憧れの先輩と付き合いたい! 年上男性をドキッとさせる台詞とは?

学校や会社で「憧れの先輩」に恋してしまう人は多いはず。そして「憧れの先輩とお付き合いがしたい」と思いつつ、なかなか距離を縮めることができなかったり、上手くアピールできない人も多いはずです。

そこで今回は、「年上男性をドキッとさせる台詞」をご紹介。ちょっぴり小悪魔系を演じてみましょう。

男性は「後輩」という存在に弱いもの

男性は「後輩」という存在に弱いもの
基本的に、男性は「後輩」という存在に弱いものです。学校であれ会社であれ、男性の先輩が後輩を可愛がるというのはよく見る光景ですよね。特に年下の後輩女性というのは、男性からしてみれば庇護欲(守ってあげたいという気持ち)をくすぐる存在。

そして何より、男性の多くは「頼られると嬉しい」と思ってしまう生き物。だからこそ頼ってくる「後輩」という存在に弱いのです。

年上男性をドキッとさせる5つの台詞

年上男性をドキッとさせる5つの台詞
それではさっそく、年上男性をドキッとさせる台詞をご紹介。「ちょっとあざとすぎない?」という気持ちは一旦忘れ、憧れの先輩に向かって試してみましょう!

先輩を呼ぶ時は「○○先輩!」

憧れの先輩を呼ぶ時、「○○さん」よりも「○○先輩」と呼んだ方がドキドキしてくれる可能性が高まります。

先輩・後輩文化の善し悪しはさておき、学校や会社にはいまだその文化の刷り込みがありますから、「○○先輩」と呼ばれることに特別感を感じる男性が多いのも事実なのです。

手助けしてもらった時「先輩がいてくれて助かりました」

憧れの先輩に手助けしてもらった時、「ありがとうございました」と言うだけではアピール不足です。そこでお礼の言葉に「○○先輩がいて助かりました」とプラスしてみましょう。この言葉を使うことで、憧れの先輩に『特別っぽさ』を感じさせることができるのです。

「先輩だから言いますけど……」

この一言を使うことで、『私は先輩のことを信頼してますよ』感をアピールすることができます。

恋人の関係になるということは、お互いが『相手の特別な存在になる』ということですから、このようにして『信頼している感じ』を出していくのは効果的。

ちょっとした秘密を打ち明ける時にも、この台詞で切り出せば、信頼感のアピール+秘密の共有で更に仲を深めることができますよ。

「歳の差は何歳までOKですか?」

結構あざとい台詞ですが、先輩男性が年下女子から言われてドキっとする台詞No.1かもしれません。

この台詞は「あれ? この子、俺とそういう関係を望んでいるのかしら」と、男性側に意識させるのに効果抜群。もちろん他意はなくこの質問をする女性もいるでしょうが、男性はその意味を勘違いをしてしまうことも多いのです。

というか、男性ってこの台詞を聞いた場合、反射的に「あれ? 俺に好意があるのか?」と思ってしまうものですよ。

「そういうとこ憧れます」

先輩に恋している人は、その先輩のどこかに憧れる部分があるでしょう。好きと憧れは、似た性質を持つ感情かもしれませんね。

そして、男性は「尊敬されたい気持ち」が強いものです。特に年下の女性からの尊敬であれば喜んでしまうもの。先輩に対して「憧れています」という素直な気持ちを伝えれば、あなたを意識させることも難しくありません。

後輩としてのNG行動

後輩としてのNG行動
さて、憧れの先輩に意識してもらう方法を上記しましが、次は後輩としてのNG行動をご紹介。

いきなりタメ口

タメ口OKな先輩も存在はしていますが、親しくなりたいからといっていきなりタメ口はNG。というかそこまで親しくない相手にタメ口を使うこと自体、あまり褒められる行動ではないでしょう。

特に先輩、後輩の関係にうるさい人であれば、タメ口は控えた方が無難です。

あざとすぎるのは控える

男性の中には、女性の「あざとさ」に敏感な人もいます。「媚び売ってるんだろうなー」みたいな感じで、頼りすぎる後輩を鬱陶しく思う男性だっています。

まあそれでも、「あざとい行動」だと分かっていても「可愛いな」と思ってしまうのが男性の悲しい性だったりするんですけどね。なんにせよ、先輩を頼る時は露骨にバレバレの甘え方にならないように気を付けましょう。

台詞を上手に使って憧れの先輩を意識させてみよう

さて今回は、「憧れの先輩と付き合いたい! 年上男性をドキッとさせる台詞とは?」というお話でした。大切なのは「自分にとって先輩は特別です」という気持ちを伝えて意識させることです。今回紹介した台詞を上手く使って先輩との距離を縮めてみましょう!

Written by センチネル

心の距離が縮まる最新の出会いの場はこちら▶

センチネルの他の記事を読む