友達として、精神的な支えになる
男性は弱っている時に助けてくれる女性に弱いものです。
彼が悩んでいる時、辛い事があった時、病気の時・・・そんな時こそチャンス!
積極的に助けてあげましょう。いい格好したい相手には話せない悩みも、友達になら話せるはず! しかも、異性である女友達は、男友達とは違う特別な存在です。
母のように包んであげられる。料理だって作れるし、異性ならではの見解も話せる。・・・
彼にとって肩の凝らない、けれど無くてはならない存在になることが、やがて次のステップに繋がります。
ただし、お化粧や服装、言葉遣いなどにくれぐれも気をつけて。
友達を装うあまり、いつもGパンにスッピンで、軽々しくタッチなんかしていると、永遠に女性として見て貰えなくなります。
次の項目で書きますが、あなたを友達だと思いこんでいる彼がハッとするような、“女性的”な一面をチラッチラッと見せる事が肝心なのです。
友達ならではの、ギャップ効果を狙う
普段はカジュアルでもいいけれど、時には思い切りお洒落して彼の前に現れましょう。
「どうしたの?」と聞かれたら、「ちょっとね」なんて、約束がある風に微笑んでみるのもいいかも。
女友達が、「こんな綺麗な子だったっけ?」と思うような変身を見せたら、彼は急に落ち着かなくなり、他の男性に渡したくなくなります。
時には、いつも聞き役になるあなたから、「聞いて欲しい話がある」と相談を持ちかけてみましょう。
友達だから、彼は気軽に出てきてくれる筈です。そしてあなたは遠慮なんかしなくていい。彼がするみたいに、仕事のこと、友達のこと、将来のこと、弱い部分を隠さずに話してみましょう。泣いたっていいのです。しっかりものの女友達が初めて見せる涙に、彼は新鮮な驚きを感じる筈です。
恋愛において “飽きた”という言葉を使うのは男性の方が多いようです。付き合っている恋人でも、いつでも同じ様な服装や髪型、化粧だと飽きられてしまいます。人にはイメージ通りでなく「意外」な顔を見せられた時に、相手に興味をもつ心理があるそうです。その気持ちが恋に繋がっていくのです。
“友達”だからこそ
“友達”なら、彼の好きなタイプを知っていますよね?
それを使わない手はありません。
家庭的な女性が好きなら料理の腕を磨いて見せる機会を作ったり、色っぽい女性が好きなら、そういう服を着てみる・・・というように。
ただ気をつけて欲しいのは、焦らず、タイミングを見て、ということです。“友達”なら、彼の性格やその時の状況が分かりますよね? その点を注意しなければ、機が熟してもないのに早まって告白すると、友達の関係すら壊れてしまう事にもなりかねませんよ。
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