人に贈るなら花言葉を確認しておこう! シーン別の花の選び方5選

相手に花を贈る際に、どのような基準で選んでいるでしょうか。花言葉を知って、相手にぴったりな花を贈ってみましょう。花には意味があることを知ると、相手との関係だけでなく、自分が花をもらう時にも役立ちます。一覧を参考にして、花を贈る準備をしてください。

花言葉の歴史

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花言葉の歴史は、トルコで発祥したといわれていて17世紀頃までさかのぼります。トルコには花に自分の気持ちを託して恋人にプレゼントする「セラム」という風習があったようです。

この風習が日本に伝わってきたのは17世紀以降で、本格的に使われるようになったのは、19世紀末(明治初期)頃といわれています。

輸入された当初は、ヨーロッパで流行っていた花言葉をそのまま使っていましたが、徐々に日本人の生活になじむように変化していき、その後、日本の花言葉が形成されていきました。

花言葉とは

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花言葉とは、花や植物に意味を持たせた言葉を指しています。日本や世界では、花言葉が誕生する前から存在していました。

例えば、オリンピックや国際連合の旗に描かれているオリーブは、旧約聖書のノアの箱舟で鳩がオリーブの枝をくわえて船に戻ってきたことと、平和の象徴を合わせているとされています。

また、古代ギリシャではギリシャ神話の名残から、アポロンの聖樹である月桂樹から作った月桂冠を名誉の印として使用しています。

このように、花言葉が存在する前から、花や植物にたくさんの意味を持たせて生活の中で使用されてきました。

ポジティブな意味とネガティブな意味の両方をもつ人気の花

プレゼントとして最適な花ですが、花言葉にはポジティブな意味とネガティブな意味の両方を持つ花が存在します。気を付けておかないと、ネガティブな印象を与えかねない花もあるので、花言葉を知っておくことは大切です。

ひまわりの場合

夏を代表する花として好評のひまわりは、見た目も華やかで元気を与えてくれる花です。好まれる方も多いことでしょう。

ひまわりのポジティブな花言葉は「憧れ」・「あなただけを見つめる」という意味合いが含まれています。ひまわりの花がいつも太陽を見つめているため、この花言葉になったといわれています。

気を付けなければならないことは、ひまわりにはネガティブな花言葉もあることです。白のひまわりには、「程良き恋愛」、紫のひまわりには「悲哀」という意味があります。

また、大輪のひまわりには、「偽りの愛」・「偽のお金持ち」、小ぶりなひまわりには「高貴」・「愛慕」の意味も含まれています。

アジサイの場合

梅雨の時期に咲くアジサイは、夏の訪れを予感させ、好まれる方も多くいる日本原産の花です。また、アジサイは色ごとに花言葉が異なる花です。

アジサイの花言葉一覧を見てみると、花の色が季節に追って変化することからついた「移り気」や、アジサイのガクが寄り添いあっているイメージから「一家団欒」という家族の絆と関連付けられています。

母の日にぴったりのピンクのアジサイには、「元気な女性」という花言葉があります。

しかし、アジサイ全体の花言葉は「浮気」・「虚栄心」というネガティブな意味も含まれていて、海外では贈り物として好まれていないようです。

バラは贈る本数によって意味が違う

多くの人に好まれるバラには「愛」、「美」といった花言葉があります。しかし、本数によってバラの花言葉が違ってくる場合があるので注意しましょう。本数別に異なる意味は以下の一覧の通りです。

1本…一目惚れ、あなたしかいない

2本…この世界に2人だけ

3本…愛しています、告白

4本…死ぬまで私の愛は変わらない

5本…あなたに出会えて本当に嬉しい

10本…可愛い人、あなたは完璧

50本…永遠、偶然の出会い

99本…永遠の愛、ずっと一緒にいてほしい

100本…100%の愛

101本…これ以上ないほど愛している

一覧の中の本数はどれも素敵な花言葉ですが、一覧以外にネガティブな本数の花言葉もあります。例えば、15本には「ごめんなさい」、16本には「ころころ変わる不安な愛」、17本には「絶望的な愛」といった意味合いがあります。

バラを贈る場合には、一覧を確認して、贈る本数にも気をつけましょう。

人に贈るなら花言葉一覧を見ておこう! シーン別の花の選び方5選

いろいろなシーンに合わせて花を贈る際に、花選びに迷うことがあることでしょう。花言葉を知っているなら、シーンに合わせた花を選んで、相手に自分の気持ちを伝えられます。以下の一覧を参考に、シーン別の花の選び方を見てみましょう。

1:感謝を伝える場合

「ありがとう」の感謝を伝えたい時におすすめできる花言葉の花にはどのようなものがあるでしょうか。花言葉の中には、感謝を伝えたい時に使える花言葉がたくさんあるので、花言葉一覧を参考にして、ぴったりな花を贈るようにしましょう。

白色のダリア

感謝を伝える際に適している花を贈りたいのであれば、白色のダリアと覚えておきましょう。白色のダリアは「感謝」の花言葉があり、花言葉を知っている人であれば、その花をもらうだけで「ありがとう」という気持ちが十分伝わることでしょう。

現在ダリアは好評の花で品種の3万を超えているといわれています。豊富な種類のダリアですが、白色を選ぶことで感謝の気持ちが込められます。

かすみ草

いろいろな花と組み合わせて贈られるかすみ草にも、「感謝」、「幸福」という花言葉があります。卒業式や冠婚葬祭などの場で起用される花で、他の花と合わせることで、他の花を引き立たせる効果があることから、「感謝」という花言葉がつけられているようです。

かすみ草は、色によって花言葉が違うので一覧を見ながら注意して贈りましょう。白いかすみ草の花言葉には、「幸福」、「親切」、「感謝」などの意味があるので、感謝を伝える際にぴったりです。

ピンクの花言葉には、「切なる願い」、「感激」という意味合いが含まれているので、感謝を伝えたいなら白いかすみ草を選ぶようにしましょう。

ホワイトレースフラワー

白く細かい繊細な花を咲かせるホワイトレースフラワーの花にも、花言葉一覧を見てみると「感謝」、「こまやかな愛情」、「可憐な心」という意味が含まれています。かわいらしく清楚で繊細な花姿から、花言葉がつけられているようです。

最盛期は5~6月とされていて、この時期に感謝を伝えたいのであれば、このホワイトレースフラワーを選んでみてはいかがでしょうか。

赤色のカーネーション

母の日に代表的な花として知られるカーネーションですが、赤いカーネーションには、「母の愛」、「真実の愛」の他にも、「感覚」、「感動」などの意味合いも含まれた花言葉があります。

毎年、母の日に感謝の気持ちを込めてカーネーションをプレゼントするのであれば、赤を選ぶだけでなく、深い赤色を選んで、感謝の気持ちをもっと込められます。

赤色のポピー

品種が多いポピーの全般的な花言葉には、「思いやり」、「いたわり」、「恋の予感」などの意味合いが含まれていますが、ポピーの花も色別に花言葉が違っています。

赤のポピーの花言葉は、「感謝」や「慰め」という意味合いが含まれています。赤いポピーの花束を贈ることで、感謝の度合いを表現できます。

ポピーはもともとギリシャでケシ科の実から採集した乳液を使って、睡眠導入剤に用いられていたことから、心の平静やいたわり、そして癒しに関連した花言葉ができたといわれています。

ベルフラワー

花の形がキキョウに似ていて、直径約2cm程度の美しいブルーの花であるベルフラワーも、感謝を表したい時にプレゼントできる花です。開花時期は4月~5月で、春の花となっています。和名を漢字で書くと「乙女桔梗」となります。

ベルフラワーの花言葉一覧では「感謝」、「誠実」、「楽しいおしゃべり」となっていて、花の形を教会の鐘の形になぞらえてつけられたようです。また、斜め上を向いた花が集まって咲いているところから、「楽しいおしゃべり」という花言葉がついたともいわれています。

ピンク色のカーネーション

8種類の色があるとされているカーネーションですが、カーネーションの花言葉の一覧の中でも、色が違えば花言葉の意味が違っています。ピンクのカーネーションには、「感謝」、「温かい心」、「気品や上品」などの花言葉が含まれています。

赤色のカーネーションを母の日に贈る人も少なくありませんが、ピンク色のカーネーションも十分感謝を伝えられる花です。

濃いピンク色のバラ

見た目も綺麗で繊細な淡いピンクのバラの花言葉には、「しとやか」、「感謝」、「幸福」というポジティブな意味合いが含まれています。感謝したい相手に淡いピンクのバラの花束を差し上げると喜ばれるのはそのためです。

ピンクのバラは2月25日や3月26日に誕生日を迎える人の誕生花として選ばれています。

ピンク色のガーベラ

可憐な花で好まれる人も多いガーベラには、全体で「神秘」、「光に満ちた」、「希望」、「前進」という、ポジティブな花言葉が含まれています。そのため、プレゼントにも喜ばれる花となっています。

特に、ピンクのガーベラには、「崇高な愛」、「思いやり」、「感謝」という意味合いも含まれているので、感謝を表したい時の花束の中に、たくさん盛り込まれています。

トルコキキョウ

幾十もの花びらをつける花で、花束やブーケなどに好んで使用される花、それがトルコキキョウです。トルコキキョウの花言葉一覧によると、「優雅」、「すがすがしい美しさ」、「永遠の愛」などの花言葉の他にも、「希望」や「感謝」という意味合いが含まれています。

トルコキキョウのカラーによっても花言葉が違っていますが、花言葉の一覧を見てみると、トルコキキョウの花はどれもポジティブの意味で使用されているようです。

トルコキキョウの開花時期は3月~6月なので、この時期に感謝を込めて花束を贈る際に使える花です。

カンパニュラ

風鈴草とも呼ばれるカンパニュラは、300種類を超える花があるといわれています。花言葉の一覧の中には、カンパニュラは「感謝」、「思いを告げる」、「共感」という花言葉の他にも、「誠実な愛」、「節操」という意味合いも含んでいます。

カンパニュラには、ギリシャ神話に登場するカンパニュールの名前と関係があり、清楚で凛としたカンパニュールの雰囲気に合ったことから花言葉が選ばれたといわれています。

2:門出やお祝いをする場合

人生の中には、門出を祝ったり、お祝いの目的で花束を選ぶこともあるでしょう。 仲間や家族の門出やお祝いをする際に選べる花を、花言葉も取り入れてプレゼントしましょう。

どの花も門出を祝いたい時にぴったりの花言葉があるので、自信を持って贈れます。花言葉一覧の中から、素敵な意味合いを持つ花ばかりをピックアップしました。

ユリ

ユリは香りの良さと凛とした花姿で、世界中から愛されている花のひとつです。ユリの花言葉の一覧には、「純潔」、「威厳」、「無垢」といったものがあります。

ユリも種類が多く、好評のカサブランカから、日本的なヤマユリ・テッポウユリなどもあります。それぞれの花姿が素敵なことから、門出やお祝いにぴったりの花として好まれています。

スイートピー

春を代表する花であり、ひらひらと舞う蝶を連想させるスイートピーの花言葉も、門出を祝う花言葉の意味があります。花言葉一覧を見てみると、スイートピーは「別離」、「門出」という花言葉になっています。

スイートピーもカラーによって花言葉が違ってきます。門出にぴったりのカラーを選んで、花束にして贈ってみましょう。

トルコキキョウ

トルコキキョウは感謝を表す花言葉が有名ですが、門出を祝う花言葉の意味も含まれています。トルコキキョウの花言葉一覧の中には、「希望」の花言葉が含まれています。

未来に向かって旅立つ人に希望を与えるという意味で使われる花なので、門出を祝う時にぜひ使ってみてください。

紫色のラナンキュラス

花束やブーケにすると豪華に見えるラナンキュラスも、門出を祝う花として好評です。もともと、ラナンキュラスは、「魅力的」、「美しい人格」、「光輝を放つ」という意味が花言葉一覧の中にあります。

たくさんあるカラーの中でも、紫のラナンキュラスの花言葉は「幸福」となっています。今から新しい門出をしようとしている人に、幸福を祈る気持ちが込められています。

エーデルワイス

夏の時期に、白い綿毛を密生させるエーデルワイスも、7月~9月にかけて好評となる花です。花言葉一覧によると、エーデルワイスは「大切な思い出」、「勇気」という意味が含まれています。

スイスの伝承によると、登山家と天使の恋物語と関係しています。登山家が恋した天使に、天に向かって「この苦しみから救ってほしい」とお願いすると、エーデルワイスを残して天に帰ったというお話が残っています。

この伝承を知ると、これから門出しようとする人に贈る花言葉の「大切な思い出」の意味が分かるでしょう。

胡蝶蘭

「幸福が飛んでくる」という花言葉の意味がある胡蝶蘭も、門出を祝う花です。花言葉一覧によると、胡蝶蘭には「純粋な愛」という花言葉もあるので、花を贈るシーンに合わせて使い分けができます。

ベコニア

花屋でも良く見かけるベコニアは、花期が長く、比較的育てやすいポピュラーな花として好評です。ベコニアには、「親切」という花言葉の他にも「幸福な日々」という意味も含まれています。祝いに贈る花としておすすめです。

ベコニアの葉の形がハート型であることにちなんで、「愛の告白」や「片思い」という花言葉もあるようです。

ペンタス

初夏から秋にかけて、星型の花を咲かせるペンタスも花屋で好評です。 ペンタスには、「希望がかなう」、「願い事」という花言葉があり、星に願いをかけて祈る意味合いからついたとされています。

ペンタスは5月~10月の花で、赤やピンク、紫や白などの花がありますが、カラーによって花言葉は設定されていません。種類も豊富なので、好みのカラーを贈ると喜ばれます

スズラン

小さいベルをたくさんつけたかのように見えるスズランは、春の花です。花言葉一覧によると、スズランには「再び幸せが訪れる」という花言葉があります。幸せが訪れるように祈るという意味でも、祝いの席にぴったりの花です。

また、スズランには「純粋」、「純潔」、「謙遜」の花言葉もあります。白色の可憐な花姿が由来になっているということです。

サザンカ

寒い初冬にサザンカの見事な花が咲くことを楽しみにしておられる方も少なくないでしょう。見る人の目を喜ばせてくれる花だからです。

サザンカには、花言葉一覧によると「困難に打ちかつ」、「ひたむきさ」という意味があります。季節的に、寒くても花をつけるサザンカの花が、困難に向かっている姿をそのまま花言葉にしたものです。

これから門出しようとしている人が、どんな困難にも立ち向かえるようにという気持ちを伝えられる花なので、贈ると喜ばれます。

ネモフィラ

卒業や仕事において新たな門出を経験する人に贈る花の中に、ネモフィラが挙げられます。 ネモフィラの花言葉は「どこでも成功」という意味を含んでいるからです。

ネモフィラは、小さいブルーの花なので、この花を束にしたり、別の花と合わせたりして贈れます。ネモフィラの色別は種類別の花言葉は、花言葉一覧を見る限り、区別されていないようです。

ネリネ

周年で出回る花の中にネリネがあります。花色は赤やピンク、白などカラフルなことから、花束として贈る人がたくさんいるほどです。別名、ダイヤモンドリリーという名前の花で、こちらの花の名前だとご存じの方も多くいるかもしれません。

ネリネの花言葉には「また会う日を楽しみに」という意味が含まれています。明確な色別の花言葉はつけられていないので、ネリネの花束を作って相手に贈ってみましょう。花言葉の通り、また会えようにという願いが叶うことでしょう。

3:応援しているという意味で贈る場合

誰かを応援したいと思う時にも花束を贈ることがあることでしょう。前向きな花言葉のある花でメッセージを伝えてみましょう。花に「頑張って」という、応援しているという意味で贈る花をご紹介します。 

ガーベラ

春と秋にピンクやオレンジ、黄色などの花をつけるガーベラも、花束のプレゼントに良く用いられます。 ガーベラの花言葉一覧を見てみると、「希望」や「常に前進」という意味合いが含まれています。

ピンクやオレンジなどの色鮮やかな花を咲かせ、明るく生きているさまを応援する意味でつけられたといわれていて、ガーベラ全体の英語の花言葉には、「cheerfulness(上機嫌、元気)」・「beauty(美)」という意味もあります。

応援したいという意味合いで花束を贈るのであれば、ガーベラで統一することもできます。

アイリス

アイリスはアヤメ・ハナショウブ・カキツバタというアヤメ科の植物の総称となっています。アイリスの花言葉には、「希望」という意味が含まれているので、頑張っている人にお似合いの花です。

また、花言葉一覧には「信じる心」、「吉報」、「良き便り」、「知恵」という意味もあります。頑張っている人に吉報があるようにという応援メッセージを花に込められます。

青色のバラ

青色のバラの花言葉には、「夢かなう」、「奇跡」、「不可能なことを成し遂げる」、「喝采」という、応援の意味が含まれた花言葉 となっています。

頑張っている相手を応援したい時には、「成功を祈ります」という気持ちを込めて、青色のバラを花束にするとよいでしょう。部位や本数によっても、花言葉を深められるので、花言葉一覧から調べて贈ってみましょう。

白色のアネモネ

春に好評になっている花の中にアネモネがあります。このアネモネも種類によって花言葉が違っています。アネモネ自体の花言葉は、一覧によると「あなたを愛します」・「はかない恋」という意味があるといわれています。

 白のアネモネの花言葉は、「真実」、「期待」という意味が含まれていて、相手の成功を期待しているという応援の花にもなります。 頑張っている相手に花束を贈ることにしたなら、白のアネモネで花束を作ってみましょう。

グロリサオ

黄色の花びらの先が、燃え上がるように真っ赤になっているイメージを与えるグロリオサも、応援する相手に贈る花です。 グロリオサには、「栄光」という花言葉の意味が含まれています。

栄光を掴んでほしいという期待と希望を花に込めてプレゼントできます。通年で出回っている花なので、花屋などで注文して花束にしてもらえます。

ネコヤナギ

ネコヤナギの花言葉には、「自由」、「思いのまま」、「開放的」という意味が含まれています。 自分の思った通りに、自由に思いのまま頑張ってという意味を花に込めて贈れます。

また、ネコヤナギが上や横に向かって枝を広げることから、「努力が報われる」という意味も花言葉一覧の中にあります。

月桂樹

月桂樹には5つの花言葉があるといわれています。頑張っている人を応援する「勝利」、「名誉」、「栄光」はそのうちの3つで、頑張っている人にぴったりの花言葉です。

しかし、他の2つの意味としては月桂樹の花の花言葉に「裏切り」、葉の花言葉に「私は死ぬまで変わりません」という意味も含まれています。

大きな功績を残した人には、先の3つの意味で贈るのは良いことですが、月桂樹の花の花言葉はネガティブなイメージがあるので注意しましょう。

4:再会や別れの時に贈る場合

親しい人との再会や、別れの際に花を贈ることを考えているなら、ぴったりの花言葉がある花を贈ってみましょう。 再会を喜ぶもの、また別れの際にも相手にとって励ましとなるものなど、たくさんの花の中からご紹介します。

クリスマスローズ

冬の代表的な花であるクリスマスローズは、かわいらしい花をつけることから好評です。クリスマスローズの花言葉一覧の中には、「私を忘れないで」という意味が含まれています。まさに別れのシーンにぴったりの花といえます。

また、クリスマスローズは、もともと香りの強い花が原種だったとされているので、その香りで人の心を癒していたことから「私の不安を和らげて」、「慰め」という意味合いも含まれています。

勿忘草

青色の小さい花をつける勿忘草(わすれなぐさ)は、4月~6月にかけての花とされています。勿忘草の花言葉には、「私を忘れないで」、「真実の友情」という意味が含まれています。

仲の良い友との別れのシーンで、相手に贈りたい花といえるでしょう。切り花でも販売しているので、花束にできます。

ネリネ

先にもご紹介したネリネ、別名ダイヤモンドリリーの花は、ギリシャ神話の妖精「ネレイデス」に由来しているといわれています。

このネリネの花言葉は、一覧によると、「また逢う日を楽しみに」という意味が含まれています。新しい人生を始めようとしている人などに、また会いましょうという意味を含めて贈れる花です。

シオン

シオン(紫苑)は、淡い紫の花で、多くの人が好む花です。9月~10月になると、花屋でもたくさん販売されるので、この時期に別れがあればぜひ贈りたい花です。

シオンには「追憶」、「君を忘れない」という花言葉が含まれています。「別れたとしても覚えているよ」という気持ちを込めて、花を贈れます。シオンの明確な色別の花言葉はないので、好みの花を選んで贈りましょう。

5:恋愛に関する意味で贈る場合

恋人や配偶者に恋愛の感情を込めて花を贈る際に選ぶ花にはどんなものがあるでしょうか。花言葉一覧の中から、恋愛に関してぴったりな花をご紹介します。

恋愛の花といえばいくつか思い当たるものがあるかもしれませんが、花言葉一覧から意味を確かめて、正しい意味で相手に花を贈りましょう。

バラ

女性に好評のバラの花ですが、恋愛に関するいろいろな花言葉が含まれています。バラの全般的な花言葉には「愛」、「美」が含まれていることから、ロマンチックな恋愛関係において、想い人に気持ちを贈る花とされています。

バラの花言葉の一覧から色別にみてみると、赤いバラの花言葉には、「あなたを愛しています」、「愛情」、「情熱」という意味が含まれています。

白いバラの花言葉には、「純潔」、「私はあなたにふさわしい」という、恋愛に関係する花言葉もあります。相手に贈る際に、赤いバラや白いバラで花束を作ってみるのもいいかもしれません。

ブルースター

5枚の花びらが、ちょうど青い星に見えるブルースターも、恋愛に関係する花言葉を持つ花です。ブルースターの花言葉は、「幸福な愛」、「信じあう心」という意味があるので、まさに恋愛対象の人に贈る花といっても良いでしょう。

ブルースターは夏の花で、花色は青や白、そしてピンクがありますが、色別に花言葉の違いはありません。

ゼラニウム

3月から11月に花をつけるゼラニウム全般の花言葉は「尊敬」、「信頼」、「真の友情」の意味が含まれています。ゼラニウムは色によって意味が違い、恋愛の意味を含む花の色を選んで相手に贈れます。

花言葉一覧によると、赤いゼラニウムの花言葉は「君ありて幸福」という意味が含まれています。白や黄色などのゼラニウムには、恋愛に関するネガティブな花言葉の意味が含まれているので注意しましょう。

アイビー

生命力が強く枯れにくいアイビーも、恋愛に関する花言葉があります。アイビーの花言葉は、「永遠の愛」、「信頼」という意味があり、人の絆が枯れないように祈った花言葉がつけられています。

その他にも花言葉一覧の中には、「友情」という意味もあるようです。贈る相手によって意味が変わりますが、恋愛に関する花束の中に使えるのではないでしょうか。

ベコニア

ベコニアの花言葉には、「片思い」、「愛の告白」という意味が含まれています。恋愛対象の人にベコニアを贈ることで、自分の気持ちを告白できます。

ベコニアは色別によって意味が異なっていますが。ベコニア自体の花言葉の中には、ポジティブな意味が多いので、自分の好むカラーを贈れます。

朝顔

夏の花として好評の朝顔も、恋愛に関した花言葉が含まれています。朝顔の全般的な花言葉の一覧によると、「愛情」、「結束」という意味が含まれています。

また、白色の朝顔の言葉は「あふれる喜び」、「固い絆」という意味があります。青や紫の朝顔には、恋愛に関してネガティブなイメージの花言葉になります。朝顔を贈るのであれば、白色を選ぶようにしましょう。

サボテン

サボテンの花言葉には、サボテンの特徴から花言葉がつけられ、「枯れない愛」、「燃える心」、「あたたかい心」という意味が含まれています。

また、長い時代を生き続け、子孫を増やしてきたというサボテンの特徴からも、恋愛対象の人に対する感情を表す花言葉がつけられたともいわれています。

幸せという意味の花言葉がある花一覧13選

花言葉の多くはポジティブな意味合いを含んでいるものが多く、人を幸福にしてくれるものがたくさんあります。花言葉を知って、その花を家に飾ることで、幸福感が倍増することでしょう。

花言葉一覧の中から、「幸福」の意味合いを含む花をピックアップしてご紹介します。花言葉をチェックしてみてください。

1:青のカーネーション

花の中でも珍しいとされている青色のカーネーションですが、花言葉には「永遠の幸福」という意味が含まれている、幸せを表す花です。

青色のカーネーションは青色色素を持つ「ムーンダスト」という品種で、なかなか手に入らないので、プレゼントするときっと喜ばれることでしょう。

2:コスモス

コスモスの全般的な花言葉には、「乙女の真心」、「謙虚」、「調和」という意味が含まれています。女性的な花言葉が多く、幸せを感じさせる意味合いがたくさん含まれています。しかし、コスモスは色によっても花言葉が異なるので、一覧を見て相手に贈るようにしましょう。

3:イチゴ

イチゴの花を見たことがあるでしょうか。白くて可憐な可愛い花を咲かせます。イチゴの花言葉には、「あなたは私を喜ばせる」という意味が含まれていて、まさに幸せを感じさせる花言葉となっています。

その他にも、「先見の明」、「幸福な家庭」、「尊重と愛情」という花言葉も含まれていて。幸せな家庭に欠かせない特質が盛り込まれています。

4:タンポポ

タンポポの花言葉は、「真心の愛」、「別離」です。また、「愛の神託」、「神託」という花言葉も含まれていますが、古くからヨーロッパではタンポポの綿毛を使って恋占いをしていたことからついたとされています。

別の点として、英語の花言葉の中に、「幸福」が入っています。タンポポを見ると春の訪れが感じられて幸福なことを表しています。

5:かすみ草

かすみ草全般の花言葉には、「幸福」、「感謝」の意味があります。色別で見てみると、白のかすみ草には、「感謝」、ピンクのかすみ草には「感激」の意味が込められているので、相手の幸せを願う場面や、自分自身の家に飾るとすれば、白のかすみ草の方が良いとされています。

6:フクジュソウ

フクジュソウは漢字で福寿草と書くとおり、「福」や「寿」というめでたい漢字が使われている幸福を表す花です。フクジュソウの花言葉も、「幸せを招く」、「永久の幸福」となっているので、フクジュソウの花はプレゼントに最適です。

フクジュソウは2月~5月まで花屋などで見られます。白や黄褐色、紫褐色などの色のフクジュソウがありますが、色によって花言葉は異なりません。

7:白色のアザレア

春に咲くツツジの仲間のアザレアですが、白色やピンク色など様々な花を咲かせて私たちの目を楽しませてくれます。このアザレアの花言葉は、「節制」・「恋の喜び」という意味を持っています。

白色のアザレアは花言葉一覧によると、「あなたに愛されて幸せ」、「満ち足りた心」、「充足」の意味を含んでいて、花嫁の幸せを表しています。ちょうど純白な花びらが、花嫁のウエディングドレスや様子と重なることからつけられているようです。

8:スズラン

スズランは早春から咲き、春の訪れを知らせてくれる好評の花です。スズランの花言葉は、「再び幸せが訪れる」という意味があり、春の訪れのように幸せを感じられるようにという願いが込められています。

スズランの他の花言葉の中には、純白の花からとられた「純粋」、大きな葉に花が隠れる様子から「謙虚」という意味もあります。

9:黄色のスターチス

周年出回る花のスターチスですが、全般の花言葉は「変わらぬ心」、「途絶えぬ記憶」という意味があります。ドライフラワーとして用いられるスターチスですが、乾燥しても色あせない花ということから、「変わらぬ心」という意味がつけられたといわれています。

特に、黄色のスターチスには「愛の喜び」、「誠実」という、幸せを表す花言葉が含まれています。幸せを願って贈る花束の中に含められる花なので覚えておきましょう。

10:黄色のパンジー

色とりどりの花をつけるパンジーの花言葉には、「もの思い」、「私を思って」という意味があります。

黄色のパンジーには「田舎の喜び」、「つつましい幸せ」という意味があり、控えめで素朴な花ですが、見る人を楽しませ幸せな気分にしてくれる意味からつけられているといわれています。

色ごとにパンジーには花言葉の意味が異なりますが、相手の幸せを願って贈る場合も、自宅に植える場合も、黄色のパンジーを少し多めにすると良いでしょう。

11:黄色のヒヤシンス

かわいらしい小さい花をつけるヒヤシンスは、部屋に飾るとインテリアにもなる好評の花です。ヒヤシンス全般の花言葉には、「スポーツ」、「遊び」、「ゲーム」という意味が含まれていますが、色別に花言葉が違っています。

黄色のヒヤシンスの花言葉には、「あなたとなら幸せ」という意味が含まれていて、恋や恋愛の気持ちが含まれています。 幸せを願っている人に贈る花としてぴったりです。

12:ピンク色のバラ

ピンク色のバラの花言葉には、「しとやか」、「上品」、「感銘」という意味が含まれています。そのために、幸せを表す花として用いられてきました。

淡いピンクには、「誇り」、濃いピンクには、「感謝」、「愛している」という意味があります。また大きなバラには「赤ちゃんができました」という花言葉もあり、色の濃さや花の大きさによっても花言葉が変わってきます。

13:ピンク色のチューリップ

春になると一斉に開花するチューリップは、子どもから大人までが知っているポピュラーな花です。

かわいらしいピンクのチューリップの花言葉には、「愛の芽生え」、「誠実な愛」という意味が含まれています。春の訪れを表すと同時に、恋の始まりにぴったりな花言葉がつけられています。

贈るのを避けた方がよい花言葉を持つ花一覧

恋愛で使える花言葉。大切なあの人にプレゼント

世界中で愛されている花を相手に贈ると、幸せな気分になれるものです。特に大切な人に花を贈る際には、花言葉に自分の思いを込められるので、花言葉を知っておくことは大切です。

花言葉を調べると、ネガティブな意味を持つ花があるので、贈る際には、気をつけなければなりません。相手が置かれた状況などによっては、贈るべきではない花もあります。

花を贈った際に相手の気持ちを害し、悲しい思いをすることにならないように、贈ってはいけない花をシーン別に知っておきましょう。

ポジティブな意味だが不吉なイメージがある花

花言葉の中には、一見ポジティブな意味を持っている花もあります。しかし、相手の状況によっては、不吉なイメージを持ちかねない花言葉もあるので注意しましょう。

花言葉一覧から、贈ろうとしている花言葉を調べてみるのはいいことです。ここでは代表的な不吉なイメージがある花をご紹介します。相手に贈る前にチェックしてください。

彼岸花

秋の訪れを知らせてくれる、色鮮やかな彼岸花も好評の花です。赤色の彼岸花は、その鮮やかな色から「情熱」、「独立」などの意味がありますし、白色の彼岸花の花言葉には「思うのはあなた一人」、「また会う日を楽しみに」という、純粋な願いが伝わってくる花です。

しかし、彼岸花の花には死や不吉なイメージがついています。「彼岸花を家に持ち帰ると火事になる」「彼岸花を摘むと死人が出る」などの怖い迷信があるためです。

これらの迷信は、彼岸花が持つ毒によるものとされています。花姿や形からはとても魅力的な花でありながら、毒花として知られているからです。そのため、彼岸花をプレゼントとして贈ることはほとんどありませんし、避ける方がベターです。

キク

キクの花は日本を代表する国花として有名です。皇室や日本を象徴する際には、このキクの花が用いられているほどです。キクの花言葉には「高貴」、「高尚」という意味が含まれています。キクは気品のある花を咲かせることからつけられたものといわれています。

花言葉一覧を見ているだけでは、相手に贈る花として問題がないように思えますが、白色や黄色のキクはお葬式やお墓のお供えを連想させることがあります。

人にキクの花を贈りたい場合は、白色や黄色のキクの花ばかりで花束を作るよりも、赤色やピンク色などを混ぜ、アレンジして贈るようにしましょう。

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