お互い別々に家賃を払っているのがもったいないっていう理由で同棲してみたら、予想外に居心地が良かった。

気にならない存在感というか。この人となら一生一緒に暮らせると思って結婚しました。幸せです。」(34歳/事務)

 

「夫と同棲を決めたとき、同棲経験がはじめてではなかったわたしは、別れたら出ていけばいいやってくらいの軽い気持ちでいました。

でも、夫の方は同棲を結婚へのステップだと真面目に考えていたようで、ささいなケンカもなあなあにせず真剣に向き合ってくれたんです。少しずつ歩み寄った経験と信頼があるから、結婚生活も安定しています。」(29歳/看護師)

結婚前の同棲、実際どう? 同棲と結婚の関係、メリット・デメリット

結婚前の同棲がきっかけで破局した人のエピソード

「大好きで大好きで、押しかけるように同棲をはじめた元カレ。同棲そのものはうまくいってたんだけど、わたしとの同棲を知った元カレの母親が『恥知らず』って大激怒。

元カレも最初は説得しようとしてたけど、結局は泣いて懇願する母親を切り捨てられず別れることに。同棲さえしていなければ、彼とはいずれ結婚してただろうなって思う。」(25歳/接客)

 

「元カレとは、結婚を前提に計画的に同棲をスタートさせました。そのままスムーズに結婚できるかと思いきや、まさかの元カレの浮気発覚で大修羅場。

『一生添い遂げるのはお前だって同棲する時点で示してるんだから、浮気ぐらい許してくれても……』って、許すわけないでしょ!!」(38歳/自営業)

結婚前の同棲、実際どう? 同棲と結婚の関係、メリット・デメリット

<まとめ>同棲する前には、恋人同士話し合う必要あり

別々に暮らしているときには見えなかったお互いの合わない部分が同棲によって明らかになり、最終的に破局を迎える――これは珍しいことではありません。

同棲を決断するにあたっては、どんなささいな違和感や不快に感じるポイントも丁寧に話し合う姿勢が必要です。相手の生活スタイルを尊重し、お互いの違いを楽しむことのできる二人でいてくださいね。

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