「私も働くよ」金銭的不安を抱かなくていい子
彼に、あなたが専業主婦になっても構わないくらいの十分な収入があるのなら「専業主婦になりたい!」と希望を伝えても問題はないかもしれませんが、そうではない場合『僕だけのお金じゃ二人で暮らすのは難しい……。子供が生まれたら、なお無理だ』と金銭的不安から結婚を躊躇してしまうこともあります。
彼と結婚したいのなら将来の話をしてる時に「子供ができるまで私も働くから」とか「家事もしたいから結婚後は8時間勤務じゃなくてパートにしようと思う」といえば、彼もそこまで金銭的に不安にならず、結婚も少し前向きに考えられるのではないでしょうか?
ほどよく自立しててお互いの時間を楽しめる子
いい歳なのに未だ親のスネをかじらないと生活できないような彼女、一人じゃ何もできずなんでも彼氏に頼る彼女というのは、彼氏としては少し微妙なところ。
確かに、自立しすぎてて自分でなんでもできてしまう彼女というのは彼氏としては少し寂しいですが、少し頼る・いざという時に頼るのはいいとして、全面的に頼る・どこか依存的な感じでは、彼も結婚は考えないかもしれません。
プロポーズを引き出したいのなら程よく自立して、自分の世話は自分でできるようになった方がいいです。
また一人の時間。四六時中彼と一緒にいたい! という子は、結婚は難しいかもしれません。
男子の多くは一人の時間がないと苦痛。交際中、一緒の時間もそうですが、お互い一人の時間も大事にした方が彼も窮屈さを感じず『この子となら結婚もいいかもな』と奥さん候補に考えるのではないでしょうか?
プロポーズを引き出せる女子は、彼を縛らないである程度自由にさせてる女子ですから。
男子を変えようとしない
「なんで何度言ってもわからないの!?」「もっとこうしてよ!」と自分の価値観を彼に押し付け、彼を変えようとすればするほど結婚は遠のくと思っていいです。
完璧主義の女子からしたら彼の些細なことが気になってしょうがないかもしれません。けれど、彼をコントロールしようとすればするほど、あなたの居心地はどんどん悪くなるばかり……。
自分を変えようとしてくる彼女というのはリラックスできる相手ではないです。一緒にいても自然体でいられない、ゆっくりできない相手にプロポーズする男子も稀かと。
彼と結婚をしたいのなら、彼を自分好みにコントロールしようとするのではなく、彼を丸ごと愛した方がいいです。
その方が彼だって『自分を丸ごと受け入れてくれるのはこの子だけだ』と手放したくない感情が出てきて、徐々に結婚も考えるのではないでしょうか?
彼が結婚を考えられるような彼女に!
結婚は片方の意思だけではできません。あなたが結婚したくても彼が『結婚はちょっと……』と後ろ向きでは結婚はできませんから。
彼からプロポーズを引き出したいのなら、彼が『結婚もいいかな♪』と思えるような彼女になった方がいいです。
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