恋愛の楽しさは、胸がキュンとしてドキドキして、嬉しかったり幸せだったり悲しかったり辛かったりと、気分がまるでジェットコースターに乗っているようにアップダウンするからですよね。
あなたはどんな恋愛エピソードを持っていますか?
実際にあったエピソードからモテるテクニックを学んじゃいましょう。
ストレートな愛情表現
「こんなにかわいい人が俺の彼女なんて信じられない」
付き合っている男性から言われたというこの言葉。やっぱり愛情を素直に言葉に出すのは大切なことですね。
心では思っていてもなかなかストレートに口にしてくれる男性は少ないもの。ちょっと照れちゃうけど、やっぱり言われると嬉しい。
モテテクの一つとしても素直な愛情表現は大切です。普段言わなそうな人ほど不意に言うセリフにキュンキュンしてしまう人も多いはず。
適度なスキンシップ
デートの帰り道、一緒に電車に乗っていて、もうすぐバイバイしなければならないと思うと寂しくなってギュッと手を握ったというエピソード。
彼は彼女の気持ちが嬉しくて同じ気持ちだということを表現するために強く握り返したとか。
自分の気持ちを表すのにやはり行動はとても大切。スキンシップは相手に愛情を伝えるのにとても適した方法です。
付き合っている相手からスキンシップをされて嫌な気持ちになる人はいませんよね。
ただし、人前で激しいスキンシップをするのを恥ずかしいと思う人もいるので、その辺は相手の様子を見て判断しましょう。
好きな人にアピールするという面でも、軽いスキンシップはかなりの有効手段。何とも思っていなかった人を意識するようになるきっかけになることもあります。
モテテクとしても使えるスキンシップ。ぜひ試してみて。
いつもは見せない別の顔
普段はニコニコしている人が、真剣な顔で仕事をしているのを見てドキッとするという話はよくあります。
また、いつも優しい彼が、自分のことを心配して真剣に叱ってくれたというエピソードも。大切にされているということが感じられるからこそキュンとしちゃいますよね。
自分のキャラクターを理解していないとモテテクとして使うのは難しいですが、いつもと違う別の顔を見せるのはかなり有効手段。
こんな一面もあるんだという意外性が男性ウケするようです。
やきもち
自分のこと本当に好きなのかな? と不安になる時に、やきもちを焼いてくれると愛情を実感するということがありますよね。
いつもクールな彼が、自分が他の男性と話している時にさりげなく間に入ってきて違う場所に連れ出したときに「もしかしたらやきもち焼いてくれたのかな」とキュンとしたというエピソードがあります。
やりすぎると束縛が強いとか、自由がないなどつらい一面もありますが、適度なやきもちはやはりかわいいなと感じてしまう女性が多いようです。
女性に対しても、少しのやきもちならされたいという男性がたくさんいます。愛情を再確認できるし、ふくれたほっぺがかわいいという意見も。
なかには年上の女性とのお付き合いで、いつもは大人な対応なのに、ある時初めてやきもちを口にしたのにキュンときた、という男性側のエピソードもあります。
モテテクとしてさじ加減が難しいところですが、責めるのではなくちょっとすねる程度でとどめておくことがおすすめです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
胸がキュンとするような切ない気持ちは恋を長続きさせるスパイスです。長い付き合いになれば、そんなちょっとした刺激が大切なこともあります。
また、モテテクとして使用する場合はどうしてもわざとらしくなってしまうことがあるので要注意。特に同性側から見るとドン引き! なんてケースも多々耳にします。
イタい女性にならないように、絶妙なさじ加減で使いたいですね。
この記事どうだった?
0いいね!
0うーん…