実は愛情不足? 良い夫アピールをする心理とは

付き合ってる時はそんなことなかったのに、結婚後に突然「良い夫アピール」をしだす夫に困っている妻は少なくありません。妻や家族のためを思っての行動とはいえ、しつこくアピールする夫には正直嫌気が差してしまいますね。

今回は、良い夫アピールをする男性の特徴や、アピールしてくる心理についてご紹介します。自分の夫がアピール過剰の恩着せがましい人になっていないかチェックしてみてくださいね。

良い夫だとアピールをする男性の特徴とは

良い夫だとアピールをする男性の特徴とは

大したこともしていないのに大げさに主張してくる夫。感謝されたい、褒められたいという欲求からの行動です。

まずは妻を困らせる「良い夫アピール」をしてしまう人の特徴について解説しましょう。

見返りを求めて行動する

良い夫だとアピールする人は、大半は相手からの見返りを求めています。

例えば、妻との記念日にサプライズでレストランの予約を用意してくれたとしましょう。思い出の日に大好きな夫からのサプライズは心から嬉しいものです。

しかし、サプライズをした本当の理由は、同じように大切に思ってほしいという見返りのため。「俺もお祝いしたのだから次はよろしくね」などの意味を込めて妻にサプライズをしています。

自分のことばかり考えているため、「家族のためにしてあげている」「我慢してあげている」など上から目線で見返りを求める発言が多いのです。

自分のことばかり考えて家族を振り回す

良い夫だとアピールをする人は、自分のことしか考えられない傾向があります。妻や家族の事よりも「皆のためにしてあげて自分は偉い」と自分中心の考え方をしがち。家族思いの自分に酔いしれて、家族がどう思っているのかを察することができません。

そのため、家族みんなで決めた週末食事に行く予定のレストランも、「そのレストランよりもこっちが人気だよ!」と突然言い出し、振り回してしまうなんていうことも。

すでにみんなで話し合って決めたことに対して、気分屋な夫の発言で勝手に変更され、周りはなんだか嫌な思いをしてしまいます。当の本人は「家族のために良い場所を探してあげた良い夫だ」と思い込んでいるので、家族の気持ちに気づくことは難しいでしょう。

良い夫だとアピールをする人の心理とは

良い夫だとアピールをする人の心理とは

「家族のためにこんなことをしている」と大げさに良い夫アピールをする男性は、どのような理由や心理からそんな行動をとるのでしょうか。

自信がないから

良い夫だとアピールする理由として、実は自信がないことが挙げられます。自分は周りからどう思われているのか常に不安に感じているのです。

ありのままの自分自身を受け入れられずその存在価値に悩んでいることから、周囲に認められたいという心理が働きます。「いつも自分を見てほしい」「褒めてもらいたい」という願望が、自慢やアピールをして自信を持ちたいという考えにつながるのです。

愛情を欲しているから

男性が子どもの頃に両親や周囲からの愛情が不足していると、良い夫だとアピールするようになる傾向があります。

幼い頃に溢れるほどの愛をもらうことで、子どもは自己肯定感を高め自信を持つことができます。

しかし、その愛情が不足していた場合、たとえば両親が兄姉や弟妹ばかり可愛がっていた、同級生からいつもこき使われたなど、自分は大切に扱われなかったと感じた経験があるせいで自信のない大人になりがちなのです。

自分を一番に扱ってほしいのにいつも他の誰かが優先され、自分は二番目、三番目だったという寂しさから、誰かからの一番の愛が欲しいという欲求につながります。

プライドが高いから

プライドが高いから

プライドが高い人は、いつも自分の存在価値を気にしています。どんな時でも注目されたいと強く思い「こんなことをしてあげた」と自慢をすることで周囲から良い人だと思われたいと望んでいます。

一家の大黒柱として、家族に貫録を見せたいと思う男性は多いでしょう。妻が家事をするのは当たり前で、手伝う気はまるでありません。なので、多少なにか手伝っただけで「これだけ手伝ってあげた」と大げさな主張をしてきます。

家族のために働いて養っているのは自分だと主張して、家族に大切にされたいと考えているのです。

おわりに

自分は良い夫だとアピールをする男性の特徴と心理をご紹介しました。

これは周囲から認められたいという気持ちの表れです。まずは、夫にありがとうと伝えてあげましょう。自分が周囲から認められているのだと気づけば、段々と良い夫アピールも減っていくはずです。

お互いを尊重し、素敵な夫婦になれるといいですね。

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