やりたいことを、思う存分やらせてくれる
夫は、我の強い部分がある人です。ただ、結婚して一緒に生活していくうちに、だんだん我を抑えるようになりました。感情的にワーッとなることも、徐々になくなっていきました。
夫は、私がやりたいことを全てさせてくれました。私の仕事はライターで、時には取材のために1人で遠方に泊まることもあります。子供がいないからできることですが、夫の理解がなければできないでしょう。
私のやりたいことを尊重し、時には私が書いた文章をチェックしてくれることもあります。客観的な意見も、ビシバシ伝えてくれます。正直、彼の助けがなければここまで活動できなかったと思います。彼には、本当に感謝しています。
家事に協力的
私の仕事は、フリーランスの在宅ワークとはいえ夫の協力が必要です。時には、急に仕事が入り、急ピッチで仕事を終えなければならないこともあります。そんな時、夫が家事を手伝ってくれる、というかほぼ全部こなしてくれるのは本当に助かります。
夫が色々手伝ってくれるからこそ、私も安心して仕事に打ち込むことができます。もし今の夫じゃなければ、私はここまでライティングの仕事を継続できなかったことでしょう。
どんな時も、私の味方
夫は、どんな時でも私の味方でいてくれます。時には喧嘩することもありますが、私が本当に困っている時は親身になって相談に乗ってくれます。心強い味方がいるからこそ、私も仕事や趣味に邁進できるのだと思います。
結婚して本当に良かったと思うのは、彼の年収や学歴よりも私のやりたいことを応援してくれ、どんな時でも味方でいてくれることです。仕事で辛い時でも、彼が応援してくれるから頑張ろうと思えました。心強い味方がいることは、結婚における最大の収穫です。
ありがとうが素直に言える
人は、当たり前のことほど疎かになります。世の男性は、もっともっと女性に感謝の言葉を伝えるべきだと思います。とくに男性の中には、女性は家事をして当たり前だと思っている人もいます。ただ、そんな考えが続けばいつか自分が本当に困った時に妻に見切られるかもしれません。
夫は、いつもご飯を食べる時に「いただきます」「ごちそうさま」「おいしかった」と言ってくれます。また、私が何かを手伝った時は「ありがとう」と、その都度伝えてくれます。
感謝の言葉を伝えるのは照れくさいかもしれませんが、妻とのよりよい今後のためにも伝えてみて下さい。
結婚相手に、本当に大切な条件とは? まとめ
婚活をしていた頃、女性たちから言われたセリフがあります。「男は、顔と年収が大切。毎日寝顔を見る訳だから、ある程度自分が許せる顔かどうかって大事」と。
もちろん、生理的に受けつけられるかどうかは大切だと思います。一緒に寝るのもきつい男性なら、やがてはセックスレスになり寝室も別になることでしょう。ただ、「嫌じゃないかも」くらいなら、もしかすると毎日ベッドを共にしてもそう悪くないと思うかもしれません。ちなみに、私の夫の第一印象は「イケメンじゃないけど、嫌じゃない。ただ、左右非対称の二重瞼と、すきっ歯が気になってしょうがない顔だな」でした。
しかし、今では夫の顔がイケメンに見えるようになってきました。いつも大切にしてくれて、尽くしてくれる夫は第三者からたとえミニゴリラでも私にとっては王子様です。
どんな時もあなたを応援してくれる彼となら、きっと年収以上に女性を幸せにできる生活が待っているかもしれませんよ。
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