頑張れない時はどうしたらいい? 原因と、それでも頑張りたい人に伝えたい頑張る方法

みなさん、日々仕事を頑張っていますか?
筆者は全く頑張っていません。頑張ろうという気が希薄なのです。だって疲れるじゃないですか、頑張ることって。

実際世間には、「頑張りたくても頑張れない」と悩む人も、決して少なくありません。こういう人たちは日々「頑張りたい」と思っているからこそ、気分が落ち込んだり、やる気が出なくなったりすると、悔しい気持ちになることでしょう。でも、やる気が出ない時には正攻法で復活しようとしても無理です。

今回は、頑張りたくても頑張れない事態に見舞われることのある方々の為に、頑張れない原因と頑張る方法について紹介します。

頑張れない原因は何?

まずは、そもそもどうして頑張ることができないのかについて、その理由を一度おさらいするところから始めましょう。原因が分かれば、そこから対処法も見つけることができるようになるはずです。

代表的な例は、以下の4つぐらいになるんじゃないでしょうか。
・やりたいことをやれていない
・給与が低いのにひたすら鼓舞されているだけで気が滅入っている。
・集中力の持続時間を大きく上回るタスクに潰されている。
・具合が悪いのを押して取り組んでいる。

まあ、このような例が主な原因でしょうか。特に仕事なんて、これらの1つでも該当していれば、それだけで一気にモチベーションはどん底に落ちますよねぇ。

頑張れない人の心理とは?

先程は頑張れない原因について触れましたが、こちらでは頑張ることができない人たちの心理面について、ストレートにありがちなケースを挙げてみたいと思います。
頑張れない人って大体似通った状況に陥りがちなので、多くの方に当てはまっているはずです。

・仕事をこなせばこなすだけ新しい仕事を任されるが、その分の見返りが希薄だということに気付き、やる気を損ねてしまっている。
・職場の人間関係と水が合わず、息苦しさを感じ、その為に本来の力量を出せなくなり、悩んでいる。
・周囲から期待されても、自分にとっての実益に結びつかずに徒労を感じ、精神的にも追い詰められている。

おおよそ現代社会では、こういったものが根強く人々の心に影を差しているように見て取れます。
一方で、そもそも頑張りたくないという筆者のようなやる気とは無縁の人もしばしばいますよね。こういう人は最初からやる気もへったくれもないので、傍目にはこちらで紹介した例が該当する人たちとダブって見えていることでしょう。

頑張れない時はどうしたらいい? 原因と、それでも頑張りたい人に伝えたい頑張る方法

頑張れないのは甘えなの? 病気なの?

仕事なんかで頑張りを認めてもらえない。あるいはサボっていると見なされているという人は結構いますよね。場合によっては上司から「甘えるな」と叱責を受けてイライラするということだってあるでしょう。

が、こういう場合に一番ダメなのは、自分を責めることです。人によって頑張りのベクトルは違います。そもそも職場なんて別に高尚でもなんでもない場所ですし、お金を稼ぐ為に出向いてやっている場でしかありません。そこで「甘えるな」と言われたところで、いちいちムキになる必要なんかありません。頑張れないは甘え、頑張れない人は病気という叱責をする側が病気なのです。

第一、毎日毎日仕事に熱心に打ち込める人の方が、今の年収400万円台前半の日本においては遥かに病人ですよね。仕事にやる気を出すことができないと悩んでいるあなたこそマトモなのです。

それでも頑張りたい人に伝えたい“頑張る方法”

人間のやる気をアップさせるにはお金か名声、そして色恋が絡む以外に、なかなかありません。が、多くの職場にはそれらが用意されていません。だからみんな頑張れないわけです。

しかしそれでも頑張りたいと願う方もいることでしょう。そういった方々に、頑張る為の方法をいくつか提案しておきます。

・収入面の見返りが大きい職場に転職し、そこで心機一転を図る。
・権威的な職業への転身を夢見て資格取得に励みつつ、それまでの準備期間と貯金の為と割り切って現在の職場でしばらく働き続ける。
・イケメンの多い職場を選んで転職する。

まあ、そもそも「頑張る為の方法」なんて現実離れしているテーマですけど、あえて提案するならこれぐらいでしょうね……。

頑張れない時はどうしたらいい? 原因と、それでも頑張りたい人に伝えたい頑張る方法

どうしても頑張れない時は心身を休めることを最優先!

と、まあここまで仕事を頑張ることについて色々と書いてみましたけど、仕事を頑張れない人が世間に大勢いるのは、繰り返しになりますが見返りが乏しいからです。

人間、手元に毎月100万入れば自然と活力も湧きます。でも現状、そういう状況にない人ばかりです。生活はいっぱいいっぱい。その上で「甘えるな」と言われれば、そりゃ腐るって話です。

実際、どうにもこうにも頑張ることがバカらしくなったら、さっさと休養をしましょう。頑張る理由がない職場で「頑張れ」と言ってくるような上司のご機嫌を伺う間に、欝になってしまいかねません。心身の健康なくして労働は成り立ちません。頑張れていない状況で無理に頑張ろうとしてもなかなか上手く行きませんから、時には休職をしてでも再起の為に一旦頑張ることから離れるのをオススメします。

頑張れない時はどうしたらいい? 原因と、それでも頑張りたい人に伝えたい頑張る方法

「頑張れない時もある」と納得することも必要

ノリとやる気だけでどうにかなるような時代は、30年近く前にとっくに終わりました。今の日本でそれをやろうとしても、もうどうにもなりません。エナジードリンクを飲んだところで仕事の能率はアップしませんし、具合が悪いのを押して出社したところで「すごい!」と褒めてもらうことさえなくなりました。

頑張ることに意味がなくなった時代ですし、どんなに影で努力しても、誰にも見てもらえない時代にもなっています。そういうご時世ですから、無駄な努力は無駄なものだと割り切ってしまう心構えが必要です。

極端な話、あなた自身も周囲の同僚について「頑張ってるなぁ~」とはなかなか感心できない状況が当たり前になっていませんか? これが真理なのです。

頑張れない場合もあるのだと納得し、仕事に対してはそこそこの熱量と責任感だけ振り分けて挑むことが一番です。

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