当てはまったら要注意!「関わりたくない人」の特徴5つ

誰とでも仲良くいられるのは子どもの頃だけ。大人になるにつれて、「ちょっとこの人おかしいかも」「私には合わない」など、関わりたくない人が出てくるものです。そこで今回は、19~28歳独身男女を対象に「関わりたくない人」に関するアンケートを実施! 周囲から「関わりたくないな」と思われてしまう人の特徴をピックアップしてみました。早速チェックしてみましょう。

いくつ当てはまる? 周囲から「関わりたくない人」の特徴5つ

1.すぐに否定する

1.すぐに否定する

「どんなに些細なことでも、とりあえず他人の意見を否定することから始める3つ上の上司。この前も、徹夜で頑張った企画書のダメ出しを永遠とされてゲンナリした。否定された方の身にもなってほしい。とりあえず、この人が同期じゃなくてよかった」(25歳/男性/メーカー)

とにかく「他人を否定することが大好き」なのが、関わりたくない人の特徴の1つ。何気ない会話の中でも、否定的な言葉やネガティブ発言な発言が多い人は要注意です。

否定された人はもちろん、その現場に居合わせた周囲の人も不快な気持ちでいっぱいに……! たとえ頭から否定したいシーンでも、大人の世界ではぐっと本音を隠して振る舞うことも大切かもしれませんね。

2.他人のせいにする

「バイト先でお客さんからクレームが入ったから先輩に報告をしていたら、『何やってんの?』『あんたのせいだろ!』『何で私に尻拭いさせんの?』と叱られたことがあった。でも、実はそのクレームの原因を作ったのは先輩で……。この人とは関わらないでおこうと思った」(20歳/女性/学生)

ビジネスシーンでも、友達同士のお付き合いでも、やっぱり信用できない人は敬遠されるもの。自分のミスを他人のせいにするような卑怯者は、周囲から「関わりたくない」と思われて当然です。

大切な人を失いたくなければ、もっと誠実な対応を心がけましょう。たとえその場をやり過ごしても、必ず誰かがあなたの本性を見抜いているはずです。

3.悪口や陰口が好き

「女って、仲がいいと思ったら急に悪口を言い出すよね。この前も同期の女の子が『〇〇さんって、上司に媚び売ってるよね』『休みの日にさ~』と陰口や噂話を言いだしてゾッとした。これは深入りしない方が身のためかも……」(26歳/男性/IT)

他人の悪口や陰口が好きな人は、周囲から「関わりたくない人」のレッテルを貼られがち。うっかり大切な話をしたら、すぐに言いふらされてしまいそうでゾッとしますよね。

また、悪口や陰口を聞いていい気分になる人はいません。噂話を言いふらしていると、信用されなくなってしまいます。心当たりのある方は、取り返しのつなかいことになる前に、日頃の振る舞いを改めましょう。

4.すぐにカッとなる

「ちょっと仕事が溜まってくると、すぐにイライラし始める上司。話しかけるだけでもピリピリした感じが伝播してくるから、なるべく関わらないようにしている」(27歳/女性/医療事務)

あなたの周りにも、いつもイライラしている人がいるのでは? 心に余裕がなく、感情的な振る舞いが多い人は、どうしても近寄りがたいイメージがありますよね。

「話しかけたら怒られそう」「イライラを増幅させそう」だから、なるべく関わらないようにしよう……。感情に任せた振る舞いが多い方は、周囲から敬遠されている可能性が高いのでくれぐれもご注意を!

5.デリカシーがない

「同級生たちが次々と結婚式を挙げる年齢になったから仕方ないのかもしれないけれど、『いつ結婚するの?』『まだしてないの?』『彼女は?』とズケズケと聞いてくるおばさん上司ってどうなの? たとえ結婚しても、この人だけには報告したくないと思ったくらい気分が悪かった」(28歳/男性/公務員)

大人になると気になることがあっても、「聞いてはいけない」領域があるもの。プライベートなことについては、あまり詮索しないのがマナーです。

でも、それを無視してズケズケと土足で上がりこんでくるデリカシーのない人も……。人の気持ちを察することのできない人は、周囲から「関わりたくない人」に認定されても仕方ありませんね。

まとめ

まとめ

いかがでしたか? 今回ピックアップした「関わりたくな人」の特徴に1つでも当てはまった人は、学校や職場で周りからこっそり距離を置かれている可能性大です。やりにくい環境を打破するためには、「我慢」や「思いやり」に溢れたオトナらしく振る舞う術を身につけることが大切ですよ。

Written by mook

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