実はやめてほしい…男性が引いてしまう女性の言動6つ

女性の何気ない行動が相手に不快感を与えているようなことがあるかもしれません。「実はやめてほしい」と思われていることに気付いていない女性は多く、知らず知らずのうちに距離を置かれている場合もあるんです。

そこで今回は、男性が女性に対してやめてほしいと思っている行動や言動についてご紹介します。

「実はやめてほしい…」行動編

男性が言葉にして伝えていなくても、女性のある行動が相手を不快な気持ちにさせていることがあります。
ここではまず、女性の行動についてみていきましょう。

上から目線で話してくる

上から目線で話してくる

これまでの人生の中で、「あの人、いつも上から目線だよね」という会話をした経験がある人も多いのではないでしょうか?

他人への配慮を欠く人は、性別問わず敬遠されるものですよね。上から目線で話してくる人は、他人をすぐに自分の基準だけで判断したり、序列や格差にこだわったりといった特徴があります。

また、自己主張が強い傾向にあるため、相手を理解する前に自分の伝えたいことを話します。男性が上から目線だと感じる中で最も多いのは、キャリアを積んだ女性が男性社員を教育するといった状況です。

人に教えることと上から目線は紙一重であるため、相手への配慮が少しでも欠けていた場合、不快な思いをさせている可能性が高いんです。

食事の際にカロリーばかり気にする

一緒に外食をしていてもカロリーばかりを気にして、食事を楽しめない女性がいます。男性は、スマホを取り出してメニューに書かれてある料理のカロリーを計算するといった行動をやめて欲しいと思っています。

そんな女性の行動に、何も気にせず目の前で食事をすることを申し訳なく思ったり、食事をする気が失せてしまったりする男性も多いですよ。

毎食カロリー計算をしていれば癖づいてしまっているため、注意したとしてもなかなか改善されないかもしれません。

四六時中スマホを見ている

四六時中スマホを見ている

一緒に出かけている最中であってもスマホばかりを気にして、デートに集中している様子が伺えない場合、相手は非常に不愉快です。

せっかく会って話しているにも関わらず、女性はスマホから目を離さないため、わざわざ会う必要はないのではないかと思わせてしまいますよ。

四六時中スマホを見ている女性はいずれ愛想を尽かされ、見放されます。目の前にいる相手との時間を大切にできない女性は、相手からも大切にしてもらえません。

「実はやめてほしい…」言動編

では、日頃の言動はどうでしょうか? 男性からやめてほしいと思われているのは、以下のような言動です。

常に人の悪口を言っている

常に人の悪口を言っている

口を開けば人の悪口ばかり言う女性は、非常にマイナスなイメージが強いです。イライラしたり、ストレスが溜まったりして誰かに話したい気持ちは分かりますが、人の悪口を聞きたいと思う男性はいません。

常に悪口を言っている場合、相手は「自分のことも言っているのではないか」と思うようになります。また、一緒にいることでネガティブな気持ちになる場合もあるので、悪口を言う女性は周りから距離を置かれがちです。

言葉遣いが悪い

言葉遣いは相手の印象を決める重要なポイントとも言えます。あえて指摘してこないだけであって、実は「その言葉遣いやめてほしい」と心の中で思っている男性も多いようです。

普段から男勝りな言葉遣いや乱暴な口調であった場合、相手は女性の言動に引いているかもしれませんよ。例えば、食事をしている時に「美味しい」ではなく「美味い」と言う女性は、あまり印象が良くないようです。

無意識で口に出してしまっている人も多いかもしれませんが、女性らしさに欠けるといった声も多いんです。また、高圧的な言葉も男性からの評価は低く、幻滅されてしまう可能性が高いです。

何気なく発している言葉が相手を傷つける可能性も十分にあるため、言葉遣いが悪い女性は発言する際、物腰が柔らかい返答になるように意識する必要があります。

しつこく気持ちを確認してくる

しつこく気持ちを確認してくる

相手を想う気持ちが強すぎるあまり、「私のこと好き?」「どこが好き?」など、日頃からしつこく気持ちを確認したがる女性がいます。

付き合って間もない頃であれば仕方がないかもしれませんが、日常的に相手の気持ちを確かめるようであれば、ウンザリしてしまいます。

気持ちを伝えたり、確認したりするのは決して悪いことではありませんが、度を超えてしまうと関係が悪化する原因となるかもしれません。

次第に聞いてくることが鬱陶しいと感じるようになり、その女性に愛想を尽くします。

おわりに

今回は、「実はやめてほしい……」と思われている女性の行動や言動についてご紹介しました。知らず知らずのうちに男性の自尊心を傷つけていたり、不愉快にさせていたりしているかもしれません。

お互いが心地良いと思えるような関係を築くためには、お互いが思いやりを持って接することが重要です。

Written by 早紀

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