オンラインで行政書士の資格取得を目指すには?そのヒントをご紹介!

行政書士は、様々な行政手続きを専門にしている法律家のことを指します。
最近では、オンラインで資格取得ができるサイトも多くなっています。
そのようなサイトを利用すれば、ネット環境があればどこでも資格取得に向けた勉強が可能です。
今回は、そもそも行政書士はどのような資格なのか、オンラインで資格取得に向けて学べるサイトとは、学習の流れ、資格取得方法についてご紹介します。

そもそも行政書士ってどんな資格?

行政書士は、昭和26年に成立した行政書士法の誕生とともに生まれた資格です。法律に関する知識を豊富に持っているため、「街の法律家」と呼ばれることもあります。

まずは、行政書士がどのような資格なのか見ていきましょう!

行政書士の仕事内容

行政書士の仕事は、大きく3つに分けることができます。

1つ目は、官公署に提出しなければいけない書類、権利や義務、事実を証明するための書類を作成する書類作成業務です。

2つ目は、作成した書類を使って申請を行う許認可申請の代理というものです。

そして3つ目は、相談業務と呼ばれる仕事で顧客から相談を受けてそれに対するアドバイスをします。

より詳しく細かい仕事内容を見てみると…

行政書士の仕事は、かなり幅広くなっています。そのため、どんな仕事をしているのかいまいち分かりにくいと感じてしまう人もいるでしょう。

では、業務別の仕事内容についても見ていきます。

【私たちの暮らしに関する仕事】

行政書士は私たちの暮らしに関する仕事も行っています。

遺言・相続に問題点がないか、会社の契約書に不備はないか、クーリングオフに関する相談、車庫証明などに関する手続きなどが含まれます。

【ビジネスに関する仕事】

会社設立に関する相談、雇用に関する相談、内容証明や会計帳簿などの書類作成、知的所有権を保護するための著作権登録申請業務なども行政書士の仕事です。

このように行政書士はとても幅広い仕事を行っています。しかし中には、特定の分野を専門としている行政書士も存在します。

そのため、どの分野に強い行政書士なのかを調べた上で依頼をすると、より的確なアドバイスをしてもらえるでしょう。

行政書士はどんなひとにおすすめ?

行政書士が取得をおすすめしたいのは、大学で法律系の勉強をしている人やキャリアアップをしたいと考えている社会人です。

行政書士の資格試験で出題される内容は、公務員試験や社労士、司法書士、宅建士などの法律系資格の足掛かりにもなります。

また、法律系の資格を持っていると就職活動でも有利になる可能性が高いので、大学生におすすめの資格だと言えます。

また、キャリアアップをしたいと考えている社会人にもおすすめです。

行政書士の資格を取得すれば、自分のペースで仕事をすることもできるため、将来的に結婚をして家庭を持ちたいと考えている女の子に挑戦してもらいたい資格となっています。

行政書士の資格取得に向けてオンラインで学べるサイトもある!

行政書士の資格取得に向けた学習をオンラインでできるサイトも増えています。ネット環境があればどこでも学べるため、そのようなサイトに魅力を感じる人も多いでしょう。

続いては、隙間時間を有効活用できるオンライン学習を提供するサイトについてご紹介します。

フォーサイト

フォーサイトは、「道場破り」というオリジナルシステムを導入しています。

スマホやタブレットなどを使った講義動画を観ることができ、テキストの閲覧、確認テストを行えるといった要素が盛り込まれているのです。

オンラインの教材だけではなく、テキストや講義DVDの提供もされるため、しっかりと資格取得に向き合うこともできます。

つまり、家にいる時はしっかりとテキストを開いて勉強し、通勤や通学の時間はスマホを使ってテキストを閲覧するといった方法で知識を深めていけます。

オンラインで学べるサイトはいくつもありますが、テキストの見やすさはかなり評判が良いため、充実したテキストを手に入れて学びたいと考えている人におすすめだと言えるでしょう。

STUDYing(スタディング)行政書士通信講座

STUDYing行政書士通信講座は、通勤や通学と言った隙間時間を有効活用しながら行政書士の資格取得に向けた勉強ができます。

この講座は、全てのコンテンツがネット上で完結しているという特徴があります。テキストは、PDFファイルで提供されていて、オンライン講座を行っているのです。

そのため、家ではパソコンでじっくりと学び、通勤や通学中はスマホで学ぶといったように柔軟な学習スタイルを確立できるでしょう。

テキストは図解による説明が多く、講義では電子黒板を使って分かりやすく説明してくれます。

行政書士に関する知識がない人でも、行き詰ることなく知識を深めていけるはずです。

クレアール

クレアールは、オリジナルテキストの内容を背景に写しながら講師が解説を行う合成映像を採用しています。

映像はとても見やすくなっているため、パソコンではなくスマホやタブレットを使って講義を視聴したいと考える人におすすめです。

しかし、クレアールでは問題演習ができません。そのため、人によっては物足りないと感じてしまうかもしれません。

それでも、クレアールは行政書士口座の運用実績が非常に高いため、テキストや講義の内容は魅力的だと評判になっています。

この他にも、行政書士の資格取得を目指せるオンライン講座はあります。人によってどれが合う、合わないは違うため、一概にどれがおすすめとは言い切れません。

自分に合っていそうな教材はどれか見極め、資格取得に向けた勉強をしてみてください。

オンラインで行政書士について学ぶ際の流れ

オンラインで行政書士について学ぶ際の流れについて見ていきましょう。

申し込みをする

まずは、学びたいと思うオンライン講座に申し込みをします。

勉強をスタートする

申し込みをすると、テキストが届きます。テキストが届いたら、資格取得に向けた勉強をスタートしましょう。

オンライン講座では、段階的にステップアップしていけるので実践力も身に付きます。

行政書士として活躍するためには、簿記の知識も必要になるため、簿記についても同時に勉強する人もいます。

資格試験を受ける

カリキュラムを終えたら資格試験に対応できる知識が身に付いているはずです。そのため、カリキュラム終了後は資格試験を受けることになります。

行政書士の資格取得方法

最後に、行政書士の資格取得方法について見ていきます。

国家試験を受ける

行政書士になるためには、国家試験に合格する必要があります。試験の合格率は、7%~10%とかなり低いため狭き門だと言えるでしょう。

行政書士の試験について

行政書士の試験は、毎年11月の第2土曜日に行われます。受験資格は特に決められていないため、性別や年齢、学歴に関係なく受験可能です。

試験内容は、全6科目です。法令5科目(憲法、行政法、民法、商法、基礎法学)と一般知識など1科目(行政書士の業務に関する内容)となっています。

出題方式は、マークシートなどを活用した択一式と記述式が組み合わせてあり、全60題が出題されるという形です。

合格までの流れ

試験は11月に行われますが、8月に願書の配布と出願が行われます。受験を希望する人は忘れないようにしましょう!

そして、11月の試験に向けて勉強を続けていきます。合格発表は、翌年1月となっています。

試験を行った年度の1月第5週に発表されるのが通例となっているのです。

おわりに

行政書士は、「街の法律家」として私たちの生活を支えてくれる存在です。キャリアアップにもつながるため、取得を検討する人もいるでしょう。

資格を取得したいのであれば、隙間時間を有効活用できるオンライン講座がおすすめです。今回紹介したオンライン講座もぜひ参考にしてみてください。

早紀の他の記事を読む


この記事どうだった?

0いいね!

0うーん…