男性にモテたいならモテる為の仕草を狙ってしろ!
というのは恋愛界の鉄板ルールですが、ちょっと待って。モテる仕草だと思ってやっているのに、男性から実はドン引きされていることもあるのです。
どんなやり方がNGモテ仕草なのか徹底的に教育します!
ボディタッチしすぎはNG
男性をドキッとさせる為にとても効果的だといわれているボディタッチ。そこそこいい感じになっている男性の仲を深めるにはかなり有効な手段なのですが、ちょっといいなと思う男性全員にこれをやっていたら、ただの軽い女性認定されていしまうことも。
相手に意識してもらいたいという時に必殺技として一度繰り出すならいいとしても、何度も席を立つ度に肩や足に触ってしまうのはNG。周りから見ても狙っているのがバレバレでしらけさせてしまうかも。
ぷっくり唇とアヒル口……もはや死語
すでに死語になりつつあるアヒル口。男性の中にはある程度の支持者がいるものの、それは若くて可愛い女性がやるとという条件付きのことが多いもの。
上目遣いとセットのアヒル口もやりすぎて変顔になる可能性が高いので、もし発動する前はしっかりと鏡を見ながらの事前練習を怠らないようにしましょう。
セクシーに見せようと艶感のある唇を作るのはOKですが、グロスを塗って唇をテカテカにすることについては男性からも「天ぷら食べたの?」や「気合入りすぎ」といった否定的な意見もあることを忘れないでいただきたい。どちらもさり気なく自然であることが重要なのです。
髪をかき上げるバブリー仕草はNG
髪をかき上げる仕草がセクシーだと、おじさん世代には受けがいいかもしれません。ですが、あまりにも繰り返し行うのは意識しすぎのバブリーが抜けきらない女性認定されてしまう可能性があります。
前から前頭部の髪の毛を後ろに流すよりも、おくれ毛を耳にかけるような自然な仕草の方がおすすめです。男性の意見を見ると髪の毛を結ぶ仕草が好きという人が多いようです。普段あまり見ることのない仕草をするとドキッとするということでしょう。
うなじが見えるのもポイントですが、髪の毛を結ぶ時にゴムを口にくわえたり、いつも見ることができない脇に空きができたりするところも重要なようです。
歩く時に男性の袖を掴むのはNG
洋服の裾を掴んだり、袖を掴んだり、弱い女性をアピールする為に様々なモテ仕草がもてはやされていますが、こちらもどうやらNGのよう。
洋服が伸びてしまうのを心配する声や、亭主関白っぽく見えてしまうのを心配する声が男性から上がっています。手を繋いだり、腕を組んだりしてくれた方が嬉しいようです。
恥ずかしがって一歩後ろをついてくるような奥ゆかしい女性がモテる時代は終わったようです。男性相手でも堂々と自分の意見や考えを言う女性の方がたくましくて、一緒にいて刺激を受けるよう男性も多いようです。
脚を組み替えるのはアピール強すぎてNG
短いスカートやタイトスカートの女性が、足を組み替える時についつい目が行ってしまう男性は多いようですが、それは男性の本能といっても過言ではありません。そのセクシーな仕草をする女性が自分の彼女となると少し考え方が変わるようです。
モテ仕草として女性を武器に使うのはもちろん一つの方法なのですが、単発の相手にだけ使用する方が無難です。結婚を視野に入れたり、長く付き合いたいと思っている男性にはもう少し大人しめのアピールの方が本気の相手として認定してくれるでしょう。
終わりに
いかがでしたでしょうか。
男性にモテる為にどんな仕草をしたらいいのか? という方法はネット上にたくさんありますが、なかには男性がドン引きしてしまうような方法もあるようです。
もし、あなたが本気で付き合いたいと思っている男性にモテ仕草でアピールしたいなら、やりすぎないようにそして品よく行うことをおすすめします。
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