気になる彼からのLINE(ライン)がそっけないと、脈なしなのかと不安になってしまいますよね。
「悩んでいる時間がもったいない!」「早く脈なし・脈ありをハッキリさせたい!」そんなあなたに、LINEを通じた彼のホンネの見極め方をお伝えします。ぜひあなたの恋の参考にしてみてくださいね。
LINEは本音が表れやすいツール
LINEは便利なコミュニケーションツールです。LINEを一度も開かない日はない、そんな人も珍しくないことでしょう。けれど、そんな誰もが使える便利なツールだからこそ、かえって問題になってしまう点も。
その一つに、LINEには、「良くも悪くもその人の本音が表れてしまう」というものがあります。
返信のタイミングや内容は、相手との距離感をストレートに表すものです。気になる男子とのLINEでは、そんな相手の反応の一つ一つに一喜一憂してしまうことでしょう。ときには「この人、ホントは脈なしなのかな」と感じることもあるのではないでしょうか。
とはいえ、それが実際に“脈なしサイン”なのかというと、正確には判断できないことのほうが多いはず。便利な存在だからこそ、そのぶん振り回されることも増えてしまう、LINEはそんなコミュニケーションツールなのです。
脈なしパターン① 返事がこない
LINEの返事がこない。この場合、どうしても「脈なし」を疑ってしまいますよね。
というのも、大切に思っている相手、それもこれから恋愛をスタートさせたいと思っている異性からのLINEを軽んじるようなマネは、普通ならするはずがないからです。
ただし、そうした価値観は人それぞれ。早合点で失敗することのないよう、あらゆる可能性を考える必要があります。
――たとえば、相手が非常に合理的な人物の場合。
LINEをただの連絡ツールとして利用していると、返事が不要と感じたメッセージは確認して放置が基本となります。たとえ送信者が「読んだなら読んだって伝えるのがマナーでは?」と感じたとしても、「既読になってるんだからわかるでしょ?」というのがこのタイプの論理。
もしも相手がこのタイプかもと感じたら、返事が必要なメッセージを送ることが大切です。もちろん、「今なにしてる?」というようなメッセージはうっとうしく思われるだけなので避けましょう。
一方、本来はマメな人物であったり、以前はきちんと返事がきていた人からの返事がないという場合は、話は別です。この場合、相手はあなたと距離をおきたがっている可能性が大。しばらく時間をおいて再度アピールするか、潔く諦めるかの2択となるでしょう。
脈なしパターン② 返事は基本スタンプのみ
――気になる彼からのLINEの返事は、基本的にスタンプオンリー。わたしからのLINEがめんどうなのかな?
そんなふうに悩んでいる人もいるのでは? たしかに、文章とセットでスタンプが送られてくるのならばともかく、返事がスタンプのみの場合、「文章を打つのは面倒だからとりあえずスタンプでお茶を濁しました」感がありますよね。
でも、もしかすると彼は、ただ単純に文章を考えるのが苦手だったり、無類のスタンプ好きだったりするのかもしれません。そんな彼のホンネを確かめる方法としておすすめなのは、「ネタ系スタンプ」の活用です。
思わず突っ込んでしまいたくなるようなネタ系スタンプを複数用意して、彼からのスタンプの返事のあとに送ってみましょう。
彼がただの「文章を考えるのが苦手な人」や「無類のスタンプ好き」だった場合、あなたの送った「ネタ系スタンプ」に対し、ツッコミ系や爆笑系のスタンプを送り返してくるはずです。
このように、スタンプだけでもコミュニケーションが成り立つのであれば、決して「脈なし」ではありませんので安心しましょう。
一方で、ネタ系スタンプをスルーされたなら、これは実際に「スタンプでお茶を濁されていた」可能性が高そうです。彼についてこれ以上踏み込むことは控えたほうがいいかもしれません。
まとめ
いかがでしたか? LINEは気軽で便利なコミュニケーションツールですが、それだけにちょっとした相手の反応に振り回されてしまいがち。
気になる彼からの返事がなんだかそっけないなと感じたら、不安で頭がいっぱいになってしまうのも無理はありません。そんなとき、彼が本当に脈なしなのかどうかを判断できる基準があれば、今後の対応を考えるうえで大きなヒントになることでしょう。
ぜひ今回の記事を参考に、気になる彼の本音を読み解いてみてくださいね!
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