住む世界が違う!? 驚いたお金持ちエピソード7つ

毎日コツコツと働き、約をするような生活だと、お金持ちの生活や考え方に驚くことは沢山ありますよね。庶民である筆者も知人のお金持ちさに驚愕した経験があります(笑)

今回は、みなさんから集めた「この人、お金持ちだな」と驚いたエピソードを集めました。

羨ましい&妬ましいという感情を通り越して、尊敬してしますかも!

お金持ちに仰天したエピソード

お年玉の額が……

お年玉の額が……

・「小さい頃お年玉もらったよなぁ~。俺は数千円とか1万くらいだったかなぁ。」という話をしていたら、友人が「え!? 少なくない!? 3,40万は貰えるよね!?」と言っていて驚きました。彼女は社長令嬢で、曾祖父から続く会社だそう……。お年玉でも額が違うのかと驚きました。(25歳/男性/営業)

習い事も別格

小学生の頃、家が歯科医の友達がいました。地元で歯医者が少ないので、歯医者といったらここ!といった感じで看板も大きくでていたりして地元でもお金持ちとして有名でした。

その子の習い事は「アイススケート」だったのですが、小さい田舎街なのでアイススケートを習えるところがなく毎週末に片道3時間ほどかけ隣の県の有名スクールに通っていました。その子以外で「アイススケート」を習っている子なんて他に誰一人いませんでしたし、わざわざ県外の有名どころにならうのもお金持ちだなと感じました。(28歳/女性/会社員)

別荘があるのが当然だと思っている

別荘があるのが当然だと思っている

・大学の知り合いに「別荘はみんなどこにあるの?」と聞いてきた子がいて驚きました。その子は東京の青山に一軒家があるというお金持ちなのですが、別荘はみんな持っていて当然と思っていたそう……。(26歳/男性/教員)

数十メートルでもタクシー

・昔の話ですが、学生時代の友人が「財閥の息子」でお金持ちでした。その友人の家に数人で遊びに行った時に家が大きいのはもちろん驚きましたが、彼のお父さんが「飯でも食べにいくか」と叙々苑に連れて行ってくれました。お店についた途端、常連なのか彼のお父さんへお店の人が挨拶に来ていました。美味しいご飯をたくさんご馳走してもらった後「お弁当も用意してもらったからみんな持っていきなさい。」と手土産まで渡してくれました。帰り道駅まで帰ろうとしたら、ほんの数十メートルの距離なのに「めんどくさいからタクシーで行こうか?」と彼のお父さんが言い出し「別にお金はおじさんが出すからね、気にしないで。みんなが歩きたいって言うんなら、タクシー代はみんなにあげるよ。」と言って一人ずつ数万ずつ渡そうとしていたのは驚きました。(26歳/男性/営業)

365日違う服

365日違う服

・私が小学生だった頃の話です。毎日洋服が違う女の子がいて、小さいながら疑問に思っていました。「〇〇ちゃんは毎日違う服でいつも可愛くていいね~」いうと「え、だって一日きたらお洋服って捨てるでしょ?」と言われて衝撃だったことを覚えています。(27歳/女性/会社員)

呼び方が違う!

世田谷に住んでいるのですが、この前駅で「おばあちゃま」「おじいちゃま」「お母さま」と呼んでいる幼稚園児を見かけました。近くにその子の祖母らしき人がいたのですが、高そうな毛皮のコートにサングラスをかけていてお金持ちオーラがでていました。 幼稚園児なのに礼儀正しく品を感じましたし、お金持ちは呼び方から違うのかと感じました。私はそんなふうに呼んだことが一度もありません(笑)(26歳/女性/不動産)

回転寿司や100均を知らない

・お金持ちすぎて、色々なお店を知らない子がいました。「寿司はいつもいくお店が決まってるし、うちに来て作ってくれることもあるから……」と、回転寿司の存在を知りませんでしたし、100円ショップも、「これ全部100円なの!?」と驚いていました。ファミレスにも行ったことがないらしく、ドリンクバーの存在を知らないので「飲み放題なの!?」とそこにも驚いていました(笑)(28歳/女性/会社員)

おわりに

「しょっちゅう家族で海外旅行に行く」「夏休みは毎年ハワイに行く友達」など、他にもお金持ちだと感じたエピソードが沢山ありました。

普段あまり接することがない異世界の住人であるお金持ちですが、自分の知らない世界や面白い価値観を知って学ぶ部分も多くありますよね!

 

Written by KOIGAKU

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