ウチはどう? 相思相愛カップル、7つの特徴

このカップル仲がいいな、と素直に思えてしまうくらいに関係が良好なカップルっていますよね。まさに「相思相愛」という言葉がぴったり。もしくは「バカップル」と言われてしまっても仕方がないくらいに仲良し。

今回はそんな、「相思相愛」なカップルの特徴をご紹介。皆さんは何個当てはまりますか?

相思相愛の意味

相思相愛とは読んで字の如く「お互いを思い、お互いに愛している」ということ。「あの二人は相思相愛の仲」なんて感じで使われているのを眼にすることが多いはず。基本的にカップルや夫婦などのパートナー関係において使われる言葉です。

友達とだって相思相愛

ただし同性の友人同士であっても「相思相愛」の言葉は使われるもの。ものすごく仲が良く、それこそ「異性なら結婚しているかも」と思えるのであれば、それは相思相愛の仲だと言えるでしょう。

相思相愛カップルの特徴7つ

相思相愛カップルの特徴7つ

それでは次に相思相愛カップルの特徴をご紹介。アナタと彼の関係はどんなものなのか要チェック。もしくは相思相愛になるための方法として使ってみるのもアリ。

一緒にいたら落ち着く

異性に限らずですが、一緒にいると落ち着く人っていますよね。リラックス効果マシマシの人。相思相愛の仲であれば一緒にいて「いやだなこの人」と思うことはまずないでしょう。特に何をするわけではないけれど、一緒にいるだけで落ち着く関係。それが相思相愛です。

沈黙が心地いい

沈黙が気にならないのが他人だとすれば、沈黙が気になるのが知り合い。そして沈黙を心地いいと思えるのであれば、それは相思相愛の仲であると言えるでしょう。

話さなくても大抵の事は分かる。というよりも、心の底で繋がっているからこそ、相手との関係を維持するための会話が必要ない、と言えるのかもしれません。

お互いの欠点を笑って指摘し合える

自分の欠点を人から指摘されるのは嫌なもの。人の欠点を指摘するのはもっと嫌なものです。ですがそれでも言わなきゃいけない瞬間はあるはず。「悪いクセが出てるよ~」と。

相思相愛の仲であれば、お互いの欠点をそれなりに把握していることもあり、それなりに上手く伝える術を持っているものです。それが冗談を交えて相手に伝えるという方法なのです。

リスペクトできる存在である

リスペクトできる存在である

人の嫌な部分ってよく目につきますよね。特に「この人嫌い」と思った相手の場合、そこからどんどん嫌な部分を自分から見つけにいったりして。しかしその逆、相思相愛の仲であれば相手の良いところに目が向くもの。

「この人のココにはかなわないなぁ」みたいな感じで、相手の凄さをリスペクトすることができるのです。

秘密を暴露できる

誰にでも言えないレベルの秘密ってありますよね。「これ言ったら、私のイメージは180度変わっちゃう」レベルの秘密。ですが相思相愛の仲であれば、そんな秘密も教え合うことだって可能。「まあ、この人ならいっか」と信頼できるのも、相思相愛の基準です。

笑いのツボが大抵同じ

異性、同性に限らずですが、話が合う人間というのは笑いのツボが同じです。「何を面白いと感じるか」という部分が同じというわけですね。何を話しても面白そうに会話ができる、そんなカップルは笑いのツボが同じなのです。

相容れない部分には不干渉

相思相愛というのは「相手のどんな部分でも受け入れる」というわけではありません。というより、どんなに仲が良い関係であったとしても、絶対に「理解できない」と思える部分はあるものです。

例えばお互いの趣味であったり、趣向であったり。でもそんな部分を理解しようとするのではなく、お互いに認めて不干渉でいる。これも相思相愛への第一歩なのです。

【まとめ】相思相愛カップルを目指して

【まとめ】相思相愛カップルを目指して

さて今回は「相思相愛カップルの特徴」をご紹介しました。皆さんは何個くらい当てはまりましたか?「相思相愛じゃないかも……」という方は、今日紹介した相思相愛カップルの特徴を実際に試してみるのもいいですね。

Written by センチネル

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