都合よく好きな人を諦める方法なんてない! 未練と後悔は恋愛の必然

世の中には、どうあっても避けることのできない悲しい結末なんて山のようにあります。たとえば恋愛も、その終わり際には悲しみが待ち受けているものです。

そこら中のカップルのほとんど、過半数はそのうちに別れます。持って数年。これが恋愛の寿命で、その都度「別れるのはつらい」とか「出会わなければよかった」と苦悩と後悔をすることになります。

まあ、カップルになれたという時点である意味、幸せなことなのかもしれません。もっと不遇なのは、そもそも好きな人に振り向いてすらもらえないというパターンでしょう。

好きな人が振り向いてくれない……こういう場合に残るものは何か

カップルになる前の段階。つまり、好きな人ができたけども、どうしても付き合うことができないという状況もまた、悲しいものですよね。

付き合える可能性が一切見えない以上、執着しても意味はありませんから、さっさと次の恋を探すべき。ですが、人間はそう簡単に執着心をゼロにすることはできない生き物。

好きな人を諦める方法なんて、ないのです。

そしてこういった形の失恋って、かなり惨めな気持ちになるんですよね。一時でも気持ちが通じ合ったけど、お互いの情熱が冷める形での失恋であれば、一応土俵には立てたという見方ができるでしょう。

しかし、そもそも自分の好意を相手に受け入れてすらもらえなかった形での失恋となると、なんとも自分の至らなさ、無力さ、魅力の乏しさを痛感せざるをえなくなってしまいます。

そして失恋の事実を頭では分かっていても、心がなかなかそれを受け止めようとしてくれないものですから、惨めさに余計に拍車がかかることとなります。

都合よく好きな人を諦める方法なんてない! 未練と後悔は恋愛の必然

好きな人を諦める方法なんて、そんな都合のいいものはない!

好きな人のことを諦めるしかなくなってしまうというシチュエーションは、結構辛いものです。好きな人のことを諦めるように意識をして、別のことに目を向けて生きていくにしても、どうしたって後ろ髪を引かれる思いに苦しむことになるでしょう。

率直に言えば、すぐに好きな人を諦める方法なんてありません。熱量が大きければ大きいほど、自分の気持ちの整理をつけることも難しくなってしまいますからね。

これを防ぐには、そこまで自分の中で憧れの相手の存在が大きくなる前に勝負をつけるぐらいしか、対策はないのかもしれません。つまり「あ、いいな」と思ったぐらいの段階でさっさと告白してみるわけですね。

これでダメならしょうがないし、そもそも相手の存在が自分の中で大きくなっていませんから、諦めがつく余地も大きくなるでしょう。しかしこれも最善の対処法ではありません。やっぱり人間は、自分の恋路が絶たれれば悔やむ生き物ですし。

都合よく好きな人を諦める方法なんてない! 未練と後悔は恋愛の必然

おわりに

任意で好きな人を諦める方法なんて便利なものは、この世にはありません。失恋の痛みを和らげる特効薬はないのです。いつだって「時間」という遅行薬しか処方することはないわけですね。どんな悲しみも、喜びも、時間だけがそのインパクトを和らげる働きをするのです。

都合よく好きな人を諦める方法なんてない! 未練と後悔は恋愛の必然

恋愛が成就しないのは、これはもう悔やんでもしょうがないことですが、しかしどうにも悔いは残りますから、しばらくは苦痛でしょう。ただ、流石に5年後、10年後には屁とも思わなくなっていますよね。

松本 ミゾレの他の記事を読む


この記事どうだった?

0いいね!

1うーん…