彼に恋人・結婚相手がいた! 略奪愛に走った人の体験談

「好きになった相手に恋人や結婚相手がいた」そんな状況に直面したら、あなたはどうしますか? 「仕方ない、諦めよう!」という人が多いと思いますが、なかには諦められず「奪ってしまおう」と考える人もいるかもしれません。

略奪愛はリスクを伴い、デメリットも多く存在します。今回は、略奪愛の意味と、略奪愛を経験した女性たちの体験談をご紹介します。

略奪愛とは

略奪愛とは

略奪愛は普通の恋愛とは違い、あまりいいイメージは持たれません。

「略奪」と聞くだけで「争い」「ずるがしこい」など様々なイメージが連想されますが、「略奪愛」の本当の意味はどういうものなのでしょうか。

「略奪」には、力ずくで奪い取ること、暴力で自分のものにするという意味があります。略奪愛とは、恋人がいる相手や既に結婚している人の仲を引き裂き、自分の恋愛関係に持ち込んでしまうことを言います。

こうして見ると非常に悪い行いのような印象がありますが、海外では既婚男性を妻から略奪しても「男性の心が移った」ぐらいでしか考えられていないようです。

日本と海外でのイメージの違いは、日本における恋愛のルールのようなものが関係していると考えられます。

略奪愛は他の恋愛と何が違うのか?

略奪愛は他の恋愛と何が違うのか?

略奪愛と他の恋愛との違いは、既に結婚相手や恋人がいる人を好きになり、パートナーとの仲を壊してしまうという点にあります。

ただし、好きになった相手にパートナーがいるとは知らず結果的に関係を壊すことになってしまった場合は略奪愛とは言いません。積極的に誰かのパートナーを奪って自分の恋人にするところが最大の特徴です。

略奪愛のためには、まず好きになった相手にパートナーと離れてもらう必要があります。普通の恋愛と同じような方法ではうまくいきません。

例えば、相手にパートナーと別れるように促したり、パートナーとの仲が悪くなるようなことを吹き込んだりしなければなりません。こういった行動の数々は自分の印象も悪くなりますし、相手からも嫌悪される可能性もあります。

略奪愛の末に自分が恋人になれたとしても、相手のパートナーに対する罪悪感や後ろめたさは消えないでしょう。

略奪愛はうまくいくのか?

略奪愛の意味や他の恋愛との違いを説明したところで、実際略奪愛は上手くいくのか、気になる方が多いでしょう。次は、略奪愛を経験した女性たちの体験談をご紹介します。

奪ったばかりの頃は熱く燃え上がるが……

奪ったばかりの頃は熱く燃え上がるが……

昔からの親友の彼氏を略奪したことがあります。

当時は「奪った」という感覚が私にはありませんでした。最初は彼の恋愛相談に乗っているだけでしたが、あっちから接触するようになってきたことをきっかけに私も好意を持ってしまったんです。

ダメとは分かっていましたが、気持ちが抑えられず彼から告白され付き合うことになりました。親友にはボロクソに言われ、ここでやっと彼を奪ったんだという実感が湧きました。

親友との仲は終わってしまいましたが、それよりも彼と一緒にいられることが嬉しかったですね。

付き合いたての頃はお互いが最高に盛り上がりましたが、段々と気持ちが鎮まってしまいました。激しさが収まると共に恋愛感情も冷めてしまい、半年くらいであっけなく関係は終わっちゃいましたね。(30代/女性/会社員)

「略奪愛が実った」というシチュエーションは、最初のうちは盛り上がるのですが、時間が経つにつれてその気持ちが冷め、上手くいかなくなったというパターンも多いようです。関係が落ち着いた頃にはお互い物足りなくなってしまうのでしょう。

友達からの略奪愛の末付き合った彼と

彼と友人A子と私は学生時代からの友達でした。

私はずっと彼のことが好きで、その気持ちは誰にも言わずに隠していました。そんななか、A子も彼のことを好きだと言い出したのです。いつしか二人は付き合うようになって、私は自然と諦めてしまいました。

卒業してからも二人の付き合いは続き、いずれは結婚するんだろうなと思っていたけど、私はやっぱり納得できなかったんです。ある時彼を呼び出し、ずっと好きだったことを打ち明けました。伝えたらそのまま去ろうと思っていたのですが彼からまさかのOKが!

彼はずっと付き合っていたA子と結婚したいとは思えなかったようです。私と一緒に人生を一から歩んでいきたいと言われて、私はA子を裏切る覚悟をしました。

それから時間が経ち、A子も結婚し「自分も幸せだからもう気にしないで」というメールが届きました。少しだけ後ろめたい気持ちで付き合っていましたが、やっとクリアな気持ちでお付き合いできました。来年には彼と結婚する予定です。(30代/女性/派遣社員)

このように、略奪愛の末に結婚する方もいます。罪悪感や後ろめたさが付きまとう略奪愛ですが、相手から許しを得て幸せになれるパターンもあるということです。

おわりに

略奪愛には人それぞれ様々な物語があります。たとえ成功したとしても、恨みを買ったり、友人や周囲の人を敵に回したりとハイリスクなので注意しましょう。

Written by 早紀

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