自己満足のメリット6選!幸せになるには自己満足でいることが大切

自分の行いに満足感や充足感を得ることを、一般的に「自己満足」と表現します。

自己満足はネガティブな文脈で用いられることが多いものの、実は人生をよりポジティブなものにしてくれるというメリットもあるのです。

自己満足感を得て、幸せな人生を歩めるようになりましょう!

自己満足がもつ言葉の意味とは?

みなさんは仕事や普段の生活を通じて、自己満足をすることは多いでしょうか?

自己満足とは、自分自身の行いや考え方などについて肯定的に受け止め、満足感や充足感を得ることを意味する言葉です。

他人から見た時に合格点に達しているかどうかを気にすることなく、自分にとって満足できるものかどうかを基準にして物事を捉える人を、自己満足型の人間と表現できるでしょう。

ちなみに、自己満足の対義語は他者満足になります。

自己満足が悪いとされる理由

「自己満足」という言葉を聞いたときに、ポジティブなイメージではなくネガティブなイメージを抱く人のほうが多いのではないでしょうか?

たとえば誰かのために親切なことをしたりボランティア活動をしている人に対して、「単なる自己満足にすぎない」「偽善だ」と心ない言葉を投げつける人も少なくありません。

そもそも、なぜ自己満足は悪いものだと思われているのでしょうか?その理由について考えてみましょう。

理由:仕事において自己満足は許されないから

自己満足がネガティブなものとして受け止められる理由としてまず考えられるのが、仕事では他者満足が求められるからということです。

自分が「いい仕事をしたな」と思っていても、他人から見て十分に満足いく状態でなければ評価されません。

たとえば美容師が自分の好みでお客さんのヘアカットをして自己満足できたとしても、お客さんの要望や好みとまったく異なるものであれば、その美容師は批判されてしかるべきでしょう。

理由:妥協の意味でも使われるから

日本社会には謙虚であることを美徳とする文化が根強く存在するため、自己満足という言葉に悪いイメージを抱く傾向が強くあります。

完全に自分の力を出し切って素晴らしい仕事を成し遂げた時に「自己満足」をするならば、許されるでしょう。

ですが、本当はいまいちなクオリティであるにもかかわらず、それをごまかすために、あるいは妥協のために「自己満足」という表現を使うことも多いため、悪い印象を抱かれるのです。

自己満足のメリット6選

ここまで見てきたように、日本社会においては「自己満足をする人間」はあまりいい印象をもたれない傾向にあります。

自分のことを客観的に見ることができず、「自己評価が異常に高いナルシスト」というレッテルを貼られることさえあります。

ですが、自己満足をすることには実はさまざまなメリットがあるのです。ここからは、そのメリットについて詳しく見ていきましょう。

メリット1:自己肯定感が高まる

自己満足をするということは、自分が行ったことに対してポジティブな評価を与えるということですよね。

「自分はまだまだだ」と謙遜したり卑下をすると、いつの間にやら自己肯定感が低くなってしまうもの。

その点、自己満足をすれば自信がもてるようになりますし、自己肯定感も高まり、人生をよりポジティブに生きられるようになるでしょう。

メリット2:心が満たされる

心が満たされるというのも、自己満足をするメリットのひとつとして挙げられるでしょう。

いくら他人に高く評価されたとしても、自分で納得したり満足できなければ、心は空虚なままですよね。ですが、自己満足をすることができれば、心が幸福感や充足感で満ちるでしょう。

「自分がやったことは正しかった」「これまでの自分の取り組みは間違っていなかった」と思えるため、明るい気持ちになれます。

メリット3:プラス思考になる

友達や恋人にするならば、陰気で卑屈なネガティブ思考の人物よりも、明るくてハッピーオーラのあるポジティブ思考の人物を選びたいものですよね。

ネガティブ思考だと他人から嫌われたり敬遠されるだけでなく、自分自身の人生をよりよく生きることが難しくなってしまいます。

ですが、自分がしたことに満足を感じられるようになれば考えがおのずとポジティブになるため、人生を前向きに生きられるでしょう。

メリット4:自分に何が必要か明確になる

自分にとってこれから何が必要かを自覚しやすくなるというのも、自己満足をするメリットのひとつに数えられます。

自己満足とは、自分の行いに対して満足感や充足感を覚えることですので、自己満足をできた時にはじめて、自分が本当に求めているものの正体に気づけるでしょう。

何をどうすれば自分に満足できるのかがわかれば、これから自分がやるべきことがクリアになってくるはずです。

メリット5:他人の評価を過剰に気にせずにすむ

みなさんは他人軸ではなく、自分軸で人生を歩むことができていますか?

日本社会は同調圧力が強く、他人の視線や評価を過剰に気にする傾向があります。

常に人からどう思われているのかをビクビクと気にしながら過ごしていては、人生がつまらなくなってしまいますよね。

ですが、自己満足ができる人間になれれば自分軸で生きられるようになるので、人生の充足度がアップするはずです。

メリット6:新しいことにチャレンジしやすくなる

自分に自信がもてず、「自分はダメなところが多いのだから、もっと頑張らなければ」と考えてばかりいると、おのずと性格も行動パターンも消極的になってしまうでしょう。失敗を過剰に恐れてしまうからです。

しかし、自分の行動に納得して満足できるようになれば自信がつくため、「もっと新しいことにチャレンジしてみたい」と積極的に振る舞えるようになります。

自己満足を得る方法4つ

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日本社会では、自分がしたことをポジティブにアピールすると「はしたない」と見なされる傾向が強いですよね。

たとえばスポーツ競技で高得点を出せた選手であっても、インタビューの際には「まだまだ改善点があるのでもっと頑張ります」と謙遜する人がほとんどです。

自分を卑下せずに、自己満足を得ることができれば人生をよりポジティブなものにできるでしょう。ここからは、その方法についてご紹介していきます。

方法1:自分の考えをしっかり持つ

自己満足を得る方法としてまず実践したいのが、自分の考えをきちんと持つということです。もちろん、他人の意見やアドバイスを聞き入れる柔軟さや素直さは大切にするべきでしょう。

ですが、いつも他人の意見や世間の風潮に流されてばかりいると自分を形成する「核」のようなものが定まらず、自己肯定感も低くなってしまいます。

自分らしい考えや価値観を大切にすることが、自己満足を得るための第一歩なのです。

方法2:自分を満たす大切なものを知る

どのような時に自分を好きになれるのか、どうすれば自分をポジティブに受け止められるのかをよく考えてみましょう。

努力をして何かをやり遂げた時に自己満足感を得る人もいれば、他人のために何かをしてあげて感謝をされた時に自己満足を感じる人もいます。

自分を幸せな気持ちで満たしてくれるものを知り、それを積極的に行動に移すようにしてみてくださいね。

方法3:他人と比較しない

自分を客観的に見て問題点や改善点を考えたり、自分の行いについて反省することは確かに大切なことです。

ですが、自分と他人とをいつも比較しては「自分はあの人よりも劣っている」「あの人と比べて自分はなんてダメな人間なんだ」と自己嫌悪に陥ってしまっては、自己満足感は得られないでしょう。

「自分は自分、他人は他人」という考えを大切にして、自分軸で生きられるようになりましょう。

方法4:自分なりの目標を定める

妥協の意味で自己満足をするのはいけません。本当の意味で自分の心を充足感や幸福感で満たしたいならば、自分なりの目標を定めて、それを実現するために努力しましょう。

たとえ他人から見ると取るに足りない目標であったとしても、関係ありません。

自分が設定したゴールを達成し、自分に自信をつける行為こそが、自己満足感を得ることにつながるのです。

自己満足感を高めよう

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いかがでしたか。日本では「自己満足」と聞くとマイナスなイメージを持たれることもありますが、自分の人生を幸福感で満たすためには、自己満足することが必要です。

他人と比較せずに、自分自身の好きなところを素直に認めたり、褒めたりすることで自己満足感を高めましょう。

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