花粉症対策はするべき?
花粉症は体のアレルギー反応がおこって様々な症状を引き起こします。鼻水や鼻詰まりは一番ポピュラーな症状で、花粉症シーズンには鼻をかみすぎて鼻の下が赤くなったり、ひどいと皮がむけたりしてしまうこともあります。
肌に優しいティッシュなどを花粉の時期だけは使用するという人も多いのではないでしょうか。花粉症の症状を少しでも和らげたいなら、なるべく花粉に触れないようにすることが大切です。
直接花粉に触れる可能性のある粘膜である鼻や目を保護する、洋服や髪の毛などに花粉がつかないようにするため対策をする、家の中に花粉を持ち込まないように掃除などを徹底する。
一つ一つ考えると小さなことかもしれませんが、積み重ねていくと大きな効果が得られると思います。少しでも花粉シーズンを快適に乗り越えたいと考えているなら、できることから花粉症対策をはじめてみましょう。
簡単にできる花粉症対策
花粉対策用メガネ
おはようございます!
本日1/22(金)、目元への飛沫・花粉対策メガネ「Zoff PROTECT」シリーズより花粉高カットモデル「AIR VISOR ULTRA(エアバイザー ウルトラ)が新発売!目元のフードはシリコンフードで肌あたりが柔らか。https://t.co/FTTqV6sDtI#zoff#花粉#飛沫 pic.twitter.com/SaO5IVhf9b— Zoff_INFO (@Zoff_INFO) January 22, 2021
花粉は風に乗ってやってきます。風の強い日はよりたくさんの花粉が風に飛ばされてきますので、直接触れないようにメガネをかけて目の粘膜から花粉が入ってこないようにするのがおすすめです。
普通の眼鏡でも代用することはできますが、花粉対策用にメガネはフレームの高さがあり、花粉がレンズの内側に入ってこないようになっているものがあります。
見た目も普通の眼鏡とそう変わりがないので花粉シーズンは花粉対策用の眼鏡に変えるという人も多いです。オシャレなデザインのものもたくさんあるので自分に似合うものを探すのも楽しいですね。
花粉対策用クリーム
マスクをしていても細かい花粉が入ってきてしまうことってありますよね。また、メガネなどをかけているとマスクをしていると曇ってしまって困るという人もいると思います。
そんな人におすすめなのが鼻に直接塗るタイプのマスクです。効果があるの? と心配になる人もいるかもしれませんが、実はこのタイプの塗るマスクはとても売れているようなのです。
医薬品ではないので妊婦さんや子供にも安心して使用できるのが嬉しいポイントです。眠くなる成分も入っていないので薬が飲めない人や、運転する予定のある人にもおすすめです。
花粉予防ミスト
#IHADA より、独自の特許技術で #花粉🌲の付着を抑制するスプレー「アレルスクリーン EX(雑貨)」と「アレルスクリーンジェル EX(雑貨)」がリニューアル!花粉・PM2.5に加え、#ウイルス😈までブロックします。
— 資生堂 ShiseidoCo.,Ltd. (@SHISEIDO_corp) December 3, 2018
外出するときに髪の毛や洋服に吹き付けておくことで、花粉をつきにくくしてくれる花粉予防ミスト。見えないバリアが花粉から守ってくれるのでとても便利です。
メガネやマスクのように見た目に影響を与えないところがいいですね。家の中に花粉を持ち込んでしまうと、帰ってきてからも花粉症の症状が治まらないこともあります。
家に入る時は、まず髪の毛や服についた花粉を外でしっかり払ってから入るという人もいるでしょう。髪の毛は目に見えないけれどかなりの量の花粉が付くのです。
整髪料を付けている人はよりたくさんの花粉を集めてしまうことになります。できるだけ花粉が付かないように、外出前にはしっかりと花粉予防ミストやスプレーを振りかけてからにすることをおすすめします。
空気清浄機
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家の中に花粉を持ち込まないようにしていても、窓を開けていたり布団を干したりするとどうしても花粉がついてしまい入ってきてしまうことがあります。
そんな時に活躍するのがダイソンの空気清浄機です。空気中に舞う花粉をしっかりと除去してくれる高性能のフィルターを搭載したものがおすすめです。
各部屋に空気清浄機を置いてフル稼働しているという人もいるくらい便利です。花粉症シーズンは外出するのも面倒になりますよね。
そんなときは持ち歩けるパーソナルサイズの空気清浄機もあるのでシーンに合わせて使い分けてみてください。
花粉用高性能マスク
当社は、角田工場のマスク生産ライン稼働に伴い、新商品「ナノエアーマスク」の国内生産を開始し、6月中旬より順次発売します。
①特殊ナノファイバー加工の中間層が着用時の口元温度上昇を緩和
②呼吸しやすい3Dワイヤーを採用
③ふんわりやさしい幅広耳ひもで軽い付け心地https://t.co/HlXpmuYlmD— アイリスオーヤマ株式会社【公式】 (@irisohyama_info) June 4, 2020
花粉シーズンの対策と言ってまず初めに思い浮かぶのがマスクという人も多いのではないでしょうか。マスクは安価なのにたった一枚するだけで花粉をブロックしてくれる優れものです。
鼻をかみすぎて赤くなってしまったときや、肌がかゆすぎてメイクができないときなども隠してくれるので便利です。花粉用のマスクを購入するときは必ずフィルターの性能を確認してから買うようにしてください。
安いからと言って飛びついて買ったら、「薄くてまったく信用できなかった…」なんてこともあります。また、サイズもしっかりと確認してください。
耳にかけるヒモがきつくて痛かった、サイズが大きすぎて隙間ができてしまいマスクの中に花粉が入ってきてしまう、なんてことがあるとせっかくマスクをしていても効果をしっかりと発揮することができないので注意してください。
マスクは1日1枚と思っている人もいるかもしれませんが、1日にいるとあっという間にマスクは花粉だらけになってしまいます。
通勤時だけなら1日に1枚でもよいかもしれませんがフィルターの性能をしっかりと保つためにも数時間ごとに交換するようにすると清潔ですししっかりと対策することができます。
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