テレワークに適した環境づくりはどうすればいい? 用意するもの13選

現在は各企業がテレワークの必要性に迫られる中、「具体的にどのようにすれば理想的なテレワーク環境の設計ができるか」といった検討がなされています。

テレワークは必要な環境さえ整えばどの企業でもできるため、まずは基本的な環境作りができているか確認しましょう。

テレワークの意味とは

テレワークに適した環境づくりはどうすればいい? 用意するもの13選
テレワークというのは、情報通信機器をメインに活用し、時間や場所の制約を受けないまま柔軟に仕事環境を用意する上で、主に「決められた就労場所に行かなくてもそこでの仕事ができる」といったニュアンスを持ち合わせます。

「テレワーク」の「テレ(tele)」とは「遠方の場所・離れた場所」を指しており、離れた場所でも通常の仕事(ワーク)ができるという意味合いで、それぞれ2つの単語が組み合わされたものです。

テレワークにおいて環境を整備する必要性

テレワークをする場合にはそれなりの準備が必要です。
まず通常業務をできるだけ実践できる環境を整えましょう。

そのためのツールに不備が無い事、またセキュリティ面での不足が無い事によく注意しなければなりません。

そしてどうしても遠隔でのコミュニケーションになるため、離れた場所においてもスムーズに会議ができる空間づくり、労務管理、シフト調整などをしておく必要があるでしょう。

テレワークで用意するもの13選

さてここから、テレワークで実際に用意するものを13選としてご紹介します。

テレワークに臨む際に困らないよう、事前準備としてポイントを押さえておきましょう。

テレワークは在宅勤務向けの労働環境となるため、遠隔操作でコミュニケーションがスムーズにいくことが基本です。

通常業務を遠隔で確実にこなせるよう配慮する必要があります。

用意するもの1:デスク

これは基本的な環境設計に含まれますが、テレワークは主にパソコンを用いて仕事がなされるため、パソコンを使うデスクが必要です。

会社で扱う紙面の書類だけで、仕事が進むことはまずないでしょう。

ノート型でも良いので必ずパソコンを一台所有する必要がありますので、会社から支給されない場合は用意しましょう。

デスクの大きさはもちろん適度なサイズとなりますが、自宅にパソコンが使えるようなデスクを持ち合わせてない場合は、併せて用意しましょう。

用意するもの2:椅子

デスクを用意すれば椅子もセットで用意するもので、この場合も普段プライベートで使用している椅子でかまわないでしょう。

ない場合、床に直接座って作業をしなければならず、長時間床に座って作業をすることは容易ではありません。

短期間でテレワークが終了する場合は耐えられるかもしれませんが、今後長期化することが見込まれていますので、早めに用意するほうが賢明かもしれません。

オンラインチャットなどで1時間から2時間程度の会議がなされる事もあるため、適当な椅子が自宅にない場合はデスクの高さに調節ができる物を選びましょう。

用意するもの3:コミュニケーション用のツール

会社から指定されたコミュニケーションツールがあるかもしれませんが、ここでのコミュニケーションツールとは、チャットや音声会話、ビデオ会議に必要なアプリなどのことを指します。

事前にダウンロードしたり、会員登録をする必要のあるものばかりですので、コミュニケーションを取りたい相手や会社と相談し、同じツールに接続できるようにしておきましょう。

また、先にテレワークを導入している知人や会社の同僚に聞いて、どのツールが使いやすいかリサーチすることも重要です。

実際に運用してみて、使いやすいツールを利用するようにしましょう。

用意するもの4:イヤホンやマイク

こちらは遠隔でのコミュニケーションに必要な物品になりますが、必ずいくつかの予備を用意しておきましょう。

また、ただ購入しておくだけでなく事前に接続してみて、確実に使用できるかどうかの確認も大切です。

オンライン会議をする時になって、イヤホンやマイクが使用できないとなると、参加者全員の時間をおろそかにする事にもなるため、マナーとしても万全を期すことは大切です。

用意するもの5:インターネット回線

通常のインターネット回線を引くのはもちろんの事、ワイヤレスでインターネットを使用できる環境にしておきましょう。

パソコンとスマホなど同時に複数の機器に接続することもあります。

Wi-Fiがある程度の距離でも使えるようにすることと、ネット回線の速度も早いものにしておきましょう。

先程のビデオ会議には速度の早いものでないと、途中で映像が止まったり、音声が聞こえなかったりします。

また充電器にも配慮しておき、スマートフォンやタブレットなどの端末を充電できる環境も整えておきましょう。

用意するもの6:キーボード

テレワークに適した環境づくりはどうすればいい? 用意するもの13選
こちらはパソコンを使用する際にはセットでついてくる物品なので、いつも使用しているパソコンのキーボードでOKです。

使いやすいキーボードを用意しておき、テレワークを確実かつスムーズに実践できる物を選んでおきましょう。

なおワイヤレスキーボードの場合は電池も用意しておき、不足の無いように配慮しておきましょう。

用意するもの7:マウス

こちらも会社から特別な指示が無い限りは、普段使用している物でかまわないでしょう。

マウスの場合もキーボードと同じく、ワイヤレスの場合は電池を用意しておき、電池切れなどで不備の無いように配慮しておく必要があります。

マウスも予備を準備しておくといいかもしれません。

用意するもの8:複数の電源を確保できるアダプタ

こちらも会社側が特に指示しない限りは必要無い場合もありますが、複数のデバイスを一気に充電できるアダプタを用意していれば何かと便利に作業を運べます。

テレワークではどうしてもパソコンの他に、スマートフォン、タブレットなど、他のデバイス機器を使用してコミュニケーションツールを増やす傾向もあり、作業ツールを最適な環境に置く上でも、準備できれば好都合でしょう。

用意するもの9:ネックバンドスピーカー

イヤホンとマイクがセットになった製品で、首にかけておくだけで、どこにいても簡単に使えるオーディオ機器です。

テレワーク中は一般家庭での作業となるため、どうしても周囲の生活音が入ってくることが普通にあります。

そのような時にでも、スピーカーを使用することでノイズに邪魔されず仕事に集中でき、作業効率を上げることも出来ます。

用意するもの10:ノイズキャンセリングワイヤレスイヤフォン

こちらも先でご紹介した「ネックバンドスピーカー」と同様の製品ですが、「ノイズキャンセリングワイヤレスイヤフォン」の場合は耳につけるだけで良いので、たとえばカフェで仕事をする場合でも、大きくて家向けの物を使用しているのを人に見られずに済みます。

コンパクトサイズながら高性能なので、仕事の効率を上げる場合にも最適で、多くの人が利用しているのを見られるでしょう。

用意するもの11:デスク周りのアイデア商品

基本的にずっとパソコンの前に座ってのデスクワークになるため、出来るだけ仕事効率をあげられる環境設計をするためにも、一石二鳥のアイデア商品を使ってみるのも効果的です。

ワイヤレス充電器とカップウォーマーがワンセットになっている製品や、USBマットヒーターなど充電器でありながらその他の機能を兼用しているアイテムなどがあります。

デスク周りもすっきり片付くでしょう。

用意するもの12:ホワイトボードやメモ帳など

アナログなものも用意しておくと便利でしょう。

パソコンツールを使いこなせる人の場合はすでに搭載されているスケジューリングツールのみで作業している人もいますが、手書きで簡単に扱える物もあると作業効率が上がります。

重要事項をメモする際などに、水性で消せるミニホワイトボードやメモ帳(通常のノート)を使用し、パソコン作業との両立をしていくと、パソコンにかかる余計な労力や時間を短縮できます。

用意するもの13:お気に入りの飲み物や食べ物

テレワークになるとなかなか外に買い出しに行きづらくなります。

会議の時間や急な連絡に対応しなければならないからです。

テレワークでは一人で作業することになるため、気分転換に好みのコーヒーや紅茶などの飲料をいろいろ用意しておくことをおすすめします。

最近ではネット通販を利用することも多くなっていると思いますので、まとめて好きな飲料や食べ物などを注文してストックしておくとよいでしょう。

テレワークに適したPCの特徴4つ

テレワークに適した環境づくりはどうすればいい? 用意するもの13選
テレワークはパソコンやモバイルデバイスを主に使うため、そこで使われるデバイスはなるべく高性能の物が求められます。

しかし、単純に高性能・高額な物という事ではなく、実用的であり、なおかつ仕事率を挙げてくれる物を選ぶことが大切です。

テレワークに適したPCの特徴をご紹介します。

会社からの支給がなく、自宅のPCでは作業できないという方で購入を検討されている方は参考にしてみてください。

-特徴1:ハイスペック

まずパソコンやスマートフォンなどに搭載された能力・性能についてですが、ハイスペックな物を用意できれば言うことはありません。

情報機器のスペック(性能)が高ければ高い程、さまざまな作業に対応できるため、さらに仕事を円滑に進めることができます。

しかし、ハイスペックなものは値段も上がるため、どこまで求めるのか、妥協できるのかを探ってください。

特徴2:セキュリティ機能が高い

次にセキュリティ対策についてです。

テレワークは社外で行なわれるため、どうしても社内で仕事する場合から見ればセキュリティ面で多少の懸念も出てきます。

仕事内容ではファイル送信なども頻繁になされるため、企業情報やプライベート情報などの引き出しがその送信時になされてしまうケースもあり、セキュリティ機能が高い機器類・ネット環境を揃えておく必要があります。

ファイルを送信する際には、暗号化させて送信するなどの方法もあります。

特徴3:省スペースである

テレワークでは、仕事に必要なスペースの確保さえ出来ていれば問題ありません。

余計なものがごちゃごちゃとあっては、かえって必要な物と不要な物との区別が付きづらくなることも多く、注意散漫になってしまいます。

そのため、必要物品をコンパクトな空間に揃えて置き、作業に無駄のない環境をあらかじめ整えておきましょう。

特徴4:カメラ機能がついている

これもテレワークでは基本的な事ですが、仕事を遠隔で行なう際には、相手が確実にその人であるかどうかを伝える機能が必要です。

Skype(スカイプ)などで使われているビデオカメラを使うためには、パソコンやスマートフォンにあらかじめカメラが搭載されていることをまず確認しましょう。

テレワークに参加する人の顔が見えることで、表情を確認したり、ニュアンスを汲み取ったりすることができるので、音声だけの会議よりもスムーズでしょう。

テレワークに必要な環境設計をして快適に作業しよう

いかがでしたか?

今回はテレワークを実際にする場合、どのような環境を整えることが必要かをご紹介し、テレワークにあったら役に立つものを13選の形でご紹介しました。

テレワークは以前から採用されている仕事形態の1つでありましたが、緊急事態宣言により多くの企業で導入されることとなりました。

テレワークはコロナ以降の日本社会にも広く活用されることが見込まれています。

テレワークが今後も幅広い業種で導入される事を想定した上で、いつでも快適にテレワークできるよう事前に準備しましょう。

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