バラの本数で花言葉が変わる?それぞれの意味をご紹介!

プロポーズには両手で抱えるほどのバラの花束がほしい、なんて考えている女の子も多いのではないでしょうか?

数ある花の中でもとびきり華やかで存在感のあるバラは特別な演出には欠かせません。

そんなバラですが、実は本数によって花言葉の意味がまったく変ります。中にはネガティブな意味もあり、知らずに贈ってしまうと後で気まずい思いをしてしまうかもしれません。

そこで今回は、バラの本数で変わる花言葉をご紹介しましょう。

バラは古くから愛されている花

華やかな見た目が美しいバラの花は、その姿だけでなく豊かな香りも人気があります。

コスメや雑貨など、花の香りをつけたものはたくさんありますが、バラは定番といってもいいのではないでしょうか?

その香りの豊かさは古くから人々に愛され、かのクレオパトラは自分専用のバラ園とローズオイルを抽出するための工場を持っていたとされています。

当時は今のように抽出技術が発達しておらず、ローズオイルを作るには大量の花びらが必要で、そんな貴重なローズオイルは近隣諸国との貿易品としてもとても人気が高かったそうです。

バラの花は香料としてとても人気がありましたが、同時にその美しさも人々を魅了してきました。華やかさと上品さをあわせ持つバラの姿は多様で、現在は2万種以上もの品種があるといわれています。

愛好家たちの品種改良にかける情熱が数々のバラを生み出したのですね。

本数によって変わる花言葉

バラはもともと春に花をつける種類でしたが、世界中で品種改良が進み、今では1年中いろいろなバラを楽しめるようになりました。

バラには「愛」や「美」といった花言葉があるのでプロポーズなどにもよく利用されますが、実は本数によって意味が変わってきます。本数ごとの花言葉を見ていきましょう。

・1本:「一目惚れ」「あなたしかいない」
・2本:「この世界に2人だけ」
・3本:「愛しています」「告白」
・4本:「死ぬまで私の愛は変わらない」「永遠の愛」
・5本:「あなたに出会えて本当に嬉しい」
・6本:「あなたに夢中」「お互いに敬い愛し合いましょう」
・7本:「ひそやかな愛」
・8本:「あなたの思いやりや励ましに感謝します」
・9本:「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
・10本:「あなたはすべてが完璧」
・11本:「最愛」
・12本:「私と付き合ってください」「私の妻になってください」
・13本:「永遠の友情」
・21本:「あなただけに尽くします」
・24本:「1日中あなたを想っています」
・40本:「真実の愛を誓います」
・50本:「恒久」
・99本:「永遠の愛」「ずっと一緒にいてください」
・100本:「100%の愛」
・101本:「これ以上ないほど愛しています」
・108本:「結婚してください」
・365本:「あなたが毎日恋しい」
・999本:「何度生まれ変わってもあなたを愛します」
・1000本:「1万年の愛を誓います」
・1001本:「永遠に」

本数によって意味が変わるバラですが、基本的には愛を語ったものが多いことがわかりますね。ヨーロッパでは古くからプロポーズの際に12本のバラを贈る風習、「ダズンローズ」があります。

12本のバラにはそれぞれ「感謝・誠実・幸福・信頼・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠」の意味が込められており、結婚式の演出にもよく用いられるのだそうです。

また、イギリスのバレンタインデーは日本とは逆で男性から女性へ愛を告白する習慣がありますが、この時も12本のバラの花束、ダズンローズを贈ることが一般的になっています。

日本では少しキザに思えるバラの花束ですが、ヨーロッパでは愛の告白には欠かせない定番アイテムなのです。

色が違うと意味も変わる?

本数によって花言葉が変わるバラですが、花の色によっても意味が変わります。品種改良が進んだバラはたくさんの色がありますが、代表的な色の意味をご紹介しましょう。

・赤:「あなたを愛しています」「愛情」「情熱」「美貌」
・白:「純潔」「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
・ピンク:「上品」「かわいい人」「愛の誓い」「しとやか」
・黄:「友情」「平和」「愛の告白」「嫉妬」
・オレンジ:「無邪気」「魅惑」「絆」「信頼」
・緑:「穏やか」「希望を持ち得る」
・青:「夢かなう」「奇跡」「神の祝福」
・紫:「誇り」「気品」「尊敬」
・黒:「あなたはあくまで私のもの」「決して滅びることのない愛、永遠の愛」
・虹色:「無限の可能性」
・絞り模様:「満足」
・ドット柄:「君を忘れない」

本数による花言葉は愛にまつわるものが多いですが、色になるとバリエーションが増えます。本数と色を組み合わせれば家族や友人、お世話になった人へも贈り物として喜ばれます。

バラの部位や状態でも変わる花言葉

バラは部位や状態にも意味が込められています。バラを用意する時は意味をよく考えないと失礼にあたったり、逆効果になったりすることもあるので注意しましょう。

・葉全般:「希望がある」「あきらめないで」
・赤いバラの葉:「無垢の美しさ」「あなたの幸福を祈る」
・枝:「あなたの不快さが私を悩ませる」
・とげ:「不幸中の幸い」
・とげのないバラ:「誠意」「友情」
・満開のバラ:「私は人妻」
・枯れた白いバラ:「生涯を誓う」
・赤いバラのつぼみ:「純粋と愛らしさ」「純粋な愛に染まる」
・白いバラのつぼみ:「恋をするには若すぎる」「少女時代」

バラの花束、値段はどれくらい?

たくさんの意味を持つバラはプロポーズだけでなく、様々な場面で贈り物として役立ちます。しかし、気になるのはそのお値段ではないでしょうか?

バラは品種や産地によっても値段が異なり、安いものだと1本100円以下で購入できますが、高価なものは1,000円近くするものもあります。

また、1年中楽しめるとはいっても花束の需要が高まる年末年始や3~4月の歓送迎会シーズンはどうしても高額になりがちです。

プロポーズに最適な100本・108本といったバラの花束を作るには、束ねるために茎の長さもそれなりに必要になるため、それなりのグレードのバラを用意しなくてはなりません。

花代だけでも7~8万円は見積もっておいた方がいいでしょう。

バラはどうやって見分けたらいい?

花束の定番ともいえるバラは決して安価なものではありませんし、特別な時に贈るものですから品質も確かなものを選びたいですよね。

花束を依頼する時は生花店のスタッフさんにお任せすることになるのですが、数本だけを自分で購入する時のポイントを見ていきましょう。

花びらや葉の色ツヤがいいものを選ぶ

花も生鮮食品と同様で、鮮度のよさが大切になってきます。花びらや葉の1枚1枚がふっくらとして色ツヤのいいものは栄養状態も鮮度もいいといえるでしょう。

端がしおれていたり、シミがあったりするものは栄養が足りないか切ってからかなり時間が経っているため鮮度が落ちている可能性が高いです。

茎が長くて太いものを選ぶ

花の状態を知るには茎のチェックも大切です。栄養をしっかり吸収して元気に育ったバラの茎は長く太くなります。

しっかり茎が伸びてから切ったバラは等級などの評価にも影響するほど大切なポイントです。

同じ品種なら花びらの数が多いものを選ぶ

同じ品種であっても時期や産地によって花びらの数が変わってきます。

これは、育て方や栄養状態が花びらの枚数に影響するためで、数が多ければ多いほど丁寧に栄養をかけて育てられたことになります。

今回は、バラの本数で変わる花言葉をご紹介しました。バラは本数だけでなく色や状態、部分によってもそれぞれに意味があります。

どんなシチュエーションにも応用が利くので特別な日の演出にバラの花束を用意してみませんか?

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