猫系男子ってどんな男性? 猫系男子の特徴と扱い方を一挙紹介!

「〇〇系男子」「〇〇系女子」なんて呼び方、よく聞きますよね。見た目や性格が特徴的な人をカテゴリ化して指す言葉ですが、今回はその中でも「猫系男子」に着目しました! 猫のように、集団に属さず一人でいるイメージなどからクールな男性の印象が強い言葉ですが、実際のところはどうなのでしょうか?

猫系男子の特徴①行動編

集団行動は好まない

猫系男子は、本物の猫同様にあまり集団行動は好みません。大勢でワイワイ過ごすより、一人でぼーっとしたり、趣味に没頭したりして過ごすのが好きみたいです。

その為、大勢の中ではちょっぴり浮いた人に見えてしまうこともありますが、本人は全然気にしていなかったりして。

マイペース

自分なりの考えをしっかり持っていて、それに合わないことはしたくありません。

飼い主が呼んでもちっとも寄ってこないのに、忙しい時に限ってかまってちゃんになっちゃう猫、まさにそんな感じなんです。

マイペース

意外と周りをよく見ている

いつも一人でぼんやりしていたり、マイペースすぎる猫系男子。何を考えているのか分からない、他人に興味がないんじゃない? なんて思われがちですが、意外と周りをしっかり見ています。

なので、ここぞという時に鋭い指摘をしたり、的確なアドバイスを言ったりと、みんなをびっくりさせることもしばしばあります。

猫系男子の特徴②性格編

気まぐれ

猫といえば気まぐれ属性ですよね。それは猫系男子も同じです。好きな女の子や彼女に対しても、気まぐれモードが発動すると平気でメッセージを返さなかったりすることも。だからといって、本人に悪気はないんですけどね。

みんなの前ではツンツンしていたと思ったら、二人っきりになった瞬間にべったり甘えてきたり、なんてギャップ萌えもあります。

すぐに打ち解けられない

猫系男子本人がそれを望んでいるか否かは別として、あまり愛想が良いとはいえない彼らは、すぐに人と打ち解けることができません。

むしろその掴みどころのないツンとした態度が原因で、怖がられたり反感を買ってしまったりすることもあるようです。

感情が見えにくい

気まぐれでマイペース。まさに猫ちゃんそのもののような猫系男子は、いまいち何を考えているのか感情が見えにくいです。仲良くなれるまでは、「うーむ」と悩んでしまうことも多いかも。

感情が見えにくい

猫系男子の扱い方

仲良くなりたいと思ったら、一筋縄ではいかなそうな猫系男子。でも彼らの性質をしっかりおさえて、それに合った対応をすれば大丈夫です!

一人で過ごす時間を尊重する

猫系男子にとって一人で好きなように過ごす時間はかけがえのないもの。無理にデートに連れ出したり、大勢が集まる飲み会にしょっちゅう誘ったりしていると、嫌がられてしまうかもしれません。

あくまでも、彼の気持ちを最優先に!

とっつきにくいと感じてもめげない

仲良くなるまでは、「何を考えてるのかさっぱり分かんない」「そっけないけど、もしかして嫌われてる?」と不安もたくさんあるでしょう。

でも、それが猫系男子の通常モード。あなたを避けているわけでも、嫌っているわけでもないんです。猫系男子と親密になる為には、ちょっと心折れそうになってもめげない強さが必要です。

とっつきにくいと感じてもめげない

好意はしっかり伝える

感情が見えにくい猫系男子ですが、好きな子のことは大好きだし、甘えたい時はたっぷり甘えたいんです。素直に表現できない分、もどかしい思いを抱えているはずです。彼を不安にさせない為にも好意はしっかり伝えて二人の絆を深めましょう。

やっぱり猫系男子が好き!

猫系男子は、一見クールで近寄りがたいイメージがあるかもしれません。でも、寂しがり屋だったり甘えたがり屋の一面も持っているんです。

そんなギャップにキュンとしちゃう女の子なら、きっと仲良くなれるはず!

自分にとって大切な世界を持っている猫系男子となら、ほどよい距離感でほっこり心温まる、素敵な関係が築けるでしょう。

Written by 七尾なお

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