嫌いな人が目に付く…イライラにせずに上手に関わるには?知っておきたい対処法を伝授

人は、特定の相手を一回でも「嫌い」だと認識すると、その人に対して苦手意識が芽生えてしまうものです。こういった感情は生活に大きな影響を与えやすく、嫌いな人と関わりたくない心情がストレスになり病気に繋がってしまうなど、悪循環を生み出します。

ですが、嫌いな人はなかなか好きにはなれないものだし、そもそもどう接していいのかわからないという場合も。そこで今回は、人を嫌いになってしまう瞬間や、嫌いな人との上手な関わり方と対処法についてご紹介します。

 

人を嫌いになってしまう瞬間

悪口を言われた時

悪口を言われた時

多くの人は直接悪口を言われたり、間接的に自分の悪口を聞いたりすると、相手に嫌悪感を抱くものです。一度の悪口でも苦手意識が芽生え、相手のことが嫌いになってしまう場合も。

酷い仕打ちで悲しい思いをした時

悪口同様に相手から酷い仕打ちを受けた場合も、人を嫌いになるでしょう。自分ばかりに冷たくする、好きな人を横取りされてしまったなど、たとえ親友であっても距離を取るようになった人はたくさんいます。

相手と比べて劣等感を感じる時

人は、劣等感を感じるとその相手を嫌いになる傾向にあります。相手をライバル視していると、常にその人の行動が気になって観察し、そこに劣等感を覚えた時に憎しみや苛立ちが生まれやすいのです。

嫌いな部分が目に付くようになりもっと苦手に

人は、一度でも相手の嫌な部分を目にすると、無意識にその人のことを苦手だと判断するようになります。

その結果、その人を見かけるたびに嫌な部分が目に付きやすく、良い所があってもそれが見えなくなり、どうしても相手を嫌いになってしまうのです。

苦手意識が相手に伝わり嫌い合う状態に

相手に苦手意識を抱いていると、知らないうちにそれが表情や仕草、態度など表れ、相手にもそれが伝わってしまいます。

特に目は口ほどにものを言う部分。口に出さなくても相手のことが嫌いだということが伝われば、相手もまた苦手意識を持ってしまい、互いの関係を悪化させることになるのです。

嫌いな人の対処法と上手な接し方とは?

距離を置くようにする

距離を置くようにする

苦手意識がある人とは、なるべく関わらないことが大事です。

職場に嫌いな人がいる場合だと関わりを断つことは難しいかもしれませんが、そんな時は業務に関することのみを話せばOK。

距離を置くことで自然に相手への苦手意識を感じにくくなります。

嫌いな人と二人きりにならないようにする

嫌いな人とは、なるべく二人きりにならないように気を付けましょう。

二人しかいない空間というのは、相手に対する感情も高まりやすいです。相手を嫌っている場合、余計に負の感情が浮かんできてしまいます。嫌いな人が近くにいても、気にならない状況を作ることが大事です。

嫌いな人を客観視してみる

苦手な人はやっぱり嫌いだと決めつけていませんか? 無意識にそう思っていたとしても、相手を客観視してみると意外と良い人なのだと気付くこともあります。

どうしても好きになれない場合は、相手の嫌な部分ばかりに目がいっているのかもしれません。苦手な人だと意識しないように、俯瞰(ふかん)の目線で良い部分も見つけていきましょう。

嫌いな人を変えようとしない

嫌いな人が変わってくれれば話が早いと考えることもあるかもしれません。ですが、そう思っているのは自分だけではないのです。

少しでも仲良くしたい気持ちがあるなら、自ら変わる姿勢が大事です。

人の考えは簡単には変えられません。相手が変わってくれるのを待つよりも、自分を変えていくようにしましょう。

苦手な人ばかりに意識を集中させない

苦手な人が気になる時は、その人に意識が集中している状態です。頭から離れない場合は、自分にとって有意義な時間を楽しむようにしましょう。

仕事に集中して取り組んだり、家で趣味を楽しんだり、夢中になれるスポーツをやったりと、考える時間が少なくなれば気持ちもコントロールしやすくなります。

時には前向きに接することも必要

時には前向きに接することも必要

人は苦手なことを乗り越えると成長することができます。

嫌いな人と接しなければいけない場面はたくさんあるものです。対処法を身に付ければ、様々な人と交流するのがどんどん得意になっていきます。

人と関わること全てが楽しいと思えるようになれば、これまで嫌いだった人に対しても、自分が成長するきっかけを与えてくれた人だと思えるでしょう。

おわりに

今回は、人を嫌いに思ってしまう瞬間や、苦手意識がある人との関り方や対処法をご紹介しました。

嫌いな人と関わる上で実践したい対処法や上手な関わり方はたくさんあります。自分に合った方法で、良好な関係を築けるようにしましょう。

どんなに嫌いな相手でも、その考えや立場を尊重する姿勢は大切です。嫌いな人を変えようとするのではなく、自分が変わる意識を持つようにしましょう。

Written by 早紀

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