緊張をほぐすコツは? 大事なシーンで気持ちを和らげる方法をご紹介!

日々の生活の中、つい緊張する場面に見舞われることもあるでしょう。仕事なら会議、面接、人前での話など。プライベートでも結婚式のスピーチなどなど。

できることならやりたくない……。でも、避けては通れない大事なシーンが人生にはいくつもあると思います。

今回は、そんなシーンで少しでも緊張せずに済む方法がないか考えてみました。まさに今緊張の真っただ中の人から、これから大事な時を迎える予定のみなさん、ぜひチェックしてみてくださいね。

なぜ人は緊張してしまうのか?

そもそも、人はなぜ緊張してしまうのでしょう?

それは主に「経験がないこと」「大事な局面である」といった原因が積み重なることによって起こります。

たとえば、結婚式のスピーチをしたことがない人がいざスピーチを頼まれようものなら、何を話したらいいのかわからない、大勢の前でスピーチするなんて緊張してしまう……そう考えるのは、いたって普通の反応です。

逆に、仕事などで人前で話すことを何年もやっている人なら、これはもはや日々の繰り返しなので緊張することは少ないでしょう。

また大事な場面といっても、それが一生に一度しかないことなのか、失敗しても何度でもやり直すことができるのか、クリアできる難易度によっても緊張の度合いは大きく変わってくるでしょう。

つまるところ緊張の有無は、経験則と、どれほど大事な場面なのか、によって違ってくると言えますね。

緊張しやすい人の特徴は?

緊張の有無は各々の条件によって変わるもので、緊張するのはいたって普通のこととおわかりいただけたでしょう。

けれど、同じシチュエーションにもかかわらず、緊張しやすい人と緊張しづらい人がいるように思います。いわゆる性格の問題でしょうか。その違いは一体どこに表れるのでしょう?

まずは、『自信の有無』かもしれません。性格的に自信家の人は、慣れない場面でも緊張は少ないと思います。逆に自信がない人ほど「うまくできるかな」と不安ばかりが大きくなり、ますます緊張してしまうおそれがあります。

そして『捉え方の違い』です。不安を感じた時点で「まあなんとかなるだろう」と楽観的に考えられる人と、「うまくできなかったらどうしよう……」と悲観的に考える人では、緊張の度合いは大きく変わってきそうです。

「ダメだったら、人からどう見られるんだろう」と自分自身に必要以上にプレッシャーを与えてしまう、「うまくいかなかったらおしまいだ」などと過度の考えを持ってしまうことで、緊張はますます大きくなるのではないでしょうか。

緊張を和らげる方法5つ

緊張する原因・メカニズムがわかったところで、ではその緊張を少しでもほぐすにはどうしたらいいのでしょうか。その方法は意外と簡単かもしれません。

方法その1:「失敗してもいいんだ」と思う

経験の少ないことをするとなれば、もはや失敗はつきものです。「失敗するほうが普通」と考えて、前向きに失敗を受け入れましょう。

初めての経験でいきなり成功する人は稀です。失敗するから、成功するのです。

「別に失敗してもいいや」「次があるし」そんな風に思い切って挑めば、緊張はだいぶほぐれるでしょう。

方法その2:「なるようになる」と開き直る

「うまくいかなくなったらどうしよう……」と考えてしまうのは、大事な場面という自覚があり、自分なりに責任を感じているから。でも、やらなければならないとなれば、それ以上考えても仕方ありません。

準備できる時間があれば、対策をすることでプレッシャーを半減できるでしょう。やるだけのことをやったら、あとは「なるようになるさ」と考えて緊張を跳ね除けてしまいましょう。案外、案ずるより産むが易しかもしれません。

方法その3:「やれるだけやってみよう」と考える

経験が少ないと、失敗する可能性はどうしても高くなってしまいます。それでもやらなければいけない場合は、自分のできることを精一杯やることです。

周りの評価を気にしていいところを見せようと思う必要はありません。それよりも「やれるだけやってみよう」と前向きに考えられた方が、運も神様も味方してくれます。

方法その4:深く深呼吸をする

大事な場面で心臓がバクバクと鳴ってしまうほど緊張していたら、深く深呼吸をしましょう。

目を閉じて、気持ちを落ち着かせて、深く息を吸って、ゆっくりと吐くのです。緊張が強くなってしまったらぜひ試してみてください。

方法その5:人に打ち明ける

いっそのこと、緊張していることを周りの人に伝えてみてはどうでしょうか。「緊張しているのでフォローお願いします!」「緊張してきちゃったんだけど、どうすればいい!?」など、公言してしまったほうが気持ちが楽になる場合もあるでしょう。

打ち明けた相手から「失敗しても大丈夫だよ」「フォローするから安心して」など、温かい言葉をかけられたら、緊張はだいぶ解けるかもしれませんね。

緊張に強い人になるためには?

いかに緊張をほぐすかも大事ですが、どんなシチュエーションにおいても、日ごろから緊張に強い人になることも大事だと思います。緊張に強い人になるにはどうしたらいいのでしょうか?

方法その1:緊張する場数を踏むこと

たとえば仕事でもプライベートでも、まずは緊張する経験を積むことです。緊張するシチュエーションは問わず、場数をとにかくこなしましょう。

仕事なら会議や人前で話す場面、プライベートなら結婚式のスピーチなど。性格的に苦手な人も多いでしょうが、話が回ってきたら「これも経験だ」と思って、ぜひ前向きに引き受けてみましょう。

緊張する場面は誰でもイヤなものですが、乗り越えたときの達成感が自信となり、緊張に強い自分を作ります。それが積み重なればどんな場面でも緊張に強い自分になれるでしょう。

方法その2:前向きに考えること

もうひとつは、日々の自分自身の考え方を改めることです。後ろ向きや悲観的な考えは、ますます緊張を煽ってしまうだけ。

物事は、考え方次第でどうにでも変わっていきます。その矛先を決めるのは自分自身なのです。自分が前向きに、いい方向に考えることができれば、道筋はその通りになっていくでしょう。

ぜひ日ごろから、物事を前向きに考える習慣・癖を身に着けましょう。自分を卑下することもなるべく避けた方がいいですね。

自分の可能性を信じ、自分自身をいかにセルフコントロールできるかで、結果的に緊張の有無もコントールできるようになるはずです。

緊張をほぐせる自分になろう!

大事な場面であるほど、誰しもが多かれ少なかれ緊張しているものです。その緊張をいかにして少なくできるかは、本人の努力と考え方次第で変わっていきます。

ぜひ上手に緊張を和らげられるよう、各ポイントを参考にしてみてくださいね。

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