年の差カップルの結婚について考えると見えてくるトラブルの元って?

年の差カップルって、世間にたくさんいますよね。かくいう筆者も、現在付き合っている彼女とは9歳差です。

このぐらい年齢が離れていると、普段の会話でもジェネレーションギャップに頭を抱えてしまうこともしばしばあるのですが、年齢の差なんてものは生まれた時期の違いでしかないので、年の差カップルも慣れればどうということはありません。

ただし、これは当事者間の恋愛が成立している場合に限ります。問題は結婚を考えだした時ですね。年の差恋愛って、こと結婚に意識が向くようになると、とたんにこれまで見られなかった問題にぶち当たるものなのです……。

彼氏が年上だった場合に表面化するトラブルとは?

年の差カップルの結婚について考えると見えてくるトラブルの元って?

ではまず、年の差カップルが結婚を意識した際に目に見えるようになるトラブルについて、彼氏が年上だった場合によくある問題から挙げてみましょう。

一番ありがちと言えるのは、やっぱり彼女側の両親からの反対ではないでしょうか。彼氏が10も20も年上のカップルって、稀に見かけます。時には彼女の父親と同世代か、年上という場合も。

愛し合う男女にとっては関係ないことかもしれませんが、その親世代にしてみれば、これはどうしても「ロリコンっぽい」などのネガティブな疑惑を抱くものですし、そんな疑いのある男性に自分の娘を託すことに、気色の悪い感覚を覚えるのは仕方がないところです。その上、彼氏側の両親にしてみても、あまりに年齢の離れた若い彼女を奥さんにしようとする息子には「世間体が~」という時代錯誤な危惧を口にすることも結構あります。

また、悲しい話ですが彼氏が年上だと、結婚したら当然彼氏側の両親の方が年齢も高いことも多い為、彼女側の親族に対して妙に高圧的に接してしまうという問題点も珍しくありません。年の差カップルの結婚には、ことほど親族同士のいびつな人間関係の呼び水としての機能が備わっていることは覚えておくべきでしょう。

彼女が年上だった場合に表面化するトラブルとは?

年の差カップルの結婚について考えると見えてくるトラブルの元って?

次に、彼女が年上という場合の年の差カップルの結婚で表面に出やすい問題についても触れたいのですが、これは生物の機能の話として、絶対に直面するのが出産と育児についての周囲の懸念です。

例えば彼氏が20代で彼女が40代だった場合、彼氏側の親族からすると、ぶっちゃけ「なんでそんなに子供が作れるかも微妙な年齢に差し掛かる女性と……」と危惧してしまうのは、これはもうしょうがないことです。更には無事に子供が生まれても、そこから先の育児の問題についても、あれやこれやと懸念を抱かれてしまいます。

言い出すとキリがない話ですが、今も昔も男性の子供を持つ親というのは、「結婚させるなら、若くて丈夫な女性がいい」と考えるものなんですよね。これは差別とかの話ではなく、あまり表に出さないながらも、親なら誰しもが抱えている願望です。

終わりに

年の差カップルの結婚について考えると見えてくるトラブルの元って?

年の差カップルの結婚問題については、書き出すと際限がなくなるものです。年齢があまりに離れていると、結婚して出産を経て育児をし、子どもが成人する頃にはどちらかが還暦を迎えていたという話も珍しくないのですが、このことだけを引き合いにして結婚に反対する向きもあるほどですからね。

最も、一番大事なのは当事者の気持ちですから、外野の野次だと捉えればただのノイズ。気にしないのも大事な乗り切り方かもしれません。

ただ、実際に年の差カップルとして3年ほど今の彼女と付き合っている立場からしてみると、やっぱり当事者として、結婚は色々と躊躇する部分はありますが……。

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