同棲したい人必読! 同棲における生活費はどう分担するのが正解?【ひとみしょうの男ってじつは】

早ければ学生時代から、彼氏と同棲する人がいますね。

実家の親には「友達と一緒に住む」とかと適当なことを言っておいて、さあ彼氏と愛の巣でラブラブ暮らそうというわけです。

がしかし、どんなに彼氏のことを愛して同棲したとしても、かかるものはかかる。つまり生活費が必要。

その生活費、ほかのカップルは彼氏とどう負担し合ってるの? 家賃は彼氏もちで、生活費はわたしがもつの? どうするのが正解? ということについて、今回は一緒に見ていきたいと思います。

家賃は彼氏もち?

同棲したい人必読! 同棲における生活費はどう分担するのが正解?【ひとみしょうの男ってじつは】

彼氏の一人暮らしの部屋に、彼女が転がり込んでくる――この場合、家賃は彼氏負担で……というカップルもいるし、彼女が家賃の半分を出すカップルもいます。

要するに、以下に述べることも含め、生活費の負担割合なんて「ケースバイケース」なんですよね。

家賃は全額彼氏、生活費は全額彼女、というカップルもいます。家賃も生活費も全部かかった費用を合計して、それを半分ずつ負担し合う、というカップルもいます。

女子のほうがずる賢く計算ができるケースだと、家賃は全額彼氏負担。生活費は食費や光熱費など最低限のものを3万円とし、15,000円ずつ出し合う。

つまり同棲における彼女の出費は15,000円のみ、という「おいしい生活」をしている彼女さんもいるんですって!

反対に、彼女が全額家賃を負担しているカップルもいます。彼氏の部屋で同棲しようと、二人で新しく部屋を借りようと、家賃は彼女が負担する。

なぜなら彼女はキャバ嬢をしていて稼ぎがいいし、彼女が彼のことを年下の弟みたいにかわいいと思っているから、という寸法だそうです。

同棲におけるお金のトラブルをどう回避する?

同棲したい人必読! 同棲における生活費はどう分担するのが正解?【ひとみしょうの男ってじつは】

カップルそれぞれに、同棲をはじめるときに、どのような負担割合で生活費を出し合うのかを決めると思います。その約束を彼氏が守らなくな ったら、とたんに金銭トラブルが発生します。

ありがちなのが、彼氏がギャンブルにハマって、お金がなくて、彼女が「今月だけ」といって家賃などを立て替える。

そういうのが毎月続き、気がつくと彼氏は半年も1円も払っていない、みたいなケース。しかも、「そういう彼氏と好き好んで同棲をはじめたのはあなたでしょ?」と言われ、毎月家賃も生活費も出していても、誰からも同情されないケース。

これは困りますよねえ。彼氏がパチンコか競馬で一山当ててくれればいいんだけど、なかなかねえ……。かといって、「家賃と生活費の半年分を前金でください」とも言えないしねえ。

同棲も結婚生活も、相互互助が基本ですと、思想家の内田樹氏が言っています。僕は氏の意見に賛成します。

つまり、同棲も結婚も、男女双方が「俺のほうがたくさんお金を出している」「いや、わたしのほうが多く出している」と思っているんですね。

「俺のほうが家事の負担割合が多い」「バカ言うんじゃない、わたしのほうが多い」これが、世のカップルたちのホンネだと。

ということは、ボランティア精神によって、彼氏のことを愛そうと思えないのであれば、そんな同棲は(結婚は)やめといたほうがいいということです。

ボランティア精神に金額はつけられないから、同棲(結婚)生活で起こったトラブルは、だからほぼ解決しないのです。黙って別れるしかなくなるのです。

同棲から結婚にもっていくには?

同棲したい人必読! 同棲における生活費はどう分担するのが正解?【ひとみしょうの男ってじつは】

同棲がうまくいっているカップルには1つ共通することがあって、それはカップルでお互いに「どうにかしよう」という気概をもっているということです。

いくらお金があれば部屋を借りれて、毎月いくらの収入があれば二人で生活できて、生活費に困らないか――というような、いわば「エクセル計算」をしつつ同棲を決める(同棲を営んでいる)カップルもいると思うけど、そんな計算など、いざという時に役に立たないんですね。

いざという時に役立つのは、火事場の馬鹿力です。つまり現場対応、つまり「どうにかしよう」という気概です。

同棲から結婚した二人は、経済的に恵まれていたから結婚したのではないのです。二人でどうにかしてきたのです。だから、二人は、かけがえのない素晴らしい人たちなのです。

この彼となら、何があってもどうにかやっていける自信がある――この気持ちだけが同棲を支えます。この気持ちこそが、同棲に必要な生活費をもたらしてくれます。

思えば、同棲に限らず、人生って、そのときどきにおいて「どうにかする」ことの連続なんですよね。

原稿の締め切りが間に合いそうにない……そういうとき、みなさんどうにかしたから、こんにち作家として食えている人が大勢いるということですね。

ひとみしょうの他の記事を読む


この記事どうだった?

4いいね!

1うーん…