【トイアンナ】後悔しない人生を歩むひとがやっているたった一つのこと

こんにちは、トイアンナです。後悔したくない、失敗したくない。人生でそう思うのは当たり前だと思います。私だってさんざん失恋してきましたが、望んでこんな失敗したわけじゃないやい。人生後悔ばかりです。

というわけで今回は、人生を後悔せず突き進む方に「あなたと同じ人生を歩むにはどうしたらいいと思う?」と聞いてきました。

後悔しない人生のためにゴールを立てよう

まず、後悔せず人生を進まれる方は「人生のゴール」を持っていました。たとえば、

「子どもがほしい。その上で子どもには生きててよかった、と思ってほしい」
「健康診断へ行かずとも簡単に病気が見つかって寿命が延びてほしい」
「とにかく稼ぎたい! 自分の墓には生涯で稼いだ金額が記載されてほしい」

などなど。崇高な目的から俗っぽいものまでさまざまですが、「人生でこれをやる!」と決めていたのです。確かに私が後悔を重ねてきたのは、自分がどうしたらいいか人生で決めきれなかった時が多かったかも……と、ここで思い知りました。
後悔しない人生のためにゴールを立てよう

ゴールがあれば、失敗は「途中経過」になる

ではなぜ、ゴールがあると後悔しない人生を歩めるのか。それは失敗しても「ゴールへ向かうための途中経過」に思えるからだそう。たとえば先ほどの「子どもがほしい。その上で子どもには生きててよかった、と思ってほしい」と考えていた女性、実は不妊治療をしていました。

不妊の可能性があることを知った当時、彼女は当然ながら打ちのめされたそうです。しかし「5年だけ頑張ってみよう。それでも子供を授からなかったら、養子をもらおう」と決意したのだとか。きっと彼女なら、養子をさずかってもその子を幸せにするゴールへまい進し続けられることでしょう。
 ゴールがあれば、失敗は「途中経過」になる

後悔しない人生のために、ゴールを考えてみよう

同様に、弁護士として人を救う! と思っていた人が試験にどうしても合格できないことはありえます。世界で活躍するサッカー選手を目指してもなれない人の方が多いのは事実です。それでもゴールがあれば、途中の挫折は「通過点」になります。

「弁護士になれなくても、人を法的側面から救うには法務部がある」
「サッカー選手にはなれなかったけど、語学力を活かし世界で活躍しよう」
ゴールがあれば、こんな風に路線変更もできます。

後悔する人生を避けたいなら、まずは人生のゴールを考えてみましょう。私も今からやってみます。一緒に、後悔ばかりの人生から脱却しませんか。

 

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Written by トイアンナ

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