選手が超絶イケメン
体と体がぶつかりあう競技であるラグビーには、大柄で体格がとにかくいい選手が多いです。
高身長で胸板が厚く、逆三角形マッチョがTシャツをピチピチに着てる姿を想像してください。はい、まさにそれです!
それだけでももう虜じゃない女子がいないくらいですが、一番イケてるポイントは、なんと言っても「男気」です。
プレーがハードなだけあってオーラは、まさに「狼」。眼力から体から、フェロモンが溢れ出ていて……。もう言葉にならないセクシーさです。
普段「横を見れば死んだ魚の目をしたおっさんばかり……」なんて女子にはたまりません。ラグビー選手の男気にはアドレナリンが止まらなくなります。
そう、ラグビー選手には、「男の中の男」が、たっくさ〜んいます!
今、密かに女子ファンが拡大している理由は、もしかしたらいつの時代もやっぱり女は「男らしい男」を求めるのかもしれませんね!
そんなイケイケのラガーマンたちの中で女子に「熱い!」と人気の選手をご紹介します。
笑顔がキュートすぎて困ります。ラグビー女子が選ぶ絶対的No.1
姫野 和樹(ひめの かずき)選手
この投稿をInstagramで見る
生年月日:1994年7月27日
出身:愛知県
所属:トヨタ自動車ヴェルブリッツ
ポジション:LO(ロック)
身長/体重:187cm/108kg
<参考元> 姫野 和樹|サンウルブズ選手紹介
ロック(ポジションエリア:セカンドロー)と言われるポジションで、世界水準のフィジカルを誇り、突破力と強力なタックルが持ち味の日本代表選手です。
187cmの高身長と半端ない筋肉量の体型とは反対に、試合中に見せるまだあどけなさを残すキュートな笑顔は女子心をキュンとさせる選手です。
こんな弟がいたら、いつも横に連れて歩きたいですね。「彼氏?」って聞かれて「弟です!」「え? 弟カッコよすぎ〜!」とか言われたいですねw
姫野選手は、ラグビー 女子に誰がタイプ? と聞くと必ず一人は「姫野選手」というほど女子人気が高い選手です。
どんな時でも結果を出す! 頼れるパイセンは醤油顔
田村 優(たむら ゆう)選手
この投稿をInstagramで見る
生年月日:1989年1月9日
出身:愛知県
所属:キヤノンイーグルス
ポジション:SO(スタンドオフ)、CTB(センター)
身長/体重:181cm/91kg
<参考元> 田村 優|サンウルブズ選手紹介
日本代表で10番を背負っている不動の司令塔です。ワールドカップでも、田村選手の正確なキックは、サポーターを何度も魅了していましたね。その姿は、まさに侍です。
お母様が沖縄出身ということもあり、目鼻立ちがしっかりとしていてthe醤油顔代表イケメン男子です。キック前に見せる真剣な目は「決断の強さ」が滲み出ていて、とてもcoolです。
もしも会社にこんな先輩いたら「一生ついて行きます」と言いたくなるくらいです。今シーズンで引退も示唆しているので、プレーを見れるのはあと少しかもしれないです。
世の中には二種類の男しかいない。松島か他か。ラグビー界のローランド様
松島 幸太郎(まつしま こうたろう)選手
この投稿をInstagramで見る
生年月日:1993年2月26日
出身:プレトリア(南アフリカ)
所属:サントリーサンゴリアス
ポジション:FB(フルバック)/WTB(ウィング)
身長/体重:178cm/88kg
<参考元> 松島 幸太郎|日本代表選手名鑑
スピードとバネが武器で、ワールドカップでも合計5トライを決め、印象の強い松島選手。魅力はメンタルの強さ。
どんなタックルを受けても怯まずに前に進もうとするプレーは、その場の空気を松島選手一色に変えてしまうくらい勢いあります。
こんな強いメンタルを持った彼氏がいたら、いつも女子からモテモテで、不安がつきものかもしれないです。
松島選手は、ジンバブエ出身の父と日本人の母の間に生まれたハーフだけあって、足が超長いので、日本代表のユニフォームがとても似合う選手の一人でもあります。
THE完璧男子。ラグビー界でも医療業界でも期待のホープ!
福岡 堅樹(ふくおか けんき)選手
この投稿をInstagramで見る
生年月日:1992年9月7日
出身:福岡県
所属:パナソニック ワイルドナイツ
ポジション:WTB(ウィング)
身長/体重:175cm/83kg
<参考元> 福岡 堅樹|日本代表選手名鑑
松島選手と同じく合計4トライを決め、日本チームを盛り上げたことが印象に新しいウィングの快速選手です。
福岡選手はルックスというかお育ちがとにかくすごいです。祖父が開業医で、お父様も同じくお医者さん。そう医師一家の玉の輿です。
将来安定した生活を送る為に旦那に選ぶならこの人と言ったところですね。
今後は、オリンピックを最後にラグビーを引退し、医師を目指すそうです。オリンピックで見逃せない選手ですね!
世のパパたちよ、見習ってください。ラグビー界の素敵ダディ。
リーチ・マイケル(Michael Leitch)選手
この投稿をInstagramで見る
生年月日:1988年10月7日
出身:ニュージーランド
所属:東芝ブレイブルーパス
ポジション:FL(フランカー)/No.8(ナンバーエイト)
身長/体重:189cm/105kg
<参考元> リーチ・マイケル|日本代表選手名鑑
ラグビーワールドカップ2019で忘れていけないのは、この方、我らラグビー日本代表の主将を努めたリーチ・マイケル選手です。
イケメン枠ではないですが、高校生の時に来日し、日本で成長したことで有名な選手です。
「日本に恩返しがしたい」とワールドカップ前には話していた、日本の文化やしきたりを重んじる素晴らしいキャプテンです。
チームを一つにし、日本のベスト8進出に欠かせなかった一人です。
こんなパパがだったら、大人になってもずーーーっと買い物とかデートとかして一緒に遊びたいですね。「パパみたいな彼氏が欲しい!」なんて言っていたですね〜w
まとめ
五人のラガーマンを紹介しましたが、ラグビーにはまだまだ魅力的な選手がたくさんいます!
ワールドカップは終わってしまいましたが、トップリーグや大学選手権などで、たくさんの熱いラグビー選手に出会うことができます!
ぜひ、観戦に行って自分の好みの選手を見つけてください♡
体育会系男子とのコンパや同僚との会話のネタとしても盛り上がること間違いなしですよ!
この記事どうだった?
3いいね!
0うーん…