同窓会は嘘まみれ!? 自慢話は基本的に疑おう!

先日旧友と通話中、「そういやこないだの同窓会でさ……」とナチュラルに切り出され、
「は? そんなのいつやってた!?」と質問したところ「え? あ、ヤベ!」と返された松本ミゾレです。

同窓会というのは元クラスメイトとの再会の場
かつての少年少女たちが立派な社会人として集まる集会ですから、なんとなく幾つになってもわくわくしますよね。呼ばれてないけど。

さて、そんな同窓会で図らずも誰かが口火を切ってしまうのが現在の職業やら肩書き、年収なんかの暴露大会
というか自慢の応酬と言った方が適切かも知れませんが、元々男性なんてのは見栄の張り合いが好きな生き物ですから、こうなるのも仕方がないことです。

それ以外にも、やたらかっこ良くなっていたり、お洒落になっている元同級生男子も結構いるんですよね。
もしかするとそんな彼らを見て、何となく気にかかってしまう女性もいるかも知れません。

ただ、こういう場では多かれ少なかれ話を盛る奴はいるもの。
ちょっとした見栄から来る誇張ならまだマシですが、中には荒唐無稽な話を披露する男性もいないとも限りません。

実録!誰も得しない嘘が元同級生女子を狂わせた!

あれは筆者が24歳の頃、地元で開催された元担任の還暦祝いを兼ねた同窓会に無理やり参加したときのこと。

そこには学生時代とは全くキャラクターが変わって明るくなったF君がおり、彼が場を積極的に盛り上げていました。
骨付き肉を頬張りながら、「あ、つまんねえギャグかましてんなぁ」と、ぼんやり眺めていると、そのうちF君は自分が弁護士で、相当儲かっていると自慢をはじめました

それを聞いた元クラスのマドンナYさんは、次の瞬間からF君の左側に陣取り、彼の食事をよそったり、飲み物を注いだりと大車輪の活躍。
このとき筆者は、隣にいたDという腐れ縁の友人に「Yは上昇志向の高い女やけん、Fが金持っとると分かったら露骨に接近しとうとよ」と教えてやりましたが「見たら分かるやろが」と怒られてしまいました。

まあ、元クラスメイト同士が恋愛することは別に悪いことではないし、むしろそのままの勢いで結婚なんてしてくれればおめでたい話なのですが……。
ただF君、本当は弁護士じゃなかったんですね。
というか働いてもいなかったんです。
でも同窓会のお誘いが来て、参加したいけど無職じゃアレだということで、肩書きを偽った、と。

何故これを知っているのかと言えば、F君と同窓会の後から懇意になっていたYさんが事実を突き止め、超激怒状態で同級生全員にメールを寄越したから。
そしてYさんは「Fの嘘を見過ごしたみんなも悪い!」とあの日その場にいた全員を糾弾。
せっかくの同窓会が、F君の嘘一つで面白くない結果になってしまいました。

今回言いたかったこと

人って、相手によって態度を変えたり、コミュニティごとに微妙にキャラを変えて生きているものですよね。
F君の嘘も、確かに悪いことだけど、それでも少なくとも当初「弁護士で行こう!」と決めた辺りの頃は、そう大事になる心配もしていなかったようにも思えるんです。
結果的に嘘が表面化したわけですが、もっと小さな嘘……例えば年収をちょっとだけ水増しして話すだとか、この程度の嘘に留めておくべきでしたよね。

実はこの同窓会で、筆者も年収をちょろっとばかし多目に申告するという嘘をついておりました。
また、気づいた限りでは他にも数名、借金があることを隠していたり、結婚しているのに指輪を外していた者も。

男性は見栄を重視する生き物。
同窓会では嘘を言って盛る男性が多いということを、念のために頭の片隅に入れておくと、Yさんのような目に遭わずに済むことでしょう。


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