恋愛科学テク発動!!苦手なアピールメールを克服せよ!
メールを制すれば恋愛も怖くない?!初めての「ウブ恋」から、ライバルに負けない「モテ恋」まで、男性をメロメロにさせるラブリーメール術6選を一挙公開!恋愛バイブルとして必須テクにしましょ♪
Q:ご馳走してもらった後などで相手をドキッとさせるお礼メールは?
「ご馳走さまでした!ありがとうございました。あんないいお店をご存知なんて素敵ですね♪」「いろんなお店知ってるんですね。さすがすごいです!こんなの初めてでした♪」
解説
誉めことばは恋愛ではつきものなので、わざとらしさは多少漂いますが、メールでは誉め過ぎくらいが丁度良く、楽しかった余韻も残り好感度もアップします。「1番」や「はじめて」の言葉が入っているともっと効果的なので、ぜひ使って欲しい初歩的なやさしいテクニックです。
Q:好きな人の関心を惹くメールを出すには?
「今日痴漢にあっちゃって、少し憂鬱」「電車のなかで突然声かけられてナンパされたの」「告白されたんだけど、上手く断れなくて・・・」(自慢ではなく困っていること)
解説
好きな人の関心を引くには、他の男性から追いかけられていることを示すのがいちばん。
性的な魅力で悩んでいる女性は案外多いもの。男性を制するのは男性です。
身近なリアルな悩みほど良し。悩みごとを通して相手を好きにさせる奥儀といえます。
関心を示さないなら脈なしと思って間違いなし。
Q:彼とデートする前日に彼のハートをキャッチするには?
「今日は緊張して眠れないかも~!」「久しぶりでうれし~♪」「やった!楽しみ~♪わくわく、ドキドキ♪」(感謝の気持ち+うれしさの感情表現で恥ずかしがらずに)
解説
基本的にぜんぶ可愛く相手を持ち上げています。あなたのほうが私より魅力が高いと思わせておくことにより、男性の期待感をあおる効果があります。
彼に楽しくしてもらいたいときは、まずはあなたのほうから彼を楽しくさせることが、コミュニケーション力を高める基本であり、マナーです。これが彼をデートで自発的にリードしてもらうコツです。
Q:告白されたけど、どうしても好きになれない男性に送るメールは?
「今は誰とも付き合いたい気持ちになれなくて・・・」(ワケありを感じさせる)「すみません。○○が忙しくてお付き合いしたくてもできなくて・・・」(人気者を感じさせる)
解説
あなたを好きでいてくれる男性は、あなたの貴重なファン。あなたの魅力を最大限に評価してくれる人で、困ったときに助けてくれる人でもあります。本命の彼が嫉妬する刺激にも。
愛され術を学ぶこともあなたの魅力のうちのひとつ。ほどよく距離を置きましょう。
Q:好きな人といい感じになりました。彼から告白してほしいときのメールは?
「まだ付き合ってるわけじゃないし」(たとえば部屋においでと言われたとき)「本気になっちゃいますよ」(本気になって、と言わせるため)「ライバル多いからあきらめます」(そんなことないよ、と言わせるため)
解説
告白されたからといって、その恋愛で優位に立てるわけではありません。頻繁に多用してモテる彼に効果があって告白させたら、それなりのペナルティーがあると覚悟しておくべき。ちょっと面倒くさいかなあって思われるペナルティーです。タイミングを見計らって使用には十分ご注意を。
Q:彼女もちの彼を好きになったときのメールは?
「ゲーム一緒にしませんか?」「ライブ一緒に行きませんか?」「タブレットの使い方わからなくて」(彼の趣味との共有話や自慢心にフックをかける)
解説
まずはふたりで共有できる楽しみを持つことがコツ。
テレビゲームやスポーツなど、彼の趣味がマニアックであればあるほどその効果を発します。男性が好む趣味は、普通は女性に理解してもらえないものなので、それを理解する女性が現れると、とたんに仲良くなりたい意識が芽生えます。
教えてもらうときは、彼のマニアックさを超えるのではなく、今、彼が付き合っている彼女の彼の趣味に対する理解力を超えることを目標とすべし。彼と一緒にいる時間が増えてくればOK。
まとめ
メールで男性の心を掴むために必要なのは、「わかりやすさ」と、「ドキドキ感」。
基本的にメールのやりとりが苦手な男性には、何度も送らなければならないメールのやりとりや催促はナンセンス。メールはあくまで男性が女性に直接会おうとするモチベーション(意欲)を上げるための刺激的なスパイスと考えて。
また、女性の恋は攻めより守りが大切なときもアリ。男性との距離感を上手に保ってくれるメールを、効果的に賢く活用しましょう。