1:ホントはスポーツが苦手
「本当に好きになった女子に対して、ぼくは『おれ、本当はスポーツが苦手なんだよね』と素直に自己申告します」(22歳・飲食)
男たるもの、サッカーのルールをよく知っており、サッカーができる……みたいな女子の思い込みにずっと付き合うのって、わりと苦痛だとこの男子は言います。素を見せたいということでしょうね。
2:悪ぶっていた過去を告白
「本気で好きな女子の前では、悪ぶっていた過去を告白します。あるいは今やっている荒っぽいセールスの仕事をちゃんと言います。そうやってたくさんの金を稼いで、君に使っているんだよ、というのを知ってほしいのです」(27歳・教材販売)
「悪い男の慈善活動」にほろりとくる女子って、わりとたくさんいるので、こういう男子、多いのかもしれません。詐欺師の男って、ほぼ絶対に美人の彼女を連れていますよね……と言えば言い過ぎ?
3:「好きなもの食べなよ」
「本気で好きな彼女とごはんを食べに行くと、ぼくは決まって『好きなものを食べなよ』と言ってしまいます」(27歳・会社役員)
まあ、見栄を張るということでしょうか。
4:妙な沈黙
「本気で好きな彼女といるとき、妙な沈黙が流れなかったことがありません」(26歳・コンサル)
そのうちもっと歳をとれば、妙な沈黙を自在に操れるようになる男も出てきます。誰だって沈黙に弱いですから、そこをうまく逆手にとって、女子を「ハメこんでしまう」という作戦に打って出るわけです。
今回のまとめ
いかがでしたか?
本気で好きな女子の前で、男子は素を見せるか、自分を大きく見せるか、いずれかのようです。いずれにしても「ふつうではない」ことをやる、ということで、男子の「ふつう」がどういうものかを知っておくと、気になる男子が「本気」なのかそうではないのか、見分けることが容易である、と言えるでしょう。「ふつう」ってなんなのか、を知るのが、わりと難しいんですけど……。
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