同性に嫌われる「ぶりっ子ちゃん」のセリフや態度を徹底解明

男性がいると態度が急変する「ぶりっ子」って、そのあざとさにイライラしますよね。

今回は、ぶりっ子が使うセリフや、ぶりっ子あるあるを紹介したいと思います。

自分がぶりっ子だと思われていないかどうかも、同時にチェックしてみてくださいね!

ぶりっ子がよく使うセリフ

「私天然なんですよ~」

「私天然なんですよ~」

本当に天然の女性は、ほとんど自覚がありません。

鈍感さや天然さは男性から「可愛い」「ついついかまいたくなる」と思われやすいのでアピールしますが、普段の姿を知っていると痛い女に見えます。

「私、モテなくて……」

「そんなことないよ」とか「気づいていないだけだよ」と言ってもらう為に、わざわざモテないアピールするぶりっ子もいます。

実際モテるかモテないかなんて、自分から言う必要ないですよね。

「教えて~」、「できないよ~」

本当は知っていることでも、男性の「守ってあげたい気持ち」や「デキる男だとアピールしたい気持ち」を利用する為に、わざとできないフリや知らないフリをします。

「分かる」「そうだよね」

とにかく同調するのもぶりっ子の特徴。理解している姿を見せて、好印象を持ってもらおうとします。

はたから聞いていると「本当にそこまで分かっているのかな?」と思うことでも「うんうん、分かるよ~」と頷いている女性っていますよね。

そんなに簡単に「分かる」と言われて、男性は嬉しいのかな? と疑問に思う時もありますが、なんでもいいから聞いてほしい時もありますからね……。

こんなぶりっ子もいる!

語尾がやたらと伸びる

語尾がやたらと伸びる

「ねぇ~っ」「……しちゃったぁ~」など、語尾を甘ったるく伸ばすぶりっ子もいますね。

たまになら可愛いのかもしれませんが、ずっとこの調子でしゃべられるとイライラします。

お酒の席だと使いやすいセリフなのかもしれませんが、普段から使っていると残念な人に見えます。

アニメのセリフのようにしゃべる

「~にゃん」「~だぞっ」「ふえぇ」など、本気でそのしゃべり方が可愛いと思っているのか疑いたくなるような、痛いぶりっ子もいますね。

さすがにこれは男性も引きます。

やたらと触る

肩や手にすぐ触るぶりっ子もいますね。男性はドキッとしちゃいます。

でも、気になる人にべたべたされるとイラっとしますね。

アヒル口+上目遣い

その顔しかできないのか!? と思ってしまうぶりっ子もいますよね。

そういう人って、写真でもいつも同じ顔です。

ぶりっ子はこれでモテようとする

ぶりっ子はこれでモテようとする

ぶりっ子はセリフの使い回しが多いです。注意深く聞いていると「同じことしか言ってないじゃん」とか「男の前では常にそうしているんだな」と思います。

一見チヤホヤされているように思えるかもしれませんが、現実は違います。

飲みの席や合コンの場合、下心のある男性も多いので、彼女にしたいというより「すぐにお持ち帰りできそうじゃん」と思われちゃう方が多いんです。

職場での付き合いや、お酒の入っていない時は、ぶりっ子なセリフやぶりっ子な態度はできるだけ控えて、できるだけ自然体でいた方が興味を持たれやすいです。

まとめ

ぶりっ子のよく使うセリフや、女性の前では出さない態度を挙げてみましたが、いかがでしょうか。

周りにぶりっ子がいたら、その場の空気に流されないようにしましょう。いつもの自分でいるのが一番です。

「私はこう思うけど」とハッキリ言える女性、安易に同調しない女性(空気が読めないと思われることもありますが……)の方が、男性からの評価は上がります。ぶりっ子がいたら逆にラッキーかもしれません。

どこにでもぶりっ子はいますし、だいたい同じようなことを言ったり、同じような反応をするので新鮮味がありませんから。

それに男性は、ギャップにキュンとくるものです。初めは「とりあえず連絡先だけ」という関係でも全く問題なし。ぶりっ子キャラで攻めるのではなく、関心を持ってもらえるように自分らしくいましょうね♪

Written by 千晶

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