好き避けな男と、脈なしな男の見分け方

「好き避け男」っていう言葉を耳にするのはつい最近のこと。ってことは、最近多いってことですかね? みなさん聞いたことありますか? 好き避け男という言葉。好きなのに避けた言動をとってしまう男性のことを言うのだとか。
好きなのに避けるってどういうこと? ということで、今回は好き避け男と脈なし男の見分け方についてご紹介したいと思います!

相手からの好意を感じるかどうか

いや〜、しかしこの好き避け男。片思いの相手がもしこのタイプだったならば、とても大変だな〜って思いませんか? そして実は過去に、まさにこのタイプに片思いをしてしまったことがある筆者です(笑)

それはそれはとてもしんどかったです。だって、あきらかに好意がある風なのに、そして周囲からも「カップル成立秒読み」的な存在だったはずなのに。良いところまではいくのに、いまいち踏み込んでくれない……。っていう状況がまさに3年続きました。まぁしかし、最後は粘り勝ちで付き合いました! でも、あれです。「え? あなたも私のこと好きだよね?」的な好意を感じるので、進展しない片思いに辛くなって諦めようとしてもなかなか諦め切れないのです。周囲も納得な好意を、長期戦で感じられる。

脈なし男と違うのはこの点ではないでしょうか? 

二人きりになった時の違い

片思いの相手が好き避け男なのか、脈なし男なのかを判断するのに一番分かりやすいのは、二人になった時にどんな態度になるかだと思います。まぁ、そもそも脈なし男であれば、二人っきりになることもないかと思いますが……。まずは二人きりで食事に行けたならば、相手もあなたに好意がある可能性は高いですよね。

そして二人きりになった時に相手が優しくなったり、距離が近い風に接してきたりするならば、それは好き避け男のタイプなのだと思います。「側から見たら、デート中のカップルじゃんこれ?」って思ったらまさに。しかし、帰り際はあっさりだったり、なんならこれからって時に帰らされたりそういうことしちゃうんですよね〜好き避け君は(笑)

二人きりになった時の違い

自分から話しかけてくる頻度(必要最低限は省く)

これも分かりやすい判断基準だと思います。相手から話しかける頻度はどうでしょう? ただしこれは同じ会社だった場合、仕事で必要な会話などの必要最低限のものを省きます。それ以外で例えば、自分にだけ特別に話しかけてきたとか、個人的な話を振ってきたとか、そういう種類の会話の頻度ですね。

もし多ければそれは脈なし男の線は薄そう。なぜなら脈なしの場合は、興味がないわけですからね。そんなに頻繁に声がけはしないでしょう。自分だけに向けた会話を振るっていうことは、好意を持ってくれている可能性は高いと思います。

ただ好き避け男の場合は他の人が加わったり、深い話になりそうになると急にそっけなくなったり、会話を打ち切られたり……「え? 今の今まで楽しく話してたじゃん!」的な謎の展開になったりしますよね〜。

自分から話しかけてくる頻度(必要最低限は省く)

LINEの頻度と盛り上がり度

好きな人の顔を見ると上手く話ができない、という好き避け男。メールやLINE(ライン)は得意です。

たま〜に酔った勢いで、熱いことや「え? これ告白?」とも取れるギリギリの会話を振ってきたりします。例えば、「酔った〜! 家帰れない。どうすればいい?」「いや〜、好きだわ(これは、何が? って聞くとかわされるパターン)」「○○(あなたの名前)って良いよね」などなど。

もぉ〜、そんなのこっちからして見たら胸キュンですよね(笑)でも、翌日になると覚えてない、とか言ってかわされますからね。まぁそれでも、脈なし男からはそんなセリフは出てこないはずです。どんなに酔っていたとしても、文字で間違えはおかさないでしょう。後は、日々のLINEの頻度も判断材料ですね。相手からちゃんとコンスタントに連絡を受けているのであれは、それは好き避け男の可能性は高いと思います。

LINEの頻度と盛り上がり度

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか? 
好き避け男と脈なし男の見分け方。いや、でも本当に結構分かりづらいところもあるから見分け方難しいですよね。
好き避け男は自分から告白したい、自分が主導権を握りたい、とも思っていたりもするので更に難しい(笑)告白してもらえるように仕向けるのが最善策だと思います。難易度高めですが……。参考までに!

Written by ヒナタ

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