会うとどうなる?「マッチングアプリあるある」で見る実態とは?

マッチングアプリを使った恋活や婚活は、20代くらいの若い世代から70代以上の方にまで、幅広い年代で盛んです。

そんな中、マッチングアプリを利用している人には、利用者にしかわからない「マッチングアプリあるある」があるんです。そこで、ネットに投稿された実際の声をピックアップしてご紹介していきます!

あるある1.はじめるきっかけは孤独やさみしさ

彼と別れてはじめた

年末に多分彼氏がいなくなって婚活アプリ始めて婚活の事呟きたくなったのではじめてみました!!

<参考元>
はる@婚活垢|ツイッター
https://twitter.com/haruharu_sakuyo/status/1086601846116909057

彼がいなくなってはじめるというのは、よくあるケース。さみしさを紛らわすために、出会い系にトライすることで心を慰めるのです。

あるある2.親や友人に出会いのきっかけを言えない

あるある2.親や友人に出会いのきっかけを言えない

私自身は特にそこは問題にもしていませんが、やはり両家でのイメージ問題があるので、イベントで知り合ったことにしてます。

<参考元>
マッチングアプリってどう思いますか?|ヤフー知恵袋
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13174877093

マッチングアプリなどの「出会い系アプリ」で知り合うことは、最近の若い世代の人たちにとってポピュラーなことです。しかし、世間ではまだまだマイナスイメージが根強く、60代以上の人には嫌悪感さえ抱く人も。

筆者が普段出会う新郎新婦にも「婚活アプリで出会ったことを言わないで」という人は多くいます。そんな時は、こんな風に「イベント」とか「食事会」、「偶然の出会いにより」などと経緯をぼかします。

若い人には浸透しているはずのマッチングアプリですが、まだ自信をもって公表できないというのが本当のところのようですね。

あるある3.がっかりしてしまうことも多い

期待が大きいとショックも大きい

期待が大きいとショックも大きい

最初の写真がグループ写真で、あっこの人タイプ ♡と思った人がいて、期待して次の写真をスワイプしたら全くタイプじゃなかった方の男が出てきたときのショック。

<参考元>
Maggie|ツイッター
https://twitter.com/CheekyyMaggie/status/907986126744436736

期待が高まるほど、裏切られた時のショックは大きいですよね。マッチングアプリのプロフィール写真は、相手選びをする上でとても重要な要素。それを頼りに探しているという人も多くいると思います。

最近は、写真を加工するアプリなども優秀なので、実際会った時に「あれ?」となってしまう人も少なくありません。

空振り感がむなしい

「今度〇〇行きましょーよ」 「いいですよー(行くとは行ってない)」

<参考元>
ごとうてつや|ツイッター
https://twitter.com/5656evmo15/status/1030831556993007617

勇気を出してアプローチしたつもりだったのに、肩透かしを食らったような返答にがっかり。

変に気を遣った社交辞令のような回答なら、いっそはっきり断ってくれた方がよかったのに……なんて思ってしまう人もいるかもしれません。

でも、マッチングアプリではこのようなことは日常茶飯事。コミュニケーションを円滑にするために大人の配慮だと理解して、慣れてしまいましょう。

あるある4.アプリ疲れする人も

過度にのめりこむと精神的不安定に

去年の年末、約2年お世話に なった婚活アプリを退会した。 彼がいるからもう必要ないと。 そこからの精神の安定ぶり がすこぶる良くて、いかに 自分を追い詰めていたのかと…

<参考元>
等身大のしらたま|ツイッター
https://twitter.com/srtflavor/status/1085678877001736192

出会いがないことに焦り「やらなきゃ」と義務感にかられて精神が疲労してしまうという人は結構いるようですね。のめりこみすぎず、適度な距離感を保つことが大切かもしれません。

まとめ

まとめ

マッチングアプリは、うまく活用すれば素敵な出会いに巡り合えますが、そうでなければ傷ついたり、心が疲れたりする原因にもなります。

利用することのメリットやデメリットを理解して、うまく使うことが理想です。この「マッチングアプリあるある」をヒントに、上手に活用してくださいね。

Written by さあや

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