恋人が欲しい! なら男友達を恋人にしちゃうか! さっそくアタック開始。でもその男友達。本当に恋人にできますか?
今回は「友達を恋人にする時の判断基準」のお話。友達だからこそしっかりとした見極めが大切ですよ!
友達から恋人はよく聞くけれど
友達から恋人になりましたー。そんな感じで報告を受ける、恋人できました宣言。友達から恋人になったというカップルは案外多く、身近でそんな話を一度や二度くらいは聞いたことがあることでしょう。
ですが反面、友達と恋人になって関係が壊れるのが怖いという考えだってあるはず。でも好きの気持ちってなかなか抑えられませんよね。それに、友達から恋人になるのには結構メリットがあったりします。
友達から恋人はメリット大
さてさて、友達から恋人になるメリット。それは良くも悪くも、関係性が出来上がっているということ。
初対面の人と恋人になるのであれば、お話したりデートしたり、結構な手順があるかもしれませんが、元々も友達であればその辺りのことをすっ飛ばせます。
その代わりに、一緒にいてドキドキしにくいってデメリットもあるかもしれませんが、安定感と安心感に関しては保証付き。
友達を恋人にする時に気を付けたい4つのこと
では次に、友達を恋人にする時に気を付けたいポイントをご紹介。
男友達を恋愛関係になりたい女性は一つの判断基準にしてみましょう。
無言が心地いいなら恋人へ
一緒にいて楽しいのが友達であれば、無言で過ごしても心地いいのが恋人であると言えるでしょう。もしくは無言が心地いいのは親友とも言えるかもしれません。
つまり何が言いたいのかと言えば、友達を恋人にするのであれば、親友のような間柄であることが必要というわけ。一緒に居て安心できる。それこそが友達を恋人にする一番のメリットなのですから。
弱みを見せ合えるかどうか
恋人同士であれ、隠し事の一つや二つはあるはず。流石に浮気とかはアレでしょうが、お互いの嘘や隠し事をある程度許せるのもまた、恋人同士の特権であるはず。
もしくは必要な条件でもあるはず。でも一つだけ隠してはいけないのは、自分の弱み。お互いに弱点を隠したまま一緒になれば、恋人に必要のない見栄を張り合う、息苦しい生活になってしまいます。
ドキドキする瞬間はやっぱ必要
居心地がいい。気楽。安心感。そうは言っても恋にドキドキは必要です。スケールの違いはあれど、ドキドキを伴わない恋は恋とは呼べないはずです。
てことで、その友達を恋人にするのであれば、どんなことでも構わないのでドキドキできる瞬間があるかどうかを確認してみましょう。その男友達のどこにドキドキしていますか?
一番に考えるのはあなたのこと? 彼のこと?
多分これが一番難しい問題。その友達と恋人になりたいのは、愛からなのか、それとも腐れ縁だからなのか。その友達を愛おしいと思っているのなら問題ないのですが、切りたくても縁が切れない悪縁があり、なんとなく一緒になるならちょっと注意が必要。
そこで一つ愛情チェック。もし、自分と男友達のお弁当を作るとして、コロッケを入れるとしましょう。
2つあるコロッケのうち、AよりもBのコロッケが少しだけ大きい場合、あなたはどうしますか?
もし無意識のうちに大きなBのコロッケを男友達のお弁当に突っ込んでいたならそれは愛ある証拠。
小さな選択でどうでもいいことかもしれませんが、だからこそ如実に愛が表れるわけですね。
友達から恋人へ
ということで今回は、「友達から恋人になる時の判断基準」をご紹介しました。
どうしても恋人にしたい友達がいる場合、本当に恋人にしても大丈夫な存在なのか、はたまた友達のままでいる方がいい存在なのか、きちんと見極めてからアタックしてみましょう。
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